監督日記!

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2010年12月18日(土)
暮れ行く今年

今夜の練習をいれず、今年も残すところ、来週の定期練習2回と大会1回で平成22年も過ぎてしまう。
団員さん方それぞれ、今年の目標は達成しただろうか・・?

急成長を遂げた子、ゆっくり確実に成長している子、相も変わらず幼い子・・・。
それはそれで、同じ空間、同じ時を過ごしたにせよ、成長に個性があって当然なので、成長云々を、何も言うつもりは無い!

ただ、一年単位の、個々それぞれの目標は必要なので、しっかりと立てて、毎年反省や学習をするようにしたいものです。
例年だと、クリスマス会で一分間スピーチ(実質は平均10秒スピーチ)があったのだが、今回は10周年記念式典だったため、時間の都合でできなかった・・。

節目でもあるし、やっぱり団員たちの生の声で、今年の反省と来年の目標を聞きたいと思うのだが。。
最終練習日の25日、そんな声を聞きたいのでスピーチの時間をつくりたいと思う。

年末年始の約10日間も、みんなには会えないのだから、ラケットを置きバドを忘れ、最終練習日には、そんな事を企画いたします。

過ぎ行く平成22年を回顧反省し、新たな平成23年へ、思いを込めながら、残り2週間を充実した日々にしましょうね。

2010年12月15日(水)
豪華な料理

『スモークサーモンのサラダ仕立て』
『コーンスープ』
『蟹爪フライ、春巻き盛り合わせ』
『チキンのソテー‘トマトソース‘ポテトフライ・ブロッコリー・パリジャンキャロット添え』
『特製海老マヨネーズ炒め』
『五目餡かけ焼きそば』
『海老ピラフ』
『ショートケーキ 苺を添えて』

胃袋の小さな団員さん方は、食べきれないほどのコース料理でした。式典として盛大に開催できたこと、ホテル松島大観荘さんのおかげと感謝申し上げます。
本当に、無理難題の要望にもお応えいただき、完璧なる式典を終えました。ありがとうございました。

来賓として、小学生連盟の会長である県議さま。地元県議さま。地元市議さま方。お忙しい中のご臨席、本当にありがとうございました。
地元市議さんは、これほどの式典とは・・・と、驚いておりました。
団員さん方も中学生は学校制服。小学生も正装。指導者&おうちの方々もスーツネクタイ姿。おおよそ、一単位少年団のお祝い事と、かけ離れた催事ができたと胸を張って良いのではないでしょうか・・・。

ここまでの準備は、全実行委員の方々の事前準備の賜物と感謝の言葉もありません。本当にご苦労様でした。
開催数日前は、実委の方々の口数の少なさに、なんとも言えぬ緊張感ピリピリ感があり、企画を口にした本人として、申し訳無さと重圧の毎日でした。

『一単位少年団として、これだけの式典が開催される事、おうちの方々の素晴らしい協力体制があるからですね。』ご来賓の方の祝辞を思い出し、今回の式典大成功を喜び、これからの少年団活動にも励みにしましょう。

毎年の一年を大切にしながら、これからの少年団活動も全員の力で頑張って行きましょうね。

2010年12月11日(土)
お祝いの 言葉

鹿島台ジュニアスポーツ少年団10周年記念式典に対し、大崎市長さんから、祝意の言葉を頂戴しました。
原文のまま紹介いたします。

『鹿島台ジュニアスポーツ少年団設立10周年記念式典が、本日盛大に開催されますことに、心からお祝い申し上げます。
また、本市のスポーツ振興、青少年の健全育成に対して熱心に指導されている指導者並びに親の会の皆様に厚く感謝申し上げます。

貴団はスポーツ活動を通して子どもたちの心身の向上を図り、各種大会でも好成績を残していることは、大崎市にとって大変名誉なことであり、今後も更なる団活動に期待いたします。団員皆さんは、友情、連帯感、フェアプレーの精神で競い合うことを学び、怪我などには十分に注意し、多くの大会で満足のいく結果が残せるよう、日々練習に励んでください。

鹿島台ジュニアスポーツ少年団並びに親の会のますますのご発展とご活躍をお祈り申し上げ、お祝いのメッセージといたします。』

平成22年12月11日   大崎市長 
 


大崎市長様、お忙しい中にもかかわらず、、貴重なお言葉をお手紙としていただき、本当にありがとうございます。
今後も、小中学生団員たちの健全育成と、輝く笑顔のため、地域密着の少年団活動に、関係者一同頑張ってまいります。

鹿島台ジュニアスポーツ少年団代表  公平 伸行

2010年12月8日(水)
お姉ちゃん気分で・・

今年度卒団予定の中学3年女子2名さん。受験勉強息抜きで、団定期練習には、いつも来ている。
おうちでは、一人っ子のMゆさん、おうちでは、ばっつ子のRなさん。
今夜の練習で、小学1年〜3年の、多くの弟妹軍団の【お姉ちゃん】役を、ハーフコートシングルスでしてもらいました。
おうちでは、わがまま気ままの一人っ子&ばっつ子でも、低学年の姉役は、どうっだでしょう?

低学年は、ちょっと怖い顔のお姉さん(二人ごめん・・・)に、最初は怖がっていましたが、後半は、笑顔でなついていました。逆におうちでは、兄姉でも、中学生に相手をしてもらう、弟妹をした低学年団員さんも、良き経験になったと思います。
監督やコーチに相手してもらうより、生き生きとした表情で順番待ちをしている小学生団員たちが、印象的だったし、『監督〜疲れた〜・・』と笑顔で言ってくるMゆさん、Rなさんも喜んでる様子が伺えました。

まさに、こうした異学年の交流が、我が鹿島台ジュニアスポ少の目指すところであり、先輩から受けたを、後輩に返していく姿勢を学んでもらえたらと、いつも思っています。

今まで続いた、そんな様子が、今度の10周年式典のスライドショーで展開する予定でもいます。楽しみにしててください。
記念品2種類も、無事届いたし、あとは、当日まで、団員さんが、具合悪くならず、全員が出席できることを楽しみにしてます。
なお、当日ポルパル集合時間は午後2時になります。

2010年12月5日(日)
ウルスラフェスティバル大会

聖ウルスラ学院英智中高さんが、インターハイ&全中ともに団体を制した事を記念して行われた大会に15名の希望団員さんが出場。
感謝感謝の大会参加になった。出場料無し。参加賞としてY社製の記念Tシャツ。さらにおにぎりと芋煮が振舞われるという、手厚い対応。さらには、予選リーグで、全選手が4試合も体験できるという豪華な形式だった。
試合がたくさんでき、無料で食事と記念品までつくなんて、本当に信じられない運営で、感謝以外のなにものでもない・・・。
体育館を空け、そして小学生たちのために審判で頑張っていただいたウルスラ中高の生徒の皆さん、そして、寒い中、外で芋煮つくりに頑張っておられた親の会の皆様、本当に本当にありがとうございました。団員に成り代わり深く感謝申し上げます。

出場した団員のみんなも、貴重な試合経験もできました。参加したくとも出来なかった仲間の分も頑張れたでしょうか・・?
多くの方々に、感謝の気持ちを忘れず、今後に生かしてほしいです。

2日間にわたり、引率に頑張っていただいた親の会のみなさん、そしてコーチのみなさんもご苦労様でした。
そして、地区スポ少交流会に参加した、団員さん、おうちの方々、コーチのみなさんもご苦労様でした。交流会の様子は、後日報告を受けたいと思います。

同日に2事業別行動も、無事終了しました。疲れをとって、11日の10周年記念式典に向け、準備に頑張りましょうね・・。

2010年12月4日(土)
登米市スポ少交流大会

小学生男女33名エントリーしていたのだが、突然の体調不良者があって30名の参加となった。

シングルス男女それぞれ6.4.2年、ダブルス男女それぞれ6.4年エントリーできた上に、入賞者も輩出できた。
団員のみんな、ほんとうにお疲れ様でした。

毎年のように入賞できる子、初めて入賞した子。残念ながら入賞の無かった子。
それぞれなのだが、一番大切にしたいのは、感謝する心ですね。
大会に出場したくとも、出来ない子や、勝ちたくとも結果のでない子・・、多くの不遇の子がいるなかで、入賞できるという事は、ほんとうに幸せです。

「大会に出場させてくれて、ありがとう!」とおうちの方に。「指導してくれて、ありがとう。」とコーチの皆さんや先輩方に。
いつも忘れず、心に刻み、大会&試合に頑張ってほしいと願っている。どちらかが、欠けているような子がいるようです・・。我が団の団員たちには、一番留意してもらいたい事です。

明日も大会だが、参加出場料無し。昼食も用意してもらえる、主催者の負担の多い大会。
明日は、さらに主催者の方々にも感謝の気持ちを持って参加しなければなりませんね。

交流会参加の団員さん方も、怪我のないよう注意し、コーチさんの指導のもと、レクリエーションやリレー、豚汁を満喫してください。

『10周年記念式典へ、ご出席をいただきたく、案内をさしあげたいので住所を教えてください。』と、別中学校へ移動された鹿島台中学校初代部活顧問の先生に連絡をしていたら、今日の大会で、「10周年おめでとうございます。」とご祝儀を頂戴してしまった。
そんなつもりで連絡したのでは無いのだが・・
「ジュニアがあって中学校に部ができ、今の私がいるようなものですから。」と(現在は、県北のT中学校でバド部顧問をされている)非常に有り難い言葉まで、いただいた。
大会などで、今後もお会いする機会は、多々あると思います。みなさん御礼を忘れず、申し上げてください。T先生、ありがとうございました。

2010年12月1日(水)
異学年交流の 真髄

我が団は、中学3年生から幼稚園年少までの11学年はなれた子どもたちが集っている。
今の小学4年生が、西暦2000年生まれだから、前後の生まれ年を考えると世紀をまたぐ、子どもたちに囲まれていることになると感動です・・・。

おうちではお姉ちゃんの低学年さんが、おうちでは妹の中学生、小学高学年が、手ほどきをする姿は、我が団が、もとめていた光景でもありました・・。
それぞれの立場を超えて、感動できる練習になりました。
今日の、女子バージョンを生かし、今後は男の子バージョンもしていきます。
練習の中身よりも、そうした触れあいも、団員さん方の、良い思いでになると信じています。

バドの技術や、大会での結果は・・二の次でOK!!
これからも、異学年交流に重きをおいて、練習を楽しみましょう!
と言っても、週末の大会では、団員さん方はハッスルするんだろうな・・・??

2010年11月27日(土)
式典当日、楽しみにしてて

先々日、実行委員の皆さんと、10周年式典会場となる松島町大観荘に行ってきた。
それはそれで立派な会場でした。過去10年の写真のスライドショーも、S♂コーチの準備で素晴らしいものとなっています。
円卓11が並び、コース料理が卓盛りされ、スライドショー・・・。本当に楽しみです。
H♀コーチが、使ってほしいと、大量のぬいぐるみを用意してくれてましたが、今回は、ビンゴも無さそうですし、ぬいぐるみを出せるタイミングも、なさそうなので次回事業にまわしましょう。
まだまだ、実行委員の方々の、準備苦労は、続くと思いますが、ご来賓を含め参加総数約90名のため、ぬかりなく準備に頑張りましょう!!
あと、2週間・・・。楽しみにしててください。

中学県新人戦が、今日より開催されている。
団体戦女子の外部コーチとして、ベンチ入りさせてもらった。結果は、昨年同様、二回戦でU学院中に0−2での敗戦となった。
二年続けて、同じ場所組合せの不運を嘆くしかないのだが、選手たちは頑張りました。ラリーもあり、点数も意外に重ね(失礼・・・)、試合らしくなってました。
諦めない姿勢、挑戦する姿勢が良かったと思います。明日の個人戦も頑張ってほしいです。
個人的には、夕方のスポ少もあり、非常に慌ただしい一日になりましたが、中学校にバド部が無かった時代を思えば、こうした日が来るのを望んでいたわけですから、心地よい疲れに包まれています。(ちょっと歳をとり過ぎたので、体はこたえていますけど・・・)

2010年11月24日(水)
ピラミッドのかたち

嬉しい悲鳴だが、我が団のピラミッドのかたちは、逆三角形じゃない。
しいて言えば、アルファベットのTを逆さにした感じになるのだろうか・・。
中低学年が、みなさんの声がけのおかげで、最近特に増えている。実力的なことを言えば、中堅どころの育成が大事な時期だ。

今日も、新たな見学者が姉妹で2名来てくれた。
学年で言うと、少ない学年なので是非、入団してほしいと思う。
初心者的な、今年度入団者は多いので、中堅どころと、自分を認識している方々の奮起に頑張ってほしいのだ。

10周年記念式典の日まで、カウントダウンの日数しかない・・。
実行委員のみなさん、頑張りましょう!そして、よろしくお願いします。

2010年11月20日(土)
リズム感

中学生の練習参加は無かったが、それでも30数名の小学生の練習参加。
特に、3年生以下の低学年が目立つ。3年生以下男女で2コートとなるくらいの多さだ。

グループ分けをして、中堅の基本的な素振り練習に徹底だ。
本当に、個性的なフォームが多い。それはそれで素晴らしい!!どこを切っても金太郎飴のようじゃ無いから素敵だ。
将来的に練習ゲームで対戦する時に、いろんな個性の対決となるから、実戦にも良いと思っている。
しかし、二の矢。三の矢。を考えると、守ってもらいたい動作があるんです。個性は伸ばしたいが・・、次の動きを考え、一切の遊びは無く、監督のグループは厳しく指導したつもりでいる。
「お願いします!」「ありがとうございました!」の声もあったし、良い練習ができましたね。
段階をふみ、一見バドに関係のないような練習を頑張ってきた成果かもしれません。

今夜のリズム感練習、忘れないでね。1年男女さん。2年女子さん。3年女子さん。

2010年11月17日(水)
式典進捗状況

12月11日に開催される鹿島台ジュニア10周年記念式典の件。

地元、大崎市の古川で開催予定であったが、会場の都合で、日本三景松島のホテル大観荘で開催することになった。
今年度の中学3年生の卒団式と、クリスマス会も兼ねて開催する。

団員4名ほどが、都合で出席できないようだが、50名を超える団員さんと、指導者陣を含めた30名ほどの大人の出席。
ご来賓は、県小学生連盟の会長さん。大崎市選出の県議会議員さん。鹿島台選出の大崎市市議会議員さん2名。元コーチの鹿島台バドミントン協会会長さん。
ご公務で忙しい大崎市長さんは、祝意をお手紙で届けてくれるそうです。
OB&OGさんは、社会人成り立ての方や、高校生、大学生がほとんどで、出席の都合がつく方は数人です。楽しみにしていた多くの高校二年生は、ほぼ全員が修学旅行とヒットしてしまい、出席できない模様・・。残念・・。
先輩方の【祝電】など期待したいものです・・。

思っていた以上の式典となりそうなので、実行委員の方々の緊張は計り知れません・・。当日までの準備等々、よろしくお願いします。
名入りの記念品2種類も、発注を終えた。あとは、スライドショーの準備なのだが、4年目くらいまでの写真の少なさに困っている。
OB&OGさん、もしくは、過去の役員さん親の会の方で、良い写真などありましたら、監督まで連絡ください・・。

ウルスラ英智杯の申込書、ペンにタコをよせながら(?)書き終えました。あ〜指いたい・・・。明日投函します。

2010年11月14日(日)
移動一日練習

定期練習会場が、文化祭(今年2回目)で使用不可のため、昨日の分を今日練習になった。

まずもって、会場を予約確保してくれたコーチさん、ありがとうございます。そして寒い中一日お付き合いをもらった親の会の皆さん、ありがとうございました。

鹿島台から出て移動をしての練習は、やっぱり参加人数が減るようだ・・・。
おうちの方の送迎の都合だろう・・。仕方ないですね。
言い換えれば、参加できる団員さんは、本当におうちの方々に感謝を忘れてはなりませんね。

コート6面に対して、20数名。こんなに恵まれた環境で練習できるなんて、参加できない団員さんから見たら、羨ましい限りです。
今日一日の中で、覚えたことは、一つ二つくらいしかないとしても、それを寝たら忘れてしまうようなことが無いように、注意もしてください。

ダブルスゲームとなったら、人数が人数なだけに、コートが余裕がでてしまいました。
おかげで、大人の練習も充実?してしまいました・・。
無理してしまった大人の方々、体のケアをよろしくです。
体を動かさず、寒い中お付き合いをいただいた、おうちの方々も大変だったと思います。一日、お付き合いをいただいた事に、心より感謝です。

2010年11月10日(水)
県スポ少大会追想

大会に参加しはじめて10年の歳月がたつことは、前回日記に記したのだが、ある事に気がついた。

一昨年、初めて個人戦で優勝ができた。設立から8年の年月だった・・・。男子ダブルスでの快挙であった。

昨年、初めてシングルス2部門の優勝もできた。9年目であった。それも男子2部門だった。

今年、初めて女子個人戦の優勝者を輩出できたのだ。シングルス4年生部門だ。
それだけ、県大会は、簡単に優勝できぬ大会とも言える。設立8年目で、男ダブルス初優勝。9年目で、男シングルス初優勝。
そして今年、設立10年目で、女子シングルス初優勝。
団体として思えば、長い長い歳月をかけて、戦績を積み上げてきたのだ・・・。

残すは、団体男子・・団体女子・・個人女子複・・となるのかな・・。
まず、焦らず、今からさらに何年かかってもよいから、そんな記録にも挑戦したいものですね。

個人女子複優勝は、運動神経の高いスーパースターが現れれば、いつか近い将来実現しそうですが・・・
団体戦は簡単じゃなさそうです。
まずは、仲間が居ないとできないこと。自分だけ強くなってもできないこと。本当に難しいはなしだと思っている。

事実、この10年かかさず出場した県スポ少交流大会の団体戦、我が鹿島台ジュニアは、未だ優勝の経験が無い!のである。
設立11年目以降の来年から最大の目標にして、仲間集め!と個々のレベルアップに頑張りたいですね。

今日から、秋の互市が始まっています。毎回注意を繰り返しますが、新しい仲間もいるので確認しておきます。
互市での、動物並み行動である二足歩行食事は厳禁ですよ。クレープもたい焼きも、りんご飴も屋台で買ったものは、おうちで食べるか、座って食するようにしてください。確実に他人の迷惑になるような行為です。少年団員として、そんな恥ずかしい行為はしないよう注意しましょうね。

2010年11月7日(日)
県スポ少交流大会 個人戦

シングルス23名、ダブルス8組のエントリーで2日目の個人戦を終えてきた。
小学1・2年男女シングルスの6名入賞が際立ち、合計11部門で多くの仲間が入賞できた。
入賞したみなさん、おめでとうでした。これを自信に、さらなる努力を期待します。慢心&油断は厳禁です・・。

仲間の試合の応援体制は、またまた寂しい限りでした。
仲間を応援できなければ、自分の試合の応援もあるはずもなく、多い人数で参加しているにもかかわらず、全員が、仲間の少ないチームのような感覚だったのでは・・・。
いずれ、完全アウェーの試合を体験する日を思えば、良い特訓になったのでしょうか・・・。
いや、多くの仲間の参加する大会くらいは、仲間同士での応援は、大切な団体行動になります。これから、少しずつ改善していきましょう。

今回が、鹿島台ジュニア10年目の県スポ少交流大会参加の節目の大会でもありました。
当時のことを知っているのは、監督コーチの3名だけとなり、懐かしさと10年の年月の早さも実感しています。
その当時、小学4年、5年だった先輩たちが、大学1年、2年生となり、大会中の練習日である先日にひょこりと遊びに来てくれたことも、そんな歳月を感じさせられたのかもしれません。
初参加の年の2部門だけの入賞を思えば、今回の戦績は、本当に素晴らしいものです。
そんな、団員たちの健闘も、全ては、10年の歳月の中で培っていただいた親の会みなさんの協力体制の賜物です。中学3年の親御さんから年長さんの親御さんまで幅広い世代のおうちの方々が車や審判の協力を惜しみなく、してもらえる。本当に感謝です。

今回大会の2日間に協力いただいたおうちの方々のみならず、過去の県スポ少交流大会に協力をいただいていた、おうちの方々へも御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
そして、現団員の小中学生のみなさん、今回の先輩のように、社会人、大学生になっても、ジュニアに遊びに来てくれることも期待していますよ。

2010年11月6日(土)
県スポ少交流大会 団体戦

中女、小男、小女3チーム出場。
結果は、小男チームが三位入賞!中女、小女は惜しくも入賞を逃しました・・・。
ベンチでの応援を期待していたのですが、全チームまだまだでした。ひょっとしたら、一致団結の応援があれば、もう一つ上の結果もあったかもしれませんね。
試合は、普段できない正式ポイントの試合。想像できた事なのだが、やっぱり体力勝負となりました。
長いラリーで、21点は「慣れていない」の一言になるのかな〜・・。
それは、敗者の言い訳にしかなりませんね。
対戦相手も、同じ小中学生・・・。同様に正式21点3ゲームマッチの練習なんて、そうそうやってないはずです。
我が少年団は、大会出場で試合の場数を踏み、毎回その都度に反省を繰り返し、成長して行こう!!と、練習に頑張っているのですから、今日の結果だけを意識しなくとも大丈夫ですからね。
まず、今日ダメだった反省点を、明日繰り返さないよう、明日の個人戦は頑張ってほしいです。
また、今日の団体戦に出場無く、明日の個人戦からの方々は、それぞれの目標を持って頑張ってください。
デビューの方々、緊張しないよう頑張りましょう!!

今夜の練習に、突然、大学生となった男子の先輩が来てくれました。
本人たちは、顔見せ程度に思ってたみたいだが、明日の大会に出場する後輩たちの相手をさせられ、大変でした。
また、Kくんパパとの、模範試合までしてもらい、後輩小中学生のみならず、お迎えに来たお父さんお母さん方の注目まで受けてしまったようです。
『うちの、息子も、あんなようになれるのかしら・・・?』とママさん方から羨望の眼差しも受けていましたよ。
中学生時代に、部活の無かった先輩たちが、大学生となり、あんな素晴らしいプレーをするのですから、中学高校と継続すれば、先輩方以上は間違いありませんよね。
今度、また遊びに来てください。

2010年11月3日(水)
団体戦というゲーム

単とも複とも違うバドミントンの試合です。

確かに、複2、単1のうち2勝すればチームの勝利ではありますが、個人戦とは違うベンチからの声援&応援が大事になります。
個人戦のような、自分は与えられた試合だけをこなせば良いなどという姿勢では、みんなが目指す『勝利』はありません!
仲間を応援する、元気な声があって、チームの勝利を得ることができるのです。

小学男女の団体戦を行った結果。
4−1で男子の勝ちとなりました。
際どい試合が2試合あり、ちょっとしたきっかけで3−2女子チームの勝利となる可能性もあったようです。
その差は、何かわかると思います。男子は、団体戦に、急遽出場できなくなったHくんをメンバーから外され、必死に応援してました。
ベンチからの、コートにいる仲間への声量の差が、今日の結果になったと思います。
小学男女とも、今日の良き点、反省点を意識しながら、本番の土曜日に向け用意をしててくださいね。

ポルパルの夜間一般開放を活用し、定期練習終了後、練習を延長しました。
団体戦出場団員さんの参加がを中心かと考えていたら、なんと低学年団員さんも12名参加となり、驚きの延長練習になりました。
個人使用料支払いは当然なのですが、夜間19時以降の小中学生の体育文化活動は、それぞれのおうちの方の付き添いがなければ、活動できないのが、鹿島台地区教育委員会のルール。(突然の怪我などを思えば、当然の常識)
そのルールを遵守してくれ、付き添いをしてくれる低学年の親御さんの多いこと、多いこと・・・。本当に有り難い。
それだけ、協力体制のしっかりしたおうちの方々が増えたということでもある。嬉しい・・・。

その嬉しさに応えるだけの指導ができるよう、これからも頑張らせていただく!
週末の大会、団員たち子どもたちの健闘に期待しましょう!そして変わらぬご協力を、よろしくお願いします。
そんな、おうちの方々の協力や、出場したくとも団体戦に出れない中低学年の仲間の気持ちに応えるべく、団体選手の大健闘を願うばかりなり。

2010年10月31日(日)
残り2枚

気がつけば、あっと言う間に今年も暮れが近づいてきました。
12枚あったカレンダーも、残り2枚となりました・・・。
団員たちは、それぞれの学年を謳歌し充実した毎日でしょうから、日一日が早いとは感じた事は無いでしょうが、大人はみな、私と同じ感覚でしょうね・・・。
本当に、一年が早い・・・。今日で10月も終わり。明日から当然の如く11月突入です。

年末にかけ、大会や事業が続きます。全員が目標高く、頑張りましょう!!
今日は、文化事業の影響でポルパルが使用不可が続くため、夏のうちから予約させてもらっていたYKKさんの体育館を借りての一日練習。
午前中は、ランニング、プロアドのさわり、コーディネーションのさわり、ノック。昼食タイムの後、午後からはシングルスとダブルスの試合形式。
コート6面に対して24名の参加。
1コートあたり4名の団員さん。今日の練習に参加できたみなさんは充実した練習ができたのではないでしょうか。
でも、当然の事では無く、三本木まで送迎してくれたおうちの方、指導してくれたコーチのみなさんへ、感謝の気持ちを、絶対忘れないようにしてくださいね。

今日、都合で参加できなかった団員さんもいましたが、また同様の機会を設定していますので、おうちの方へ、『よろしくお願いします』の気持ち、姿勢で、練習参加ができるよう普段から、宿題とかお手伝いとか、約束事をしっかり頑張るようにしてください。
カレンダー残り2枚(あと2ヶ月)、全団員さんが充実した毎日にできるよう、普段の生活から頑張りましましょう!

2010年10月27日(水)
一気の寒さ

「こまめに水分を取りましょう!」と、ちょっと前は言っていたはずなのに、この2日間は一気に寒くなりました。
団員たちの支度も、Tシャツ短パン姿が減り、防寒ジャージで行き帰りの方が増えたようです。
この寒さで、練習に来る時も帰りも、夏支度は、もう無しですね。

あの酷暑から一転・・・。秋は短い予想が的中しそうです。
気温差があるときの体調管理、充分注意しましょう。特に、団体戦の選手に選抜されている方々は、仲間への迷惑にもなりますから、風邪などひかぬように・・・。

暑い時期とは違い、ウォーミングアップは念入りにする季節にもなりました。
体が冷え冷えの状態で、突然激しく動くと怪我にもなりやすいのです。
監督のような歳になると、こんな時期の体の痛みは、耐えられません・・・。痛めた右肘も、時が過ぎれば忘れることができるかと期待していたのですが、この寒さは予定外でした。
冬まで、痛みとお付き合いになりそうです。
気温の寒さと、体の痛さは連動していると思うし、同じく、練習中のおふざけも、怪我と連動しています。

今夜の練習で、怪我してしまった仲間もいましたが、おふざけをしないよう集中して練習する姿勢も大事です。
おふざけや、気温の寒さに注意する季節がきました。全員が心して練習にあたりましょうね。

今週の土曜日は、文化祭のため、練習ができません。翌日日曜の練習は、会場別の一日練習ですのでご注意ください。

2010年10月21日(木)
ジュニアHP移転完了

新アドレスは

http://kashimadaijuniorsc.web.fc2.com/
になります。

あまり、変化はありませんが、今後そちらで更新となりますので、お気に入り登録されていた人は、登録も移転させておいてください。

2010年10月20日(水)
ホームページサービス終了の知らせ

本日21時にメール通知で、このホームページサーバーのサービスが10月末日で終了します。
と連絡があった・・・。

慌てて、有料サービスへの移行手続きと、新規サーバーの入会手続きで時間を費やしてしまった。

今まで、米俵の上にあぐらをかいているネズミのように、このHPは継続できると安心しきっていた私は、ホストって何?ユーザって何?アカウントって何?とパニックの連続だ・・・。
しかし、10日前に、サーバーとしてのサービス終了をメールで通知とは・・・・。
すっかり、パソコン用語を忘れてしまった米俵上のネズミである私は、対応できずに困りはてています。

有料サービス移行が、なんとかなりそうだが、今後の経費的な事を思うと、無料の新規プロバイダーへの移行は、絶対しなければならない必須要件だ。
同じプロバイダーを使用していたNジュニアさんは、移行がスムーズにできていた事をウェブ上で確認できた。さすがだ・・・。
さらに、自分がログっているプロバイダーに、無料HPサービスがあったのを知っていたので、そちらに新規登録しようと用意をしてたら、そのプロバイダーも、Nジュニアさんと一緒・・・。
こちらは、移行できるかどうか五里霧中状態だが、一時的に有料で対応しておいて、パソコン用語を思い出して、じっくりと無料に移行させたいと思っている。

10周年記念式典準備で、頭が混乱している時期に、スーパー勘弁してもらいたいニュースだよ・・・。
パソコンにソフトは入っているのだから、そのファイルソフトをプロバイダーのサーバーへ送ればいいんだろうな・・・。まいった、作業の仕方、忘れた・・・。いや頑張る。ほんとまいった・・・。

2010年10月16日(土)
体育 VS 文化

秋という季節。体育、運動の秋。と文化、教養の秋。の施設の綱引きの時期になる・・・。

来週からの土曜日、23日、30日と続けて、文化祭やら行事やらでポルパルが使用不可である。
定期練習土曜が、2週続けて使用できないのは、非常に残念だ。

中には、今日が使用不可の日と思いこみ、休んでしまった団員さんもいたようだ・・・。
ちゃんと、終礼での話しを聞くようにしてほしい。勘違いから、今日休んでしまった団員さんは、3週連続土曜日休みになってしまいましたね・・・。残念。。

その分、31日には、一日別会場を、コーチさん役員さんの手配で確保しているので、体がなまる心配は無いかな・・・?
会場を確保してくれた関係者の方々への感謝も忘れないようにしましょう。
毎年秋は、会場確保の戦いが続く・・・。体育の秋?文化の秋?
それとも、お母さま方のように『食欲の秋』との戦いもあるのか〜・・・?酷暑が過ぎ、なにもかにもが美味しい時期でもあるが、団員の皆さんは、体を動かすことに頑張って、『体育の秋』を満喫し、増量に注意しましょうね。

2010年10月13日(水)
サウスの前足(ポー)頼り

秋作業、無事終了したのだが、田んぼの稲を刈り終わりで、全て完了では無いのだ。
籾をむき、米として30Kgの袋に入れ、JAに出荷して一段落であり、稲作農家(私も含む)的には、そこまでやって秋作業完了と言えるのだ。
稲刈りを終え、安心したわけでは無いが、30Kg袋詰め作業中、右肘に違和感を感じていた。10日(日曜日)の話しになるのだが、今日で、この作業が終わると、痛みをこらえ頑張ったのは良いが、後遺症的に、右肘を完全に傷めてしまった。
タオルを絞るのも、箸も持つのも、右手を挙げ伸ばすのも激痛だ・・・。
まぁラケットを握ってれば、痛みは消えると信じていたのだが(なんと、都合の良い話・・・)、あまかった・・・!痛いものは痛い・・・!
手投げシャトルも、ノック打ちもできたものでは無い。
前半、低学年にフットワーク指導で、お茶を濁していたが、後半のノックタイムは、そうは行かない・・・。
意を決し、サウスのポーで、ノック開始だ!(個人的にやっている、ウェブサイトのログと同じ事を書き込みますが・・・)

当たる!狙える!でも、勢いと高さとタイミングに難がある。それと、利き手の右手のシャトル供給にも問題が・・・。
団員さん方にしてみれば、変なフェイントをかけられるようだ、足は止められるし、予測不能のスーパーランダムノックに感じたことだろう!実際の試合も、どこにシャトルが来るか、わからんのだから、監督のサウス前足ノックは、より実践的に感じるはずです。(自己満足!)
これから先、右手、右肘、右肩が不能となり、ノックができないのでは、団員さん方にも迷惑をかけてしまうので、暫し、監督のサウスポーノックが続くと思います。みなさんは、より実践的ノックと理解をいただき。監督自身は、今後のための特訓ということで、お互い切磋琢磨ですね。

なお、私的ウェブサイトのログ。通称ウェブログ。さらに略してブログ。興味のある方は、トップページからのメール連絡ください。パソコンメールのみでアドレス通知をいたします。

2010年10月9日(土)
餌付け・・・?

秋に修学旅行が行われる鹿二小。団員総数から見れば、少数派である。
ここ数年、修学旅行のお土産を、仲間に買って来てくれる六年生が続いている。
限られた、お小遣いの中から、仲間に対して、そんな気持ちになってくれる事、本当に嬉しい話しだ。
鹿小の場合、人数もいるから、何人かで、お金を出し合い、お土産を買うから少額で済むかもしれないが、鹿二小は人数が少ないから負担も大きかったろう・・・。ありがとう、Tさん。
一緒に修学旅行に行った同学年の仲間より、多い人数のジュニアスポ少の団員分を買うことになるのだから、品定めも大変だったろうね。
水曜日の話しだが、役員お母さん方の協力をもらい、全団員に渡しましょう。としたら、本人もビックリ!!小袋ではなく、一袋に六個くらい入っているチョコもちみたいな品でした。『小袋だと思ってたのに〜・・・』Tさんの言葉。
低学年から一列に並んで、お母さん方から、Tさんのお土産もらってください。が、、練習終了後、長蛇の列になってました・・・。そう、それは、まるで、何かの餌付けのよう・・・。お母さん方が、団員さんの、お口の中に一個づつ、入れてあげる微笑ましい光景になっていました。

今年度も、5月の鹿中、6月の鹿小。そして今秋の鹿二小と、修学旅行お土産を、団員のみんなに買って来てくれた仲間のみなさん、本当にありがとうでした。
餌付けのような印象に残る光景を見せてもらったおかげで、中3の仲間、鹿小6年の仲間に、今時期、日記で御礼ができました。そうした意味からすると、Tさん、さらにありがとうです!!

3年生男子の体験者が3名も来ている。うち1名は園児さんの妹さんも含め、入団が確定的のようだ。残り2名さんも、バドに楽しみを感じ、入団を決めてもらえると、さらに嬉しい。
で、要望を言えば、女子のように各学年まんべんなく団員さんがいるように、2年生&4年生の男子もいると嬉しいのだが・・・・。我々指導者からの撒き餌餌付けも頑張るけど、団員さん方で誰か、お友だちがいたら、声がけよろしくです。

2010年10月6日(水)
要綱が届かない大会

理由はわからないが、3年ぐらい続けて大会要綱が届かない大会が、県スポーツ少年団交流大会だ。
事務局である、自分の大学研究室の大先輩の他スポ少監督さんから、『鹿島台、申し込み、無いね〜・・・。』と優しく声をかけられ発覚するというパターンが数年続いている。
おそらく、市の教育委員会に案内が行くらしいので、大崎市には、バドミントンスポーツ少年団は無い!!という市教育委員会の判断で、我が団へは大会案内が届かないのだろうと推察される・・・。
市内において、もっとメジャーになれるよう。教育委員会に認めてもらえるよう、努力が必要と実感しました。

そんな事情から、県事務局のご厚意により、数日だけ締切日を延ばしてもらい、団員みんなの参加意志確認作業を東北大会当日にさせてもらった。
約40家族、約60名の団員・・・。数日はかかるであろうと予測していたのだが、役員さん方の素晴らしい連携、伝達連絡で、一瞬のうちに確認作業を終えてくれた・・・。ありがとうございました。
申し込みも、無事さきほど終えたので、安心してほしい。

お役所仕事のミス(もしくは、我が鹿島台ジュニアのバドミントンをしている。という認知度の低さ・・・)を、我が親の会役員さんが打ち消すかたちになった。
何故、大会要綱が、数年も続けて届かないのか・・・?その原因究明は、わたしの仕事か・・・。こどもたちのため、頑張るしかない。

2010年10月3日(日)
東北小学生大会 2日目

準々決勝からの試合でスタートする2日目(最終日とも言う)、2名のシングルス選手&東北大会出場者&応援部隊も含め、約10名団員が塩竈市に行ってきた。
地元開催は、負担も少なく応援勉強もできるので有利でした。6年後まで、もう無いお話しにもなる。今の年長さんが6年生になる時が、また地元開催ですね・・・。
今の学年を精一杯の団員さんやおうちの方々は、「6年後〜・・・なんのこっちゃ〜・・・」の心境でしょうね。組織の長として、今も大事だけど、将来も大事の心境。そんな気持ちで団運営の日々です。
団たちあげから、あっという間の10年。6年後もすぐでしょう・・・。3年、5年、6年男子の原石候補生も控えていますしね。

で、今の団員さんの今日の結果
5年男単 準々決勝突破。準決勝敗戦。3位決定戦敗戦。2年連続3位決定敗戦の、惜しい惜しいベスト4。2年連続東北ベスト4は立派!全国出場の壁、乗り越える??それとも突き破る??どちらにしても相当の努力が必要ですね。
4年女単 準々決勝敗戦。もう一つ上で対戦したかった相手でした。良い時間帯も少しはあったけど、一本目の質の良くないミスの多さ・・・。相手のミス(質の良い)の少なさが全てでした。準優勝の相手だから仕方無いと思わず、自身の反省点を消す練習に頑張ってほしい。
出場した7名のみなさん、そして応援同行の仲間のみんな、おうちの方々、2日間お疲れさんでした。
団員のみんなは、今後に生きる(中学生〜成人まで・・・)貴重な勉強ができたはずです。小学生のうちの目先の結果にとらわれること無く、今回の経験を忘れないようにね。

好天の稲刈り日和を2日・・・いや、言うまい。思うまい。
明日から、火の玉で秋作業に没頭だ!(しこたま、稲刈りに頑張ると言う意味です。)
みんなも、それぞれの目標に向かって、しこたまバドに頑張ってください。(『すこたま』だったらなまりだろうけど、『しこたま』は標準語だよね・・・?)

2010年10月2日(土)
東北小学生大会 初日

シングルス3名、ダブルス2組、計7名の仲間が地元塩竈市開催大会に出場してきた。
結果・・・
5年男子単 シードで二回戦から出場の勝利で、ベスト8!明日の準々決勝進出。
4年女子単 一回戦、二回戦勝利で、同様にベスト8!明日の準々決勝に進出。
4年男子単 一回戦、2ゲーム目の粘りは立派だったけど敗退。目が痒くなったり、靴騒ぎを思えば、まずまずでしょうか・・・。
5年男子複 一回戦勝利したものの二回戦敗退。一分間が100秒あるような、ゆったり動作はダメよ。次々と流れるような機敏展開を磨きましょう!
4年男子複 惜しくも一回戦敗戦・・・。3年生という学年を思えば、4年男単出場くんと同様、良い勉強ができました。
出場したみんな、同行いただいたおうちの方&コーチの皆さん、大変お疲れ様でした。明日も、2名の応援のため、よろしくです。

私個人的には、県役員ということもあり、メインアリーナで行われた試合は見れず、サブアリーナはりつき状態で、残念でした・・・。
サブアリーナで、トランシーバー係りとして、本部とやりとりをさせてもらっていたのだが、声が聞こえない!!と、注意の連続・・・。イヤホンスイッチつきのトランシーバーだったのだが、何やら、スイッチを押して「こちらサブアリーナ・・・」と言う時に、スイッチを押すと同時に、スイッチのかげにあるマイクを、こぷとい(すごく太い)指でふさいでいたらしい・・・。
マイクをふさげば、聞こえるわけがない・・・だべさ・・・。太い指を恨むべきか・・・、電子機器操作に不慣れな自分を恨むべきか・・・、少なからず、トランシーバーがありながら、役員さん方をメイン、サブと徒歩往復させてしまった事、運営に支障させてしまった・・・。反省です・・・。

電子機器じゃなく、鎌(かま)や鍬(くわ)、スコップなどの農家仕事機器?ならお手の物なんですけどね〜・・・。
明日は、サブでの試合が無いので、メインアリーナで皆さんの迷惑とならないよう、運営にがんばっぺ。
シングルス準々決勝進出のお二人さんも、悔いの無いよう、試合にがんばっぺね!!

2010年9月29日(水)
言い忘れました・・・

2日(土)は、次の日の保育園運動会の事前準備で練習ができません。
何か、終礼で言い忘れたような気がしていたら、土曜日の定期練習が会場の都合でできないことを言い忘れてしまった・・・。
前回の「指導者通信」で通知していたから大丈夫と思うけど、念のための連絡です。

折りしも、その日は、地元宮城開催の東北大会。
仲間の健闘を祈りながら、体を休め、滅多に無い土曜の夕方を家庭の日にしてください。

今夜の練習、改めて感じました・・・。練習参加者の平均身長が、グッとグッと低くなっている事に・・・。
低学年が増えているからなのだ。少年団として組織として、下支えの低学年が多いという、しっかりとしたピラミッド団員構成でもあるから、嬉しい悲鳴だ。
そんな低学年も、いろんな個性があって、指導していて面白い。間違いなく全員が、楽しみながら練習していて上達していると感じました。
秘密特訓?イメージトレーニング?どんなかたちにしろ、全員が【楽しみ】を感じて、練習してるから上達も早いんだろうな。
目の前にいる先輩方の、【お手本】も良いからでしょう・・・!

【楽しみ】さんも、【お手本】さんも、定期練習が休みになるのは、つらいでしょうが、我慢ですね。
その分、例年、秋の文化の時期は、会場の都合で練習休みが多かったけど、今年は、休みが少なくなるよう、別会場を確保しているので、期待しててください。

東北大会出場の団員さん方へ・・・、今できることを最低限、全力で頑張りましょう!!

2010年9月25日(土)
市中学新人体育大会

初日の今日、松山で女子団体戦と個人一回戦が行われた。
女子団体は、3校リーグの2試合。ダブルス2シングルス1の試合で行われる。2試合ともに3−0の快勝で5連覇を成し遂げた。
団体戦のみ、外部コーチとして助言応援に観戦できたのだが、感想を言えば、緊張を早くに取り去る用意がある子が結果を出すように見えた。
小学生時代の経験が生きた。とも言えます。まずは、優勝おめでとう!県大会に向け、それぞれが課題克服で練習に頑張ってほしい。
団体戦のメンバーを見れば、幼稚園年長さんから指導していた子たちが、当時無かった鹿島台中学校バドミントン部の看板を背負っての試合出場。感慨深い・・・。と、自分の加齢も感じた・・・。
現選手が、小学3、4年生当時にできた中学校バドミントン部。時がたつのは、本当に早いものです。
自分が中学校に入学した時には、あった部です。などと簡単に思わず、3年生以下だった当時、中学生だった先輩方の苦労、そして悔し涙でできたバド部に入れたことを、絶対忘れず、今度は大崎市代表として、県大会への準備に頑張ってください。

今の小学3年生以下のちびっ子団員たちも、すぐに中学生になるんだろうな〜・・・。
そんなことを思いながら、今夜の指導にあたりました。今の練習の楽しさばかりでは無く、苦しさも忘れず、決して一人だけの努力で上手くなったと勘違いをすることなく、先輩や仲間への感謝を忘れず成長してほしいものです。

夏の暑さから一転!一気に寒いくらい涼しくなりました。全員体調管理にご注意あれ!!

2010年9月23日(木)
実行委員会

【鹿島台ジュニアスポーツ少年団 設立10周年記念式典】
ところ : 大崎市古川 グランド平成
と き : 開式15時〜18時(平成22年度卒団式含む)クリスマス会18時〜19時30分。
      ポルパル集合14時、解散20時予定。
会 費: 大人3500円、OB,OG〜小学4年3000円、小学3年以下2500円。
支 度: 大人、正装。中学生、学校制服。小学生、上着チームジャージ。
※ 現団員さんは、全員参加。例年の卒団式記念撮影もあるので、指導者&中学生もチームジャージ持参。
※ ご来賓の方々も多数お呼びしますので、緊張の式典となるでしょう。
※ OB、OGの参加も期待したいですね。

今夜の実行委員会で、大体の骨組みや担当が決まりました。後日プリントで全員に連絡します。記念品だけ課題となっていますが、日にちが少ないので早期決定したいところです。
実行委員は、指導者、運営指導員、本年度会長さん、副会長さん2名です。式典の要望がありましたら遠慮なく実行委員の方々まで申し付けください。


式典だからな〜、大人の正装には、かなりお母さん方は悩まれるだろうな〜。入学式、卒業式感覚の着物和装もOKですからね。
私は困った・・・、県立高校将来構想審議委員会のおかたい会議でも、ノーネクタイだった自分・・・。ネクタイは喪の黒か、準公僕の交通指導隊の濃紺しか、しない人だからな〜・・・。ネクタイか〜、嫌いだな〜・・・。いっそ、男性指導者陣、和装紋付はかまに道連れしようか。
冗談はさておき、今年度10周年に、団員として在籍できたことを、喜んでもらえるような式典&卒団式&クリスマス会の準備に頑張りますので、みなさん楽しみにしててください。

2010年9月23日(木)
大雨の彼岸中日

今朝予定されていた、ポルパル(鎌田記念ホール周辺)1000人クリーン活動が大雨により中止になりました。
スポーツ少年団員として、こうした地域に貢献できる奉仕活動は、賞状やトロフィー、メダルをもらうことより、大変重要であり、雨中止は、残念でした。
普段あまり使わない緊急連絡網。こうした突然の中止で、機能したでしょうか・・・?携帯メールはタイムリーに着かない場合もあるのでお勧めじゃありません。必ず、声で電話でお願いします。また、勝手なバイパス(迂回連絡&ショートカット)も、前後の方の気持ちを考慮し、やめておきましょう。

我が団は、現在41家庭(運指さんも含めると46家庭)で57名の団員がいる。緊急の連絡は大変な作業にもなります。
46家庭かぁ〜、あらためて多くのおうちの方々に関わってもらっていると嬉しくもなります。
んで、話しを戻すと、地域貢献奉仕活動ですが、教育委員会主催、体協主導の今回のような事業じゃなく我が団単体で、できるのでは無いでしょうか・・・?
約80名の方(団員&おうちの方)が、奉仕作業を予定していたみたいなので、鹿島台ジュニアスポ少単独で、近いうちに清掃奉仕活動を企画しますよ。皆さん、よろしくです。

先週末、我が団初の2泊県外遠征に5名の団員さんが参加してきた。参加したみんな、相当に疲れたみたいですね。ご苦労様でした。
また、お世話になったNジュニアさん、ほんとうにありがとうございました。
技術は、もとより他チームの選手の方々の姿勢や態度を学んでもらえればと、狙いをもって参加してもらったつもりです。聞けば、Nジュニアさんをはじめ、東北関東の各チームの選手の姿勢、行動、態度は大変立派だったと、同行したおうちの方々も感銘を受けておりました。稲刈り仕事のため、同行できずに残念の極み・・・。
今後の交流などを思えば、今回参加の5名のみんなの好姿勢波及効果を期待したいところです。自分自身の結果だけじゃなく、他チームの素晴らしかった行動を、団仲間に伝えることに頑張りましょう!

昨日練習は、仙台で理事会のため、開始のあいさつにしか居れなかった。多い団員数、少ない指導者陣・・・。コーチのみなさん、ご苦労様でした。

2010年9月18日(土)
あって七癖

なくて七癖・・・。無いようにして、人はそれぞれ、七つの癖(クセ)があると言われている。
普段の生活の中でも、無意識の中で、髪をさわったり、ペンをまわしたり、おけつを掻いたり、いろんな個性がある。
バドミントンでもそうだ・・・。
前、後の移動がコマ送り。いや、スロー再生のお方。ラケットがいつも下向き。頭の上でヒット。バックハンド無し全部フォアハンド。足の入れ替え無し。フラットヒット(羽子板打ち)のみ。首曲がり。左肩下がり。試合中無声。
なんか、悪いクセばかり列記してしまった。でも、個性なので、他人への迷惑以外は、怒るつもりもありませんから、ご安心を!
良いクセを、ひとつでもいいから、つくり、それぞれが伸ばす努力をしてください。
無いようのいしてある七つの悪いクセ・・・。逆に、良いクセを七つつくるように、練習頑張ってほしい。あって当然の七癖を期待してます。

猛暑盛夏のせいで、例年にないような今時期の稲刈りになってしまった。
専業農家の監督は、このお米の作業が、生業(生活がかかっています・・・)なので、今日のように練習に遅れるような日が続くと思います。コーチ&親の会の皆さん、よろしくお願いします。
ところで、お昼前後の話し・・・、汚い作業着すがたで、野球帽をかぶり、コンバイン(稲を刈る戦車みたいな車)を道路移動中、対向車が、ゆっくりと減速。誰かと思えば、家族で移動中だったRさんパパ。
よく、私と気付いたな〜・・・。農作業中の監督は無愛想だからな〜・・・。コンバインで移動中でも、誰に気付かれるか、わからないから愛想良く、農機運転をこころがけるようにします。
農機運転中の監督は、無愛想・・・。それも、無くて七癖のひとつだと思うから、これから注意しますよ。

2010年9月15日(水)
秋は、どんな天気?

今年の夏は、記録的な猛暑・・・。異常気象を実感する暑さの毎日だった・・・。
まだ、秋を感じる天気にはなっていないようだが、暑さの影響で、冬が早く来る予想がなされ、秋はみじかいだろうと予報されている。
8月の大会では、暑さから、体育館の空気の入れ替えを数回、見た。今後経験できないような、記憶にとどめておきたいような夏は終わろうとしている。
過ごし易い秋を期待しましょう。
例年、秋は大会が少なく、団員さん方は貯金の時期になります。夏の大会参加で浪費した貯金を取り戻す大事な期間でもあります。

9、10月は、東北大会は別にして、大会は皆無。11月の県スポ少交流大会の準備のため、練習に頑張ろう!デビュー予定の団員さんも多い。ならば、練習を思うと涼しい気候の秋がいいですね。

23日は、普段減免で使わせてもらっているポルパルの早朝清掃作業。用事があれば仕方ありませんが、みんなが感謝の気持ちを持って奉仕作業に頑張りましょう。参加人数確認をしていますので、土曜日まで家族何名参加か連絡ください。

2010年9月11日(土)
事業時期適期

鹿小、二小、鹿中、それぞれの学校行事を睨みながら、ジュニアの日程を決めている。
大会は鹿島台カップ。事業は、親子交流会、卒団式、進級祝う会、そして親子Enjoy合宿。となる。
今年の、Enjoy合宿の時期は大成功でしたね・・・。例年は、敬老の日の連休や第二土日曜日に開催していた記憶がある。相手先があっての事なので、こちらの都合だけで日程決定はできないのだが、今年度は先週に済ませておいて、本当に良かった!
今日明日開催だと、暑さは凌げたとしても、この雨にたたられたはずです・・・。キャンプファイヤー、花火、車移動を思うと、雨は困りものですからね。天気の幸運を実感し、時期決定してくれた役員さんにも感謝です。
9月最終(第四土日曜日)は、例年、中学生地区新人戦の時期でもあるので、来年度以降も、Enjoy合宿は、9月第一土日曜日で行きましょう。

今年度は、鹿島台ジュニアスポ少設立10周年である。その事業の 骨 も固まりつつある。
日程は、12月12日(日曜日)で決定した。会場の予約も済んだのだが、中身は、これからの実行委員会で決定していく。
現団員、親の会の方々、そして卒団OB、OGを囲んでの、式典になる予定だ。
合宿を、早めに済ませたので、これから師走の10周年記念式典の準備に、傾注できる。
事業時期を適期に決定するというのは大変な事でもあるのだ。団員さん方は特に、そんな多くの大人の方々の下準備があって、事業を楽しめる事を絶対忘れず、大会結果だけ気にするのでは無く、「感謝感謝!」の気持ちも忘れないようにしましょう!
事業が終わってから、「私なら、こうしたのに〜・・・。」とか、「こうすべきだ!」とか、本の表紙だけ見て感想文を書くような事にならによう、事前の色々なご提案もお待ちしてます。

2010年9月8日(水)
動作練習が財産に・・・。

親子Enjoy合宿に参加された、みなさん大変お疲れ様でした。
好天に恵まれ、暑い暑い中での合宿になりました。予定していたグランドゴルフは諸事情により止め、代わりにオリエンテェーリング(山散策)、とチェリーランド観光。定番のキャンプファイヤーと花火。バドを忘れて楽しい初日だったと思います。
二日目はドッチビー三昧・・・。年代別対抗トーナメントでは、父親軍団対中学女子軍団の決勝戦・・・。結果は想像通り、パーフェクト全滅にて父親軍団の勝ち!体力では無く老獪さの勝利でした。
体力勝負の二日間、参加した団員さん、そしておうちの方々、本当にご苦労様でした。

さて、今夜の練習、シングルス、ダブルスグループに分けてのノック練習、そしてラリーに慣れるグループ。そしてそして、自分が担当したのは将来のエース?候補グループ。
そんな低学年の子たちに大事なのは、ラケットを振ることよりもフットワークを覚えることよりも、動作練習なのです。今夜の練習は、おうちでもできると思うので、それぞれ秘密特訓をしておいてくださいな。
指導してて思うこと、『さぁ、これをしてみよう!』と言うと、ちょどしてられず、すぐに「わかった。わかった!」と行動するせわしない団員。しばらく考えてから行動する団員。一歩間違うと、もさくさしているようだが、性格が慎重なんだろうな・・・。いろんな子たちに囲まれていると実感した。
シャトル打ちができずに、イライラしている団員さんもいたようだが、こうした動作練習が、いずれ貴重な財産になりますからね。そうした多くの先輩を見ているから、つまらないと思わず、これからも頑張ろう!

小学校屋体(体育館)の構想&要望聴取会が先日行われた。
小学校運営にも関わる大事な話しなので、時期相応な時に、報告します。他スポ少に、良きも悪くもある、それなりの影響も考えられるので、適期に報告します。

2010年9月1日(水)
大会が【おーがすと】の【8月】無事終了

仙台市スポ少交流大会、県民体育大会、古川総合スポーツ大会、全小選手権東北地区県予選会と1ヶ月に4回の大会参加を無事終えた。
夏休み中だから参加できるのだが、おうちの方々や関係者は、大変な1ヶ月だったことでしょう。皆さんお疲れ様でした。個人的には、エントリー漏れもなく、団員たちの満足する笑顔も見れ、ひとまず安心・・・。
また、【8月=おーがすと】引用が、そろそろ限界となるくらい、使い過ぎてると実感・・・。来年あたりから封印だな・・・。

さて、団員さん方は大会参加で、どんな感想をお持ちだろうか・・・?合宿での一分間スピーチで、それを言うのも良いんじゃないですかね。
県民体育大会の団体戦は、監督選抜だから出場したけど、個人戦は、大会お休みした団員さんも多かった・・・。そんなみんなの、大会にエントリーする勇気も期待してます。

9、10月は、県代表として出場する東北大会出場者以外は、大会はありません。
11月以降の大会に向け、貯金と引出しつくりに頑張ってもらいましょう!入団したての低学年のみんなもデビューに向け、準備準備です。

週末は、山形県で、ラケット不要のお遊び合宿。今回初参加の中学年さんも多い。おもいっきり山形を楽しみましょう!
学年縦割りの班編成もできた。異学年交流の楽しさを実感でき、良い経験をできると思う。まだ、買い物や印刷作業の仕事があるようだ。担当となられた方々、よろしくお願いします。
監督の車、車内もトランクも、バド用具やら書類やらもろもろで、『走るゴミ箱』と化していたので、合宿参加のため、そろそろ掃除をするとします・・・。空き缶、空ペットボトル、8月中のゴミもおーがすと!(また使った・・・)
自称、神経質な血液型A型と言っていますが、車内の様子を見ると、本来のガサツな血液型のようでした・・・。

2010年8月29日(日)
全小選手権東北地区県予選会

岩沼市で開催された大会に、男子14名、女子12名計26名で参加した。
大会全体を見て、「ちょっとした意識と努力の差・・・」が全ての結果と感じました。
我が団の団員が努力していないとは言いませんが、少しの努力の差が、結果に反映されていると思うのでした。
組合せの幸運も、審判さんのミスジャッジも関係ありません!結果は正直と思います。普段の練習から努力している子たちが、それなりの結果をだしたようです。
普段の練習や仲間の試合の応援から、おしゃべりに夢中の団員さんは、それなりの結果でしたね。
準優勝、2単1複。第三位1単1複。合計7名の仲間が、県代表として東北大会出場を決めた。いつも真面目に練習している仲間たちだ。
今から一ヶ月、東北大会に向け、さらに真面目に練習に頑張りましょう!
そんな仲間の普段の様子を真似て、練習に頑張れば、今の低学年のみんなも可能性はあると思います。「試合に負けても声の大きさは負けないゾ!」そんな姿勢の団員さんも、近いうちに良い思いができるでしょう!練習頑張ろうね!

来週は、バドを忘れての親子Enjoy合宿が待っている。大会や事業が続くおうちの方々に申し訳ないが、こどもたちの笑顔のため、ご協力をよろしくお願いします。
今日は、早朝よりの同行、そして審判協力をいただいたおうちの方々、ご苦労様でした。おうちの帰ってから、言葉で団員さんから『ありがとうございました。』と言われた事と思います。声に出さず、礼も言わなかった方がいたら連絡ください。『言いなさい』『はい。』のやりとりをしたのですから・・・。
鹿島台ジュニアスポ少初の、エントリー数が女子を男子が上回る珍事となりました。今後も男子エントリーが増えるのかな・・・。いや、女子団員さん方の、大会にエントリーする勇気を期待します。絶対数は、女子さんの方が多いのですから・・・。

まずは、夏休みあけの学校に影響なく、そして合宿に影響無いように、今日の疲れをとってください。

2010年8月28日(土)
小学校屋体新築構想

やっとやっと、新築の構想段階に入ったみたいだ。
旧町時代の中学校、第二小学校に続き、新市となってから数年、やっと屋体新築構想だ。
スポ少の体育館使用団体代表として、要望を言える構想委員を受けることになりそうだ。
鎌田記念ホール建築の際も、バドミントン協会代表として、数回、競技をしやすい照明や壁の色、コートの面数を要望した話し合いを思い出す。
どれだけ、ジュニアスポ少として利用機会があるか、わからないけど、もろもろの要望を言うつもりでいる。壁や照明などは、他競技で要望も無いだろうから、強く希望できそうだが、ラインの色が勝負になるだろうな・・・。
バレー、バスケ・・・。かぶらないよう願うしかない・・・。コーチや親の会の皆さんで、こんな屋体だったら、嬉しいという要望があれば、監督まで申しつけください。会議の席で言ってみますから。
どれだけ、使用できるかわからないけど、鹿島台地区バド競技のため、発言に頑張ります。引っ込み思案の監督としては、会議での発言は得意では無いのですが・・・(?)
ところで、屋体って意味わかります・・・?20代のヤングママさんパパさんは、わからないかな・・・?屋体=体育館のことですよ!
今の、小学4年生が卒業式くらいに落成だろうね。今の5,6年生は、旧体育館での卒業式だと思う・・・。今の低学年は、新しい体育館で、卒業ができると思いますよ。

大好天のもと、中学校親子運動会が終了したようだ。
夏休みがあけ数日で、立派な運動会が開催されるのだから、先生方の苦労は、並大抵なものでは無いだろうと、毎年感服させられる。
『こどもたち(わたしたち)の頑張りがあったからです』などという、トンチンカンな事は口にしなくても良いですから、貴重な思い出をつくってくれた先生方に大感謝ですね。

明日は、小学生の県予選会。それぞれが目標を持って、納得のいく悔いの無い健闘をしてほしいと願っている。
中学校運動会が雨天順延とならず、本当に安心した。明日、結果関係なく頑張れば、翌週楽しみにしている親子Enjoy合宿も待っている。おうちの方々も行事の連続で大変と思うが、子どもたちの笑顔のため、ご協力をよろしくです。

2010年8月25日(水)
2学期始業式

各小学校は、明日から。中学校は先日から始業式だ。
あっという間に、夏休みが終わった感じだ。ホッと安心しているおうちの方も多いことだろう・・・。やっと静かになりますよ・・・。
今日の練習に、ほぼ全員の団員が参加してきた。という事は、宿題も完璧に終わったという事だね・・・。

2学期に入ってすぐに、中学校は恒例の親子運動会。小学団員は県予選会。
おうちの方々の慌ただしさは、夏休みのままの感じだろうけど、もう一(ひと)頑張りしましょう!
いや、その一週間後に、親子Enjoy合宿だから、もう二(ふた)頑張りか・・・。体調管理に留意して、もう二(ふた)頑張り、よろしくお願いします。

例年に無い暑い夏だった・・・。まだ8月中は残暑が厳しい予報だから、諦めて暑さを乗り切る対策も考えてください。
早く、涼しくなってくれないかね〜・・・。しっかり睡眠&栄養摂取が大事です。9月病(?)要注意かな。
2学期も、夏休みのように、全員が元気印で、学業に学校生活に、そしてちょっとだけバドに頑張りましょうね。

2010年8月21日(土)
古川総合スポーツ大会

男子12名、女子18名、合計30名の団員さんが出場した。
予選3試合が行われ、全勝1位と一敗2位が決勝トーナメントに進出できる、たくさん勉強(試合)のできる大会だ。
男子6名、女子12名が予選抜けをし決勝トーナメント進出し、優勝4名、準優勝1名、第三位3名の好成績で、先輩方に肩を並べる成績でした。入賞した皆さん、おめでとうございました。
3年以下女子さんの、ほとんどが決勝トーナメントに進出できる好成績だったのですが、6名3組が、一回戦で当たるという不運・・・。確実に3名がベスト8に入れる幸運・・・?だったのですが、入賞者無しという結果でした。
賞状は無かったものの、ライバル心たっぷりの3年生以下女子には、何かのきっかけになるのではないかと期待の持てる結果にもなったと思います。仲良し3年生の起爆剤になるような予感たっぷりで、楽しみにしたいところです。

反省と来週の県大会を意識しての夕方の練習ですが、単複分かれてのグループ分け試合でした。
日中の疲れもあるだろうから、ゲーム中心だったのですが、何かが物足りない感覚だった・・・。
よ〜く考えてみると、そ、声です。元気な声がありませんでしたね・・・。本番の大会では、大きな声を期待したいものです。
あわせて28日の中学校親子運動会の好天も祈っておきましょう!

本日の大会に、審判協力をいただいた親の会の皆さん、暑い中大変お疲れ様でした。次週もよろしくお願いします。

2010年8月18日(水)
夏日が懐かしい・・

本当に、暑い8月だ・・・。ほぼ30℃を越える真夏日の連続・・・。酷暑日、猛暑日と言われる35℃を越えるような気温は、この辺では無かったけど、これだけ暑いと体調管理のみならず、いろんな影響がある。
たとえば、虫刺され・・・。半袖短パンの支度だから、団員さん方の虫さされのあとも、よく見受けられ、気の毒に感じます。わたしも蚊に刺されたあとだらけ・・・。

25℃程度の夏日って、冷夏のことを言うのかな〜と感覚までおかしくなってしまった人も多いはず・・・。ほにほに、早く例年の気温に戻ってほしいものだ。
夏休みの、今年のこの暑さの中、練習に欠かさず足を運び、汗だくになって頑張った団員さん方には、必ず、神様が良い褒美をくれてくれるはずです。どんな褒美かは、それぞれ違うと思いますが、これからの練習も頑張れば、間違いなくあるはずです。

先週で終了した教室のうち、数名が入団を決めてくれた。これから先輩方を追っかけて、まず【まねっこ】から頑張ってみましょう!そして早くバドの楽しさを感じ取ってください。

来月上旬の『親子Enjoy合宿』の参加者が確定したようだ。
我が団の一大イベントだ。今年は山形県。もちろんバドを忘れる合宿である。
学校行事をにらみながら、会場予約、参加者取りまとめ・・・。準備に役員の皆様、ご苦労様です。夏休みは、大会も多く、教室もあったりで、合宿準備は、相当の忙しさでしたね。
あとは、中学校親子運動会の天候と、当日の好天。そうそう夏日より、ちょい涼しいくらいの気温の良い天気で、合宿を迎えられたらいいんだけどな。参加者全員で祈っておきましょう!

2010年8月15日(日)
22年度宮城県民体育大会

男子14名、3チーム。女子20名、5チーム。の大挙で出場した。
お盆、真っ只中だし、熊本でABC大会も開催されているから、他チームの出場は若干少ないかな〜と予測しての参加だった。
案の定、男子は5チーム中、鹿島台は3チーム。女子は12チーム中5チームが我が団であった。

参加チームが少ない幸運と団員の大健闘もあって、男子はAチームが第一位!Bチームが第二位!ワンツーフィニッシュの快挙だ。女子も、初の予選突破、第三位入賞だった。
選手の頑張りは勿論なのだが、仲間が多くいるという事で出場できる団体戦。入賞できたことよりも出場し、例え仲間討ちという予選リーグだったにしろ、男子は4試合。女子は3試合も経験できたこと、感謝の気持ちを忘れてはいけません。

今回の団体戦は、自分の試合ばかり考えている子も少なく、まず全員が合格でした。
昨年、とある団体戦で、チームとして3−2の勝利を収めたのにも関わらず、自分が負けた事に、目からたくさんの汗を流しているガッカリ団員さんもいました・・・。そんな自己中心的な事では、団体戦は戦えません。今後も注意してください。

個人戦出場に関しては、各おうちの希望で出場を決めさせていますが、団体戦に関しては、監督に選手選抜されたら、今回のようなお盆中でも、元旦でも出場となりますので、団体戦に関しては、そのような心づもりで、これからも考えておいてください。

中学、高校とバド競技を続けていくのであれば、団体戦は個人の思いより大切なものだし、小学生のうちに、仲間を思うという貴重な経験もできますからね。
とにかく、今日は34名の団員さんが、貴重な体験をしましたね。

また、帰ってからのポルパルでのバド個人反省会。一時間ほどお付き合いをさせていただいた。疲れた体で、毎度毎度、怪我が心配だったが、その日の反省ができるから良い練習のようだ・・・。
今後、日曜日などのポルパル一般開放に、突然監督が現れ、目を光らせる事もあるでしょう!無法地帯一掃のため、覚悟??期待??しておいてください!!

今日一日、同行&審判協力をいただいた親の会の皆様、大変お疲れ様でした。ご先祖様への線香は、明日たっぷりあげてください。

2010年8月11日(水)
夏休み教室、終了です

参加した教室生のみなさん、先生役の団員さん、夏休みの貴重な時間、お疲れ様でした。
ただ、先生役として参加していた高学年団員さんの中には、ならば担当につかず、自分だけの時間をつくろうとしていた方々が多く、ちょっと残念でした。今後、その学年男女への監督からの視線は、かなり厳しくなることが予測されます。
自分たちが、バドをスタートさせた時に、指導者の方や先輩さんから教えられ、嬉しかった事や勉強になった事が、たくさんあったと思います。それをお返しする学年になった自覚を持って、これからの団活動に頑張りましょう!!
教室生の中に、即決で入団を決めた子もいました。これから、おうちの方と相談して、入団を検討する子もいるようです。時期を決めず、慌てず、じっくり検討してからの入団でも大丈夫ですからね。
実際、昨年の教室生さんも、今年になってから、入団した子も三名もいました。今回の教室生のみなさん、いつまでも待っていますからね。

教室が終了し、思う事です。
『スポ少に入団して、バドが上手な子は、誰一人いませんでした』自分ひとりだけの努力で上手くなったのではなく、育ててもらった多くの関係者、仲間に感謝の気持ちを忘れずに・・・。
『多くの学年の違う仲間がいるからこそ、自分が成長できたのです』仲間が増えれば、自分の練習時間や場所が減るのは事実、でも初心者の子を見て教わる事、基本を思い出せる事もあります・・・。

何よりも、多くの仲間と触れ合える貴重な体験を大事にしてくださいね。
それと、夏休みの宿題も忘れずに、完璧に終わらせておいてくださいね。

2010年8月7日(土)
仙台市スポ少交流大会

小中学生29名が参加。単複ともにエントリーでき、しかも予選リーグ方式、多くの試合が経験でき、招待をいただけて出場できること、感謝感激の大会である。
他流練習試合の無い我が団にとっては、今現在の団員たちの、力見極め確認もなるし、本当に結果など二の次感覚で出場している。
しかし、団員たちは、我々大人の思惑とは別に、試合をする以上、勝ちを意識して参加しているようだった・・・。その証拠に、まず全員、予選第一試合は、緊張との戦い。声も出ずガチガチさんが殆んどでした。仕方ないすかね・・・。

そして結果。まず午前中に行われたダブルス。
優勝3組。準優勝2組。第3位1組。14組エントリー中、6組の仲間が入賞した。
特に、3年以下女子にエントリーした低学年女子MさんYさん組の準優勝には感動した。今後がスゴく楽しみ。これからの練習も頑張ってほしい。

次に、午後からのシングルス。
優勝4名。準優勝4名。第3位5名。29名エントリー中、13名の仲間が入賞でした。
今年入団の3年男子Kくんの第3位入賞は、本人も自信になったろうけど、私も嬉しい結果になった。予選2試合ともにファイナルの接戦勝利。優勝準優勝の仲間が近くにいるだけに、今後も追いかける感覚も忘れず練習に頑張りましょう。

賞状には、届かなかったものの大健闘で、初勝利を体験できた仲間もいました。収穫たくさんの結果に、本当に充実した大会参加となりました。
決勝2試合を残し、5時からの定期練習に参加する団員さんのため、会場をあとにしましたが、4年5年女子の決勝は、素晴らしい試合だったと報告をいただきました。
大会に出場のなかった練習参加の団員さんも、たっぷりのダブルス練習もできたし、ともに充実の一日でしたね。大会参加、練習参加の合同撮影は、写真をご覧ください。

暑い中での大会運営に頑張っておられた仙台市スポ少バド部会の皆様、大変お疲れ様でした。
また、朝早くより同行いただき、審判協力をいただいた親の会の皆様も、大変ご苦労様でした。子供たちとともに、早めに疲れをとりましょう。

2010年8月4日(水)
不足分は声で・・・

小中学生が出場する今週末の仙台市スポ少大会、シングルスのみならずダブルスもありました。
また、小学生の県民体育大会の団体戦もダブルスがありました。
最近の練習を思うに、ダブルス練習が、ほぼ無かった事に、気がつき、今日はダブルスゲーム練習・・・。
案の定、問題山積・・・。試合方法やルールは問題無いようだが、かたちが悪いんです・・・。
手をだすべきシャトルを無視し、手をださなくてよいシャトルに手をだし、相手にチャンスを与える悪循環。
そんな悪循環に拍車をかけていたのが、それぞれの声の無さが原因。ほんとうに静かだ・・・。コート外のような、おしゃべりタイムのような元気ある声で、試合に臨んでほしいものです。
とりあえず、本番は、練習不足分を、元気な声で乗り切ってほしいです。その声も、同じ言葉の繰り返しではダメですよ。しっかりパートナーに伝わる『言葉』をかけてください。

低学年の登竜門である監督との筒ラケット勝負。
肘や手首が痛くなるので、正直あまりしたくないのだが、子ども達がラケットじゃなく筒だったら、点数が取れるかもしれないという気持ちにさせる理由でしている。
わたしとしても、初めてラケットを握ってシャトルを打つ、デビューしたての団員たちの気持ちがわかるから、肘や手首が痛くなってもやめるつもりはない。監督の筒ラケットを破ったら、グループ昇格です。低学年のみんなも、そんな目標を持って、水曜土曜の練習に来てください。

まだまだ、暑い日が続くようです。特に大会エントリーしている団員さんは、体調管理に気をつけて夏休みを過ごしてください。

2010年7月31日(土)
九九ノック

九九とは、あの算数で習う九九です。
脳と体の反応が、別行動でも対応するための練習です。時々、忘れた頃に監督が始めだすノックです。今日、久々にしてみました。
その時に、ノックを受ける団員さんの反応も様々・・・。「得意〜」という顔があったり、「何故・・今日・・?」という表情の子がいたりで、子どもたちの様子も実に面白い。
「監督。5の段中心でお願いします!」などと堂々とリクエストの子もいました。頭の中は算数の九九、しかしステップを踏んでシャトルを打ち返す・・・。大変な練習ですね・・・。
『8×5?』と私。『えっと・・・』と団員。『8×5だ!』とまた質問。
シャトルを追って打ち返すのに集中しているKさんは『・・・・・』と無視。

私『こら。8×5は、とうちゃんの歳の数、しじゅうだべ、40!!』
Kさん『お父さんは39(さんじゅうきゅう)です!』

九九の答えの返事は無かったものの、父は、まだ40(しじゅう)では無い事を主張するKさんの様子に、笑いをこらえるのが大変でした。
お父さんに伝えたら、まだ30代を主張してくれた愛娘の言葉に笑顔で、『失礼な。まだ40じゃないからね。』となまり口調で返すお父様がいたのでした。

9月の親子Enjoy合宿の申し込み締め切りが目前です。入団したてのおうちの方々は、どんな事をするのか、わからない人が多いと思うので、簡単に説明します。
バドラケは不要!バド少年団でありながらバドを忘れる合宿です。するとしたら、ドッチビーを親子縦割りグループの対抗戦がある程度。また、ビンゴゲームなどのレクリエーションも予定してるし、山形の自然を満喫〜!になると思います。
例年少なめの低学年団員さんの参加を期待します。もちろん、弟さん妹さんの参加もOKです。

2010年7月28日(水)
誰のための練習か・・?

楽しく打ち合いを続け、上達ができる低学年と、高みを望み求めている高学年とでは練習方法が違うんですよ。
繰り返し同じ事を続け、体に覚えさせる練習もあります。
楽しく打ち合いの練習をしている低学年を見て、羨ましくなったのでしょうか・・・。
『なぜ、こんなつまらない練習だけなんだろうか・・?』と、おしゃべりのお口だけが一生懸命になり、監督の【小爆発】をいただいた方々がいました。
まだ、あれが小爆発です!さらに☆中爆発☆や♪大爆発♪をもらわぬよう、練習の意義や価値を理解して、これからは注意しましょう!

今年度は、団全体が笑顔に包まれていましたが、こんな監督の小爆発も、緊張感維持のため良いかもね☆♪
昨年度のような自己中心的がっかり言動で、私に爆発連続させないようにしてくださいな。

さて、暑い夏休みが続いています。寒さよりも体調管理は難しいです。冷たいもので食事の代用にせず(アイスなどでお腹一杯はダメですよ)、しっかり栄養を摂り、厳しい暑さを乗り切りましょう。
それと、教室先生役や大会が続くので、夏休みの宿題はお早めに・・・。

2010年7月25日(日)
大崎地区種目別大会

各スポーツ少年団の種目別としてバドミントンが口火を切るかたちで、地元ポルパルで開催された。
一市四町の大崎地区。その中で、バドミントンの少年団があるのは、我が団のみ・・・。それでは競技として成り立たないのではと、心配の声もあるようですが、そこは個人戦、たった一人で頑張る種目シングルだから、50名近い団員がいれば試合は成立です。
一団体での開催だから、役員は全員、我が団の関係者のみ。指導者&運営指導員&会長副会長が運営・・・。他の役員さんと親の会の皆様は、審判協力・・・。多くの人手があるからこそ運営できる大会でもある。
団員たちも、リーグ戦で、たくさんの試合経験もできるし、審判経験の少ないおうちの方でも仲間うちの試合だから、余計な重圧もなく審判ができる一石何鳥にもなる大会でもある。

試合は、このすさまじい暑さの中での戦いだったので、練習以上の体力浪費・・・。技術よりも精神力向上の大会参加になったのではないでしょうか・・・。
体育館も熱中症予防のため、二度ほど、窓扉のフルオープンの換気をしたものの暑さは極限のものでした。相手のミスを待つのではなく、粘って粘ってギリギリまで頑張った団員さんは、技術よりも気持ちが鍛えられた大会参加になったはずです。具合悪くなる子もなく、無事終了し、安心と同時に嬉しさも感じました。団員さんご苦労様でした。
また、審判協力をいただいた、おうちの方々の暑い中、本当にお疲れ様でした。次は、他会場で、自信を持って審判をしてみましょう!頑張る子どもたちのため、真剣にしてた主審&副審、完璧でした。他主催大会での審判デビューも期待しています。本当に暑い中、ご苦労様でした。

初賞状、初メダルの団員さん方の笑顔は、こちらも嬉しくなります。今後の大会も自信を持って参加してください。
団員総数がマンモス・・・。協力いただく大人の方々もマンモス・・・。穏やかで笑顔溢れ、多くの関係者が充実した、大崎地区種目別大会でした。

2010年7月24日(土)
電化製品の寿命

今の時代、電化製品の無い生活は考えられません。
文化生活の充実などと言っていた昭和の時代が懐かしい。我が家では、以外に各製品の寿命は長く、29インチのブラウン管テレビが、昨年まで長持ち!なんと25年!
電子レンジも扇風機も結婚する前のものだから約25年ものだ・・・。
今年の、この暑さの夏・・・、寝室にエアコンの無い我が家は、一晩扇風機のお世話になっている。独身時代に購入した扇風機が、こんなに長持ちするだなんて・・・、と、この暑さのおかげで実感している。

『前置きが長い・・・』と、また酷評されそうだが、毎週2回、いろんな話題を書くのも、ネタが尽きつつあるので、こんな前置きにも我慢してほしい。
人間の体もいっしょかなと思うのです。大事に使えば、どんな電化製品も長持ちするはずです。そしてメンテナンスとケア、人の体も同じと思うのです。
私自身、ちゃんとメンテとケアを怠り、適当な生活をしていたから、内蔵と背骨の修理(手術・・・)をするはめになりました。人より臓器が少ない体となり、恥ずかしいし、健康なからだでなしてけだ(産んでくれた)親に、申し訳ない気持ちでいる。
からだを長持ちさせる基本的な事として、しっかり食事で栄養を摂る事!無理したり疲れた時は休ませる事!
それを、しっかり守って健康的で怪我の少ないからだをつくってほしいと、団員さん方には、いつも願っている。

猛暑の中、中学生は中体連の試合を終えてきた。相当の体力を浪費したはずです。そして明日、小中学生ともに『大崎地区スポーツ少年団種目別大会』が開催される。
天気予報では、確実に暑い・・・。正式ポイントで、一人最低4試合ほどの体力消耗戦が予定されている。栄養摂取、体力回復、そんな事が、今大会終了後の団員さん方の課題になりますね。
高校生や大人になっても続けることのできるバドミントン。今の小中学生で競技を終えるわけでは無いので、無理しないよう頑張ってほしい。

今夜の練習に、先輩の高校生さんが来てくれた。その先輩も小学5年生から競技を始めて。今や有名高校の主力選手だ。中学時代は、大好きなバドを続けるため、からだのケアに頑張っていた子だった。だから今、どこも痛くなくバドを楽しめているのでしょう。(どこか、からだを痛めていたらゴメンなさい・・・)今日はありがとうでした。また、後輩の相手に、遊びに来てほしい。
とにかく、監督んちのテレビ、レンジ、扇風機のように寿命が長く、競技を続けることができるよう、今の酷暑を、それぞれの体調管理で頑張ってほしい。
明日の大会は40名近い大人の方々の協力があると聞いた。本当にありがたい!!相当の暑さです。大人の方々も暑さ対策を、しっかりしましょう。

2010年7月21日(水)
感覚麻痺

22年度の教室がスタートした。男女ほぼ同数。
数年前までは、圧倒的に女子が多かった気がするが、男子の割合が増えたことに喜びを感じた。
そして、真夏日と猛暑日の境い目ぐらいの暑さ・・・。夏だから当然の暑さなのだが、指導してて、倒れるような暑さだった・・・。
指導にあたってくれた関係者の皆さん、団員のみんな、ご苦労様でした。
教室終了後の団定期練習では、もうすでに暑さでフラフラ、感覚麻痺状態だった。この暑さの中で、団員の元気の良さには感服以外のなにものでも無かったよ。

この暑さは、しばらく続くそうな・・・。明日からの中総体県大会に出場する団員さん方は、暑さに負けず、学校の看板を背負って、大崎市代表として頑張ってほしい。
相当の暑さを想定して、応援者の方々の暑さ対策も忘れずに・・・。
同様に、25日の大崎地区スポ少種目別大会も、感覚が麻痺るような暑さも想定される。体力勝負の夏休みを、関係者一同、頑張りましょう!
夏休みスタートを飾る、しょっぱなの第一回教室で、こんな感覚になるとは、少し不安でもある・・・。団員さん方の『元気』を少し、分け与えてほしいものだ・・・。

2010年7月19日(月)
海の日

海の恩恵に感謝し海洋国であるわが国の繁栄を願い、平成8年、国民の祝日となり、平成15年ハッピーマンデー法案により7月第3月曜となり、連休設定になったという日である。
今の中学2年生が生まれた年に祝日となり、今の小学1年生が生まれた年に7月第3月曜に祝日になったという事である。
つい最近の事と思っていたが、子どもたちの産まれ年と重ねあわすと、そんなに時代が過ぎて、自分が歳をとった事を実感するのであった・・・。
世界の国々の中で、唯一『海の日』を祝日にしているのは、我が日本だけ・・・。
そんな雑学を意識しつつ、今日の『海の日』

小学生は終業式前の連休最終日。中学生は夏休みに入ってすぐの連休最終日。ポルパルを借り切って一日練習に頑張ってみた。
折りしも、梅雨もあけ30℃を越える真夏日・・・。
団員さんが、倒れない程度に休みをいれつつメニューを考えてみた。
こういう時は、やはりドッチビー!!午前中は、大人2チームを含め、6チームの総当たり戦。
反射神経強化&手首強化には最高に良いレクリエーションと思っている。しかもダブルドッチ。アウトセーフの入れ替えも激しく、ジュニア入団したての団員さん、おうちの方々も楽しい時間だったのではないかと思う。本当にお疲れ様でした。
お昼の、お弁当発注も団員&おうちの方を含め、約60個とな・・・。参加人数の充実と、お付き合いをいただいたおうちの方々にも深謝、深謝である。

昼食後の午後からの練習でも、予定外にシングルスのみならずダブルスで大会エントリーも大丈夫だな〜という低学年男女も見出せた。収穫ある練習になりました。
21日からは、妹弟予備軍の夏休み教室も始まる。25日は大崎地区スポ少種目別大会の口火を切るかたちで、他競技より早くバドミントンが開催される。
団員さんのみならず、指導者&おうちの方々、疲れを溜めずに、予定たっぷり夏休みを、楽しく乗り切れるよう体調管理には注意しましょうね。
今日参加のみなさん、本当にお疲れ様でした。

2010年7月17日(土)
時間差終業式

中学校は連休前、小学校は連休後・・・。
終業式が、小学校と中学校で3日もずれるみたいですね。
19日の海の日には、ジュニアスポ少として一日練習会が予定されている。夏休みに突入した中学生と、厳密には夏休み前の小学生とでは、一日練習会に参加する、おうちの方々の我が子を参加させる感覚は違うだろうな・・・。
とにかく、ご安心ください。大会も続くし、体力つくりを目的として開催する練習会ですから、体力を消費しまくる練習にはするつもりは無いので、特に小学生の方々は、安心して参加ください。
その点、中学生は、夏休みにも入ったし、県大会目前だし、それなりの練習になるかもしれないので、中学生団員さんは、安心しないで(?)参加ください・・・。♪♪

夏休みの教室が目前となり、参加していただく教室生の人数も確定した。
そんな中、教室とは関係なく、体験、見学の小学生が続いている。嬉しい悲鳴でもある。
教室にも、是非参加していただき、入団となってくれると、更にさらに、嬉しき悲鳴となるのだが・・・。期待して待つとします。

19日のお昼ですが、おうちからの弁当持参でも良いのですが、団員さんもおうちの方も、お弁当発注をすることにしました。相当数量になるみたいですね。
お弁当のカロリー以上の動きを、大人の方々にもお願いすることになるやもしれません。暑さも厳しい天気予報なので、団員さんのみならず、大人の方も着替え、忘れず持参で、よろしくお願いします。

2010年7月14日(水)
夏休みが近い・・・
「あったらしぃ、朝が来た・・・、希望の朝だ・・・♪
                             ・・・・・・・・・それ、いちぃ、にぃ、さん♪・・・」

夏休み早朝にある、ラジオ体操の歌である。監督は、夏休みというと、こんな記憶しか無い・・・。(40年近くも前の事だから当然ですね。)それと、旬な【はづもの(初物)】を美味しく食べた記憶もある。
すいか、メロン、もも、なす、とみぎ・・・。みんなも夏休みの楽しみになっているのでは無いでしょうか・・・?

今日、監督のおうちの畑で、バッチリ実のつまった、とみぎ(とうもろこし)の収穫でした。お金に困っている監督のおうちでは、それを、JAさんの産地直売(げんきくん)に出荷しよう!という話しになったみたいでしたが、どうしても、はづものを食べたい!!と懇願して、出荷は取りやめ!一気に2本も食べました。あまりの、上手さ甘さに、下くちびるを歯で切る勢いで食べたのでした。(東を向き、笑いながら、とみぎのかまど(芯)にくちびるの流血をつけながら・・・。)
異様な光景を想像して、かまいません。自家製とみぎが大好きな監督でした・・・。

夏休みは、そんな食べ物や遊びの楽しみが、たくさんありますね。団員さん方の楽しみも、それぞれと思います。
バドミントンを楽しみにします!などと言わず、いろんな小中学生らしい楽しみを見つけ、健康的に過ごしてくださいね。バドの練習や大会が目白押しですが、強要では無いので、自分やおうちの方の判断で、参加を決めてください。8月は楽しいことがおおがすと!と・・・。

バドを、楽しみと感じてもらえるのも、指導者としては、嬉しさの極みでもありますが、怪我や気持ちの萎えも心配であります。
大会や練習、環境も整っている夏休み・・・。とにかく無理だけはせず、「はづものを食し、東のそらに向かい、高らかな大笑いで、栄養補給も頑張る夏休みにしてください!」
冷夏と予想されているようだが、私の感覚だと、今年の夏は、絶対暑いぞ〜・・・。美味しい旬のものを、たくさん食べて栄養を、たくさんとる夏休みにもしましょうね。とみぎを食べて、くちびる流血にも注意ですね・・・。
2010年7月11日(日)
第9回 鹿島台カップ大会

例年、300名近い小中学生が参加してもらえる大会。うち、約50名が我が鹿島台ジュニアであるから、他チームからは約250名出場してもらっている計算になる。
そんな我が主催大会も、9回目。義務教育期間が経過した。まさに、今の中学三年生が、小学一年から始めた大会である。
そんな9年間を、小学一年から中学三年まで出場してくれた選手は、いるかと調べてみたら、我が団は無し・・・。ただ、県北のMスポ少さんから頑張っていた女子選手が一名おりました。表彰式終了後、サプライズで第一回からの連続出場という事で、ささやかな少しばかりの品で、特別表彰をさせてもらいました。屈託のないその笑顔、小学一年生からの面影を思い出しました。10日後の県大会。そして、高校生になっても頑張ってくださいね。

大会運営ソフトで、パソコンを使いの・・・デジタル運営では無く、全てが手作りのアナログ・・・。準備の期間や当日のアナウンスや結果集計・・・。我が子の試合応援もままならず、暑い中頑張っていただいた親の会の皆様、本当にお疲れ様でした。
9年も経過すると、我々監督、コーチの「古狸、古狐」軍団は疲れやすく、運営が心配であったが・・・・、昨年度あたりから入団してきた小学低学年のおうちの方々は、グッとグッと平均年齢を下げてくれるほど若く、運営コツも覚えていただいた感じで、本当に、古狸古狐軍団代表として、感謝感謝でありました。
古狸、狐の境い目は、決勝トーナメント後半で、選手待機所のパイプ椅子のどっかり座って疲れた様子を見せていた方々です。結局、私から【起立!!】と活をいれられた方々ですよ。歳が歳だけに疲れもわかりますが、子どもたちが、決勝戦を頑張り、そしてギャラリーからの他チームの関係者の応援の視線の中、あの様子は、ちょっと恥ずかしかったです。今後に注意しましょう!若手ママパパに負けず、監督コーチたちと同様の古たぬき古キツネ軍団のお仲間入りをしないよう、一日元気を持続させるよう努力!努力!

選手たちも、特筆したい出来事がたくさんありました。
デビュー戦なのに、緊張もせず選手待機所で、船を漕ぐほどの爆睡・・・(大物になるか?)
賞状&トロフィー&メダルは、小中学校、市鹿島台支所への報告があるから、一定場所に集めます。と言っているのに、その辺にトロフィーを置き去りにする方(やっぱり、あなたは大物だ・・・)
女子選手は、試合中キレたら、監督から 投げキッスの刑・・・
男子選手は、試合中元気が無くなったら、Hコーチ(女性)から ハグの刑・・・
そんな 罰 を受けずに、選手として団員さんは頑張りましたね。今後もその刑は、大会で続きます。私からの 投げキッス も厳しいけど、Hコーチからの ハグ も、これからの暑さを考えると厳しいぞ〜・・・。

2010年7月10日(土)
子の数だけ親がいる

明日の主催大会「鹿島台カップ県大会」。
我が団のメイン事業であり、親の会皆様の運営強力で成り立つ大会でもある。
第9回を数えるにあたり、今年度の大人の協力体制の人数を聞いて、驚いた・・・。41名だそうだ。
もちろん、指導者も含みであり、ご夫婦で協力をいただく方を含めてだから、一概にどうこう言える数値では無いのだろうが・・・。団員数に応じたおうちの方々の協力をいただける感覚で、本当に有り難い・・・。
過去大会で、大人の人数が40名を越えた事はなく、今年の協力体制は感謝でもある。

学校の各学年の児童数も、年々減少し、他スポ少との選手確保の競争も激しい中、我が団には、子どもたちが集まってくれるし、そのおうちの方々の協力体制も、素晴らしいものになってきている。本当に、団員たちとともに感謝である。

さてさて、そのおうちの方々の協力に団員たちは健闘してくれるでしょうか・・・?
勝敗は、一切気にせず、自分の課題克服&目標達成を第一に、おうちの方の支援に、明日は応えてください。
県内各地から、出場していただく各チームにも、失礼ないよう運営者である、おうちの方々も頑張りましょう!

2010年7月7日(水)
七夕のねがいごと

団員さんたち、今年の七夕は、どんな願いを短冊にこめたでしょうか・・・?

監督は、昨日から、コンバインに乗り、小麦の刈り取りに頑張っていた。
我が家の小麦畑に、割れた緑色の風船の先に短冊が小麦の穂先にからまっているのを発見・・・。
鹿島台地区幼稚園か保育園の、風船短冊か・・・と、コンバインにかっこまないようにして、短冊を確認したら、なんと、黒川郡の幼稚園名と園児名。
「かわいいおんなのこに なれますように」
なんと、めんこい願い事か。裏にはハートや☆が可愛く書かれており、大事に胸ポッケに入れ、自宅に持ち帰りました。
約20数キロくらい、黒川から鹿島台まで風船の力により、我が家の小麦畑に・・・。少し感動です。
こんな時は、どうしたら良いのでしょう・・・?電話して、小麦の穂・・。ササニシキの米・・。ラズベリー・・。なんか差し上げるべきなのでしょうか・・?
まずは、明日あたり幼稚園に電話してみます。

ポルパルの七夕飾りにも、団員さん方は短冊に願いを書いていたようでしたね。
学校の点数や、試合で勝つことや、バドの技術どうのこうのよりも、そんな「かわいいおんなのこに・・・」のような純粋で子どもらしい、短冊だと感動ですね〜・・・。
どんな願いも、自分の努力無くして叶わないのも事実。小さな願いは、そんなに大きな苦労もないでしょうが、大きく高望みの願いは、相当の努力が必要ですからね。
そんなことも忘れず、雲の中に隠れている、天の川に、手をあわせてくださいな。

2010年7月3日(土)
週4日

少年団設立10年、練習は一週間に2回計4時間が定着していた。
しかし、今週は、日曜、水曜、金曜、そして今日の土曜日と、週4の練習をこなした。
全員が、週4を体験したわけではないが、多くの仲間が練習三昧の一週間になりました。特に、監督コーチを始め、全練習日に付き合った大人の方々の体力回復が、来週の課題かもしれません・・・。

基礎を繰り返すか・・・。
試合感覚を養うか・・・。

そんな両方を、一気にこなした充実した一週間でした。
鹿島台カップでは、全員が、どんなに小さな課題でも良いから、それを克服、もしくは達成するため頑張ってほしいものです。

基礎繰と試合感が、いっしょにできる練習方法があればな〜。
武道はありそうだけど、バドなどの球技では無いような気がする・・・。
それをクリアーしてこそ、少年団ですね。
例え、仲間が百人を超えても(ジュニア団員百人構想)、限られた練習時間で全団員さんが納得できる練習方法を確立させたいと思っている。

夏休みの教室も目前。カップが終了したら、団員さん方には、良きお手本として先生役も頑張ってもらいます。そして百人構想の野望に向け、団員&おうちの方々一致団結でご協力よろしくです。

2010年6月30日(水)
やりくりの理由

大会出場は、練習試合感覚で出場し、勉強して将来に備えましょう!と言っている。
しかし、今回の鹿島台カップは入団したての団員さんを多数エントリーさせる事にしたので、練習機会を増やしている。
今週は4回も練習日がある。「こんな梅雨時期の洗濯物が乾かないときに、練習が多すぎる・・・」と聞こえてくるような・・・。
しかし、毎週の事でもなく、。理由があっての練習日増加なので、おうちの方々の協力も、よろしくお願いしたい。

活気あふれる低学年団員さんの増加が、大きな理由だ。とにかく、新規入団低学年団員さん方に、試合のマナーや礼儀を伝えたいのだが、古参団員さんの練習日を増やしているだけで、練習タイム増のやりくりの意味が蒸発してるんじゃ無いかと、少し不安だ・・・。

でも、古参団員さん方が、優しく後輩たちに、いろんなマナーを指導してくれるだろうから、意味が蒸発するなどと言う事は、絶対ないと安心しています。

先輩方の背中を追っかけていた子たちが、今や後輩たちに背中を追っかけられている状況が、本当に微笑ましい。
その先輩となった古参団員さん方が、声を出さなかったり、入れシャツをしなっかたりでは、ダメですよ。
良き先輩として、会場を確保したり、いろんな準備のご苦労をしている多くの大人の方々のやりくりに、応えてほしいものです。

そんな、やりくりの繰り返しを当然の事と思わず、感謝の気持ちで頑張る事も大事です。
今年は、入団者の出足が良いですからね。夏休みの教室もこれからだし、今の団員さん方の、学校などでの様子の良さが、今年の入団者増加にも繋がっているんだろうね。教室の申し込みもまずまずのようですよ!

2010年6月27日(日)
出世魚?出世野菜・・・?

普段、盛夏でも涼しくなる夕方時刻にしか練習タイムが無い、我が少年団であるが、今日は、YKKさんのご厚意により、工場内体育館を一日借りきりの練習。雨はあったものの、30℃を越える真夏日でジトジトムンムンの体育館缶詰でした。

普段やらない長時間練習で暑さにも見舞われ、団員さん方が参るかと思いきや、監督をはじめ、多くの大人の方々が参っていたようです。
こうした練習をする場合、団員さん方の体力向上よりも、大人の関係者の体力向上が課題と気付きました。
コーチ&親の会の皆さん、一日お疲れ様でした。

こうした一日長時間練習は、団員さん方の体力向上には欠かせない練習と思いますが、疲れきって集中力欠如の仲間も数人いて、午後からは、怪我する方が出なければよいけどと思う時間が長かったですよ・・・。
今後も、こんな練習は増えます。体力を増強させ、今まで通りの【仲良しクラブ(スポ少)】として、勝利至上の強化クラブと大会で対等に渡りあえるように頑張りましょうね!
イナダ>>ワラサ>>ブリのように成長により名前の変わるお魚は有名だが、お野菜でも、エダマメが大豆になったり、キヌサヤもグリーンピースからエンドウと出世名となる。もちろん、それぞれが個性があり、美味しいお野菜です。
今が、イナダであってもキヌサヤであっても、将来は、必ずブリやエンドウのようになれるのですから、小学生時代に結果だけにこだわるような練習はしなくて良いですからね。

練習時間を増やしているのは、試合に勝つためではなく、試合に対する態度やマナー、そして自分の体力向上が目的で、中高生や社会人になってから生きる練習ですからね。次回の長時間練習も、多くの仲間が参加できるよう、親の会の皆様よろしくお願いします。
本当に、暑い中、大人の方々、ご苦労様でした・・・。

2010年6月26日(土)
キレたら、ねばせ!!

主催大会(鹿島台カップ)目前で、練習日の増加。そしてゲーム形式の増加。
団員たちは、試合形式が増え、嬉しいところだろう。
始めたての低学年さんは、得点を確認し、ラケットで右左、右左。どちらからサーブを打てばよいのか、可愛らしく確認・・・。
今の中学生や小学高学年も、ちびっ子時代してた、本当に可愛らしい光景だ。

そんなちびっ子時代を通り越し、そこそこ出来る様になった団員さんは、点数で右左もすることなく、淡々とサーブを・・・。
だったら、カッコも良いんだけど、自分の思うようなプレーができないとなると、顔に出る出る・・・。
笑顔で、相手をおちょくるような表情だったら、全然OKなんだけど、いかにもキレてます・・・。という方もおり、ガッカリします。
自分の頭の中で、何かがキレたのなら、ねっぱす(繋ぐ)努力をしましょう!キレると、連続失点は確実です。

セロテープ、ガムテープ、工業用強力ボンド、何かでねばさないとね。
監督的には、我が団員たちがキレたら、【ごはんつぶ】で充分と思っている。そんな表情になったら、「してこびに、ごはんつぶ」をねばしてやる!(ごはんつぶで、紙が粘り、糊代わりになるむかし人のお話しでした・・・)

試合形式は、笑顔でやりましょうよ・・・。得点や勝利だけに固持する気持ちは、一切必要なく、ただのは羽打ちを楽しめば良いんです。
明日からの、連続的に続く練習も、そんな感覚で、怪我無く、楽しく行きましょう!キレやすく笑顔の少ない方々は、ゲーム形式は無しで、永遠ノックで頑張った方が良いのかな・・・。

2010年6月23日(水)
夏の始まり

おととい、太陽が一年で一番長くお空にいる夏至であった。
そんな夏至とは知らず、朝4時に目が覚めてしまった。見事に明るく、スズメの鳴き声もうるさく・・・・とても寝れたもんじゃない・・・。
ちょっと待て・・・、このパターンは、朝寝れない【お年寄り】パターンじゃないか・・・。寝ることも体力が必要で、朝寝ができるのは、若い証拠であり、朝寝れないのはお年寄りの証拠と、良く聞く。
ま、歳も歳だし、お年寄りらしく4時に起きてみた。それが、たまたま夏至の日だった。

そこで疑問、冬至は、ゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習慣があるが、夏至は何かあったかな〜・・・?それらしいものは無いんじゃないかな〜・・・?
それらしい事、知っている方がいたら、教えてください・・・。地球と太陽の位置関係の区切りの日であり、洗濯物が乾かない梅雨時期でもある。
ちょっと動いただけでも、汗が噴出す夏の始まりでもある。体調管理にもご注意の時期にもなりました。
鹿島台カップを目前にして、練習ラッシュにもなっているので、疲れを溜めないようにもしましょう!汗かいたシャツもバッグの中にためないようにしましょう!すっくせぐなっからね。(酸っぱい匂いになるから)。

夏至とともに、忙しくもなり注意することも多くなります。一年の季節の節目で、そんな留意すべき事も覚えていきましょう。

2010年6月19日(土)
カタカナ文字

小学1年、2年が激増した今、あきスペースを使って、手投げがいつでもできるようにとシャトルを用意しているのだが・・・。
気がつけば、手でやるのか、足でするのか、間違いなのか、わざとなのか、いつもコートサイドのシャトルは、グチャグチャになっている。
ちょっと、試してみた・・・。1年男子軍団の足元に、シャトルを並べ、普段使わないような、刺激的なカタカナ文字2文字を書いてみた。
まずもって、しっかり低学年男子団員たちは、カタカナ2文字が読み、そしてその言葉があまりにも刺激的なため、文字となったシャトルはいつまでも崩れないでいた。(狙い通り!)
『監督が、「○カ」とか「ア○」とか、シャトルで書いたんだよ〜・・・。』
まずは、低学年男子たちに、並べたシャトルが蹴飛ばされず踏まれずグチャグチャにされない方法は見つけた。
あとは、教育上ヨロシク、簡単にナラベラレル、ステキなカタカナ語を探しておこう!

カタカナ文字で、昔の電報を思い出す世代のお父さんお母さんは少なくなったような気がする。
鹿島台カップでデビューする低学年団員さんは多い。全員が【サクラサク。】とはならないと思うが、今から約20日、しっかり準備しましょうね。
【サクラサク。】の意味がわからない団員さん、若いお父さんお母さんは、おじいさんおばあさんにでも聞いて見てくださいな。

2010年6月16日(水)
半券回収方式、復活

今年度より、大会参加意志確認を口頭でする方式をとってましたが、参加意志確認が、うまく伝わらない時もあり、次回プリントから、半券回収方式復活とします。
とりあえず、27日の会場を変えての、長時間丸一日練習参加と昼食用意に関しては、19日の練習時、全団員とおうちの方に、口頭で確認しますので、よろしくお願いします。
また、鹿島台カップについても、連絡無い団員さんは、出場になりますから、用意をしててくださいね。

今日も、新しく仲間になりそうな男の子二人が来ました。楽しみです。
今まで、低学年の【弟役】をしていた団員さん方も、【兄役】をする時が来ました。
今まで、お兄さん方にしてもらった事を、ジュニアに入団しそうな弟さん方に、優しく返す時が来た感じです。頑張ってくださいね。

中学生が、テスト寸前で部活動禁止期間。さすがに、誰も来なかったな〜・・・。
まっテストが終了すれば、部も団も思う存分にバドができるので、今は勉学に勤しんでおくれ。

2010年6月12日(土)
親子交流会

今回、初参加のおうちの方が多く、会議室でのレクリエーションタイムも大勢。
団員さんやおうちの方々、奥の方がかすんで見えないくらいで熱気ムンムン・・・。楽しくて嬉しい半日でした。
奥が、かすんで見えないのは、監督の目がしょぼついているからかもしれませんが・・・、間違いなく、今回の参加者は多かった!
その分、待ち時間も長くなってしまいましたが、団員&おうちの方々、楽しいひと時を過ごせたのではないかと思う。

クジ引きダブルスの待ち時間や、連続試合を考えると、運営を一考する時期になったと思っている。
次回からは、原点に戻り、学年関係無く、親子対決復活もありえるよ。

レクタイムでの、グループわけをしてからのお題ビンゴ【お笑い芸人名】【オリンピック種目】【国名】はナイスでしたね・・・。
誕生月や血液型では、偏りがあると思い、誕生日の五等日わけ。若干の偏りが気になったけど、それも良かったかもね。双子さんが同じグループから、毎回離れられない編成も一考の時期か・・・。

新規入団者への、『チームジャージ受け渡し式』も良かったし、段取りも全てのナイスでした。
新役員さん方の、大きな初仕事が、今回の交流会だったけど、全てにグーでした。役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

2010年6月9日(水)
体力勝負の夏が来るよ

7、8月の大会予定が見えてきた時期になりました。
先週土曜の大会、今週末土曜日の親子交流会と続けて大会事業が続きます。
そして、涼しい気温から、一気に暑さの6月になった感じですね。
特に、鹿小6年生は、明日から修学旅行とか・・・。大会と事業の狭間で、修学旅行は体力的に大丈夫か・・・。
まっ体力の宝庫の6年生たちは心配ないかな!しっかり修学旅行を楽しんできてください。

子どもたちに向けて発信している言葉のつもりなのだが、体力勝負とか、一気の暑さとか、大会と事業が続くとか、自分自身の歳のせいでの体力不安から、出ている言葉と思う・・・。
本当に、疲れやすくなったし、朝、明るさで目覚めてしまい・・・本当にお年寄り感たっぷりの毎日になっている。
団員たちの底抜けの体力を、少し譲ってほしい気分だよ。
小学生時代は、『バドが楽しいから毎日バドしたい!』と言っていた中学生たちも、『毎日の部活の他に、団練習や個人練習はつらい・・・』と言っていたのには、少し驚いた・・・。
たった数年で中学生も、監督のような老体化が進んだのだろうか・・・?不安・・・。

バドが大好きで、毎日でもバドしたいと思っている仲間には、嬉しい夏が近い。とにかく体力勝負=怪我注意でもあるから、体調管理にも留意して行きましょう!!

2010年6月5日(土)
若葉カップ県予選会

地元ポルパルで、女子7チーム、男子3チームの参加で開催された。

女子は、運良く4チームのブロックに入り、3試合をゲット!対戦チームの強さは抜きにして、3試合確保のブロックをクジでゲットしたキャプテンさん、ナイスでした〜。
試合数確保で、良き勉強ができたかな・・・。しかも、優勝チームに、全単複勝利を阻止し唯一の黒星をつけ、1勝をゲットできたのは、Mのさんの力だけじゃなく女子ベンチワークのおかげですね。

男子は、Tジュニアさんとオーダー勝負・・・。
こちらの中学年エースは、喘息棄権・・・。
Tジュニアさんの絶対エースは、高熱棄権・・・。試合前の状況は、こちらがやや有利と見えたのだが、いざ試合では・・・。
6年生の気持ちの差が、少しの差で負け、京都を逃してしまいました・・・。ただただ、全員の健闘むなしく残念な結果になりました。
Tジュニアの高熱で試合参加できなかった絶対エースAくんに良い報告と京都行きを叶えたかった、Tジュニアの6年生全員の一致団結力に、負けた感じですね。
団体戦は、そうした気持ちの差が、勝敗の差がでる、勉強ができましたね。
次ぎある団体戦では、男女とも一致団結のベンチワークの応援で、勝利を目指しましょうね!

県予選会終了跡の練習では、4名もの体験見学者がきました。
全員、長時間練習に付き合ってもらいました。是非とも入団となると嬉しいものです。
夏休みの教室も目前。また、多い人数での多学年交流・・・、賑やかな風景が見えてきました。
練習前半のリレーで、ハシャぎ過ぎた監督は、大転倒・・・。歳には勝てない・・・。はしゃぎ過ぎ無いよう、今後注意します・・・。

2010年6月2日(水)
衣替えの時期になりました・・・

いよいよ6月、夏らしく、今風に言えば『クールビズ』の時期になりました。
今夜の指導は、コーチ全員がTシャツ姿なのに、わたしだけ、長袖を着て、さらには、冬用ヒートカプセルなるジャンパーを着込む、衣替えに刃向かう支度・・・。
痩せたから、寒いんでしょうか・・・。それは違います。
ただ、なんとなく、いつもの気分、感覚で着込んでしまいました。
若葉県予選出場者のゲームを【口】指導だけだったので、結局Tシャツ姿にもならず、終始長袖でした。
ノッカーに頑張っていただいたコーチのみなさんは、Tシャツでも汗だく・・・。監督だけ楽してしまいました・・・。コーチの皆さん、ご苦労様でした。

間違いなく、団員のみんなは、大汗をかく時期になったので、着替え&タオルは必需品になりますよ。
立派なラケットバッグの中に、ラケット一本とシューズだけじゃ、バッグが泣きますからね。練習も大会も、自分だけの必需品をラケットバッグに詰め込んでおきましょう。
ちなみに、少年団からのプリントや、汗をかいたシャツを、詰め込みっぱなしは、ダメですよ・・・。汗をかいて交換したシャツを、洗濯にださず、バッグの中に忘れてしまう事も危険な時期です。臭くなって二度と着れなくなります(経験者談・・・)

土曜日の若葉県予選団体戦のメンバーの皆さん、鹿島台ジュニアの代表として、出場できない仲間の分も、元気一杯な姿勢と声で頑張りましょう。

2010年5月30日(日)
大崎市中総体 個人戦

この時期には珍しく、涼しさ(寒さ・・・?)を感じる今日、2日目の個人戦が開催された。
準決勝以上になると、ラリーも長く、体感温度的には、涼しさも無く暑く感じた選手がほとんどだったと思う。
選手の皆さん、お疲れさんでした。
半年前の新人戦の時期とは違い、他校選手も上達してて、ラリーの長さには感動しました。
結果的には、男女とも2複2単の県大会出場権を獲得できたのだが、賞状まで、あと一歩だった選手を思うと、素直に喜べない気分だ・・・。
優勝を決めた子たちも、自分のことだけじゃなく、そうした仲間を思い、表情が曇っていたような気がする。
良いことだよ。そうした市大会で終わってしまった仲間や、他中学校の選手の分も、大崎市代表になったみんなは、県大会に向け、頑張ってほしいものです。

特に、男子ダブルスで優勝した二人。
同じような理由で、スポ少は続けられなかったけど、部活動頑張っていて良かったな〜・・・。
県大会も、今日のような意地を見せて、頑張ってほしい。静か過ぎて幼な気味の二人の【意地】は、感動的に試合を見せてもらったよ。

県大会に出場する選手のみんなは、今日校長先生からいただいた『勝てた相手選手への感謝の気持ちも忘れないでほしい』を心に刻み、これからの練習も頑張ってほしい。

2010年5月29日(土)
大崎市中総体

初日の今日、女子団体と男女個人戦一回戦が行われた。
女子団体は、先輩方が築きあげた記録を途切らす事無く、5連覇!ファイナルゲームにもつれる試合も一試合あったが、全パート勝利の団体戦結果となった。
選手のみんなの、技術以上の【気持ち】を見せてもらった感じだ。明日の個人戦二回戦以降も、今日の様子で頑張ってほしい・・・。

学校行事であり、言わなくともわかることだと思うのだが、団体行動からはずれる支度の生徒がいたのは、かなり残念だった。カラフルなジャージを着たい気持ちもわからないでないが、例え許可をいただいたにしても、学校ジャージを無視し、カラフルジャンパーを最初から着る必要も無いし、選手でない者が、カラーTシャツをジャージの下に着る必要も無い。
そんな学校行事としての認識と常識を忘れず、これから中学生になる小学生団員を指導していかなければならないと、強く感じた・・・。
自分は、こんな服を持っている・・・と誇示しても、他生徒(仲間)から浮くだけだよ・・・。
全員がカラフルY社製の服を着れるのならともかく、中学からバド部員になる仲間は、そんな支度にはなりたくてもなれないんだよ。仲間を思う気持ちは、試合での勝利よりも大切な事です。ジュニアスポ少の団員として今後、中学生部員となる小学生団員さんを、そうした支度から注意していきます。中学校の大会は、学校ジャージ着用が基本です!汗をかく暑い時期の練習は、顧問の先生の確認を事前にしてからカラフルTシャツ着用にしましょう。

明日で、新年度になり2ヶ月がたつことになる。
団事業として4〜5月は、静かな2ヶ月間だったが、6月からは、いよいよシーズン到来・・・、怒涛の事業(大会等)ラッシュになる。
親子揃って、疲れを溜めずバドの楽しさを満喫しましょう。まずは、若葉県予選、親子交流会と2週続く土曜日、よろしくお願いします。
新規入団予定者の子たちが、今後どう成長してくれるか楽しみな練習風景が続いている。
中堅団員さんたちの、良い刺激にもなっているようだ。小学中学年以上の方々は、お兄さん&お姉さん役も頑張ろう!

2010年5月26日(水)
エール交換

団体戦で、試合前に行われる自分も相手も頑張ろう!の意味で行われる行動と理解している。
どんな競技でも行われていると思う。テニスや卓球・・・。ネットを挟んで行われる競技は、バドミントンならず、やっているんじゃないだろうか・・・。
エールを交換するんだから、お互いに『頑張ろうね。』という気持ちの交換だと思うのだが、自分のチームを奮い立たせる『声がけ』は、よく見るが、エールの交換じゃないと、私は思っていた・・・。

昨年の若葉カップ全国大会で、鹿島台のエールをしてみたが、会場の賑やかさにかき消され(声量が足りなかった・・・)、練習の甲斐無く玉砕した感覚だった。愛知県のはりーあっぷさん、香川県の中央スポ少さんに対し、一生懸命エールをしたが、聞こえなかったと思う。
そして、全国大会ではするが、県大会では行わないと宣言したが、今回の県予選大会は男子のみ行うことにした。
予選会10日前にして、初練習を急遽行ったが、初にしては、出来が良かったよ!まだまだ、練習が必要なので、バドの技術よりも真剣に練習にしようじゃありませんか。
昨年、ど真ん中で、声だしをしたがってたEうくん、今回は遠慮なくできますよ。恥ずかしがらず、いつものビッグな大きな声を期待します。
それを見ていた、低学年男子のTやくん、Kとくん、Tまくんが・・・
『監督、あれ、かっこ良い。。僕たちもしたい〜。。』と・・・
可愛い後輩たちが、カッコ良いと言ってくれてるよ。今から10日・・・、精度をあげて、立派なエール交換をしましょうよ。バドの技術より全国に行くことよりも大事だと思って、それぞれが頑張りましょう!

終礼時には、個人的な会議があり早退してしまい、申し訳なかった。
体験入団者が多いので、先輩としての全団員の、挨拶の声量の大きさを、今後も手本として期待してますね。

2010年5月22日(土)
小学校運動会

好天に恵まれ、無事運動会が終了したようですね。
昨年までは、運動会当日の練習は、10数人くらいしか来なかったものですが、今日は違った。
まして、低学年の子、体験入団中の子まで練習に参加してくれた。
「疲れたから休む〜」なのか、「疲れてるからお休みしなさい。」なのか、親子それぞれの視点からの判断だったと思うのだが、今夜の多人数には、数年前と違う・・・と感激しました。
ともあれ、一コート当りの人数も少ないし、今日練習に参加した団員さんは、得をしましたね。

小学校の運動会、中学校の修学旅行と家庭訪問。
例年と変わらず、学校行事がすすんでいる・・・。
個人的な話なのだが、例年と違うのは、監督の家では、まだ田植えが終了していない・・・。あと4haもあるのだ・・・。
学校行事のように、いつもの時期に、いつもの事を済ませないのは、気持ちの良くないものだ・・・。
ABC二次予選会に行けるよう、農作業の予定を変えたのが、6月寸前の田植えになってしまったようだ。
決まった時期に決まった事を終わらせることの重要性を実感している。
若葉カップ県予選。鹿島台カップ。に、影響の無いよう、顔を土管色にして頑張ります!

そうでした。中学生は、市中体連が目前でしたね。個人戦、団体戦。それぞれが目標をしっかり持って、後悔や怪我の無いよう、準備に頑張りましょう!
高校生になった先輩方や、小学生の弟妹分の団員さん方も応援してますからね。

2010年5月19日(水)
思い出し笑い

人から見たら、何が面白いのか、わからないような事でも、勝手にツボにはまって笑ってしまうことの経験、多くの方があると思います。
さらに、突然笑い出す「気持ち悪い」方を見たこと、ありますよね・・・。今夜の練習、そんな状況にされてしまいました。

練習中、変な行動をし、こちらは、鬼のような形相でシビアに指導をし、笑いたくないのに、笑わせてくれる団員さんがいて、参ってしまいました。真面目に真剣に本気でしているから、起きる現象ですね・・・。
シューズを右左、ほぼ毎回逆に履いている君!今日は、シューズの中敷をポルパルに置いていきませんでしたか・・・?
次回練習で、わたしは必ず、思い出し笑いのツボにはまりそうだ・・・。
数年後は真剣にバドに打ち込むようになるのだろうけど、バドシューズ右左逆にいつも履いていたな〜と、思い出し笑いをさせてもらうからね。


今度の土曜日は、鹿小&二小ともに運動会。
天気に恵まれるといいですね。日に焼けて真っ赤なほっぺになる団員さんが多い事を期待してます。
小学生なんだから、健康的に真っ黒にやけてください!「強烈紫外線用透明タイプ」なる商品のお世話になどならないようにね・・・!
「運動会で疲れたから」と、練習休み団員さんが多くなるのではと、少し不安です。

2010年5月15日(土)
ピラミッドの底辺

東京タワーも、今建設中のスカイツリーも地上の部分は、しっかりとした土台で、先端部分を支えている。
どんな、建物も基礎土台が、しっかりしていないと地上部分に立派な建造物はできないものだ。
どんな組織も団体同様。そして我らがジュニアスポ少も、底辺がしっかりしてないと、成り立たない事を言いたい。小学中学卒業、卒団となって先細るだけは避けたいと思っている。
将来のエース候補(金の卵さんたち)が、大挙、体験に来てもらった。多くの同級生に声がけをしてくれたYりちゃん、ありがとう!そして全員が入団となってくれると嬉しいね。

そんな下支えの仲間が、たくさんいるからだけど、若葉カップ県予選のメンバーを、今日発表できた。
団体メンバーとなった方々の、健闘を期待します。みんなの力をあわせ闘う団体戦の楽しさを体感してください。

バドミントン競技として思うに、シングルス(単)、ダブルス(複)、団体と競技方法があります。
楽しさの優先順位は、団員さんそれぞれの感覚で違うと思うけど、単は、間違いなくたった一人。複と団体は、仲間がいないとできない競技になります。
多くの仲間がいるからこそできる種目の団体戦に出場できることを喜びあいましょうね。
多くの、金の卵さんが入団しそうな予感を、全団員さんで待ってましょうね。そして、先輩となる小学高学年&中学生団員さんは、自分たちが先輩にしてもらって嬉しかった事を、お返ししてくださいね。
ジュニアで体験している兄姉役、弟妹役の異学年交流の素晴らしさは、必ず、生きる時がきますから。

2010年5月12日(水)
ダイエット完了 宣言

1月中旬から『痩せよう!・・・』と、断食&少食で、減量に挑戦。
どちらかの国のことわざで、『その人の体の重さと、言葉の重さは比例しない。』という言葉を聞いたのが、きっかけだった。要するに、自分の体の管理もできない人間の言葉は、信用なく重くなく軽いだろうし、組織の管理もできないだろう・・・。と、自分を戒め、約4ヶ月頑張ってみた。
1ヶ月後の、2月下旬には、8キロも減量できたので、10キロなんて、軽いチョろいと思ったのだが・・・。
そこから、なかなか減らない・・・。その後、2ヶ月で1.5キロ・・・。計9.5キロの減で、完了宣言だ。
一ヶ月で8キロ・・・。太りすぎていたから簡単に落とせました。
コツはあります。簡単です。興味のある方は、監督まで連絡ください。『気合だの根性だの』とは言いません。我慢のコツが・・・。
でも、悪影響もあります。「顔の皺〜・・・・・・」
「あなたの顔の皺で、ハエをつかまえそうだね・・・」と家内からの一言・・・。人の顔を【蝿とりリボン】のように言ってくれたので、ダイエット完了宣言です。あとはリバウンドと闘います!

さて、今夜の練習。男の子の見学&体験練習もありました。
そんな初心者グループに、やりたかった練習が、地区予選会をポルパルで終わったばかりの高校生たちが、ギャラリーに大挙いて、断念・・・。
ま、その分、ストラックボードを久々に使う練習になったから、低学年には、かえって良かったかな。

次回、親の会役員会の話題となる、秋の親子Enjoy合宿の、日程&場所の候補地がでてきました。
相手先の都合もあるが、学校予定や大会&事業予定をさけて、日程調整・・・。これからの調整作業も大変です。役員の皆さん、よろしくです。

2010年5月8日(土)
ABC二次予選会

出場した6名のみなさん、ご苦労様でした。
応援に行った、お姉さま2名さんもふくめ、8名の仲間は、大変勉強になったことと思います。
県のトッププレーヤーの、スゴイ試合を真近で体感できたのだから、羨ましい限りです。仲間の中にも、羨ましく感じてる人も多く、そんな仲間に、様子や結果や、勉強になったことを伝えることも大事です。

今日の二次予選を見て、他チームの選手と我が鹿島台Jrの仲間との違いとして、私が感じたことは・・・
サービス、ラリーの質。一球への集中力。を感じました。
そんなところを練習したく、今夜の練習となりました。
サービス練習で、激変したのは、4女のRなさん。今日覚えたサービスのコツを、試合で実践できれば、楽しい思いができると思います。みんな、今日の練習、忘れないでね・・・。

新学年となり、ゴールデンウイークがありで、そろそろ疲れが溜まりだしている頃と思います。それぞれの疲れのとりかたは違うと思うけど、運動会に影響がでないよう、寝る・・・食べる・・・しゃべる・・・、それぞれが疲れを吹き飛ばしておいてくださいね。

2010年5月5日(水)
端午の節句

こいのぼりが泳ぐ、こどもの日。ゴールデンウイーク最終日、暖かい一日でした。
しばらく寒い日が続いていたので、【ちまき】の季節と言われても・・・「かしわもち&草もち」の気分じゃないですね。
そうした、かしわもちや草もちなどは、おうちでつくるものと思っているのだが、農家である監督のおうちでも、つくるものではなく、土産店で買う【お菓子】になってしまってます・・・。
これで良いんですかね・・・?おうちでつくるという技術は、完全に途絶えてしまっているから、お菓子として買うの文化になってますね。
お弁当だけは、そうならないようにしたいと思うのです。
おうちでつくって、外出先で食べるのが、お弁当です。外で買ってきて、おうちで食べるものでは無いという、大切な文化を守りたいものです。

こいのぼりやお雛様の文化を、継承しているのですから、そうした日本の文化も大切にしたいですね。

さて、こどもの日の練習。いつも水曜日いっしょに練習している卓球スポ少さんがお休みのため、6面をつかっての練習でした。
後半のゲーム練習は、低学年のみんなの声の大きさに感動!しっかし、高学年&中学生の声の低さにガックシでもありました。
こどもの日に、こどもらしく、元気一杯の声を聞きたかったな〜・・・。

2010年5月1日(土)
黄金週間です

学校は長期の休み。田んぼで生計を立ててる私にとって、実に羨ましいお話し・・・。
そんな、農繁期に、時間を割き『指導者通信』を用意していた。フロッピーにとっておき、印刷係さんの役員さんに連絡をし、さてプリントアウトをしようと思ったら、昨日つくって保存してた、今回号だけ、なぜか開かない・・・。
時間は無いし、同じ挑戦を繰り返すものだからパソコンも調子悪くなる始末・・・。こんな時、何をすれば良いのか・・・?
不屈の精神で、フロッピー復活を願い挑戦といきたいところだったが、今回号だけ、データ破損と判断し、時間もないので・・・印刷係さんに連絡・・・。
「いろいろ準備してたかと思いますが、今日は『指導者通信』無理のようです・・・。すいません。次回よろしくです。」と、GW最終日の5日、水曜日に発行することにしました。
もう一度、作り直しだ・・・。黄金週間中の田んぼタイムを、少し減らして、パソコンに向かうとします。新年度なので、少しリニューアルしてみようかな・・・。

昭和の日に開催された県選手権ABC一次予選会の逸話。
「僕は、バドミントンの試合は負けても、声の大きさは相手選手に負けないように頑張ります!」と、言った仲間がいた。
ほんとうに、嬉しい言葉で、思わずウルっときた。そんな姿勢が大事だ。そんな気持ちを忘れず、これからも楽しく練習に頑張れば、必ず良い結果が出る時がくるはずだ。頑張れ!Tやくん!!

河北新報「わがまちHEROES」事務局より、夕方ファックス連絡がきていた。
先月に、女子のTジュニアさんのダブルスが紹介されていたのだが、我が男子ダブルスは、連絡も無く掲載却下だったのかと不安視していたのだが、5月掲載分に紹介します。との事。
安心した。子どもたちにとって、一生に一度の学年での優勝だから、とても記念になる話。おニュー応援旗の前で撮影されたTさくん&Mとくんの笑顔が5月中に掲載されます。

2010年4月29日(木)
県選手権大会&ABC一次予選会

塩竈ガス体育館で、27名の団員さんが出場した。
今日は、中学生女子も宮城野体育館で選手権が開催され、姉が出場しているおうちは、同日開催で分断される日でもあった。
この数年、この昭和の日に、小学生と中学女子が同日選手権大会が続いている。数年後、姉が中学生になり妹弟が小学生のおうちは、少し気にしててくださいね。

さて、小学生の結果・・・。
準優勝・・・Hるくん、第二シードの重責を果たしました。体をやすませることも大事だよ。
第三位・・・Mのさん、第三シードの責務をこなしました。自分のペースを確立させましょう。
第三位・・・Yりさん、ノーシードからの入賞。目から洪水の連続で、一年生ながら2勝は立派。
勝利にこだわらず、この3名の入賞は大変、立派です。ほんとうにおめでとう!二次予選会も頑張って!!

監督が、よく言う『勝ちにこだわらなくて良いよ。』を、子ども達は理解し始めているのかと嬉しく思う。今年度は、我が団関係者全員が理解しているので安心もしている。
とにかく、昨年と違い、指導者全員が、総会から、やる気の湧くような好スタートをきれたのも嬉しい!!今年は『頑張るぞ〜』と、指導者&運営者全員が燃えています。みんなついて来てくださいね。
我が団は約40家族もあります。その全おうち全団員が、同じ方向を見て、同じ気持ちで、新年度スタートした感覚が、何よりの嬉しさを感じる大会参加でもありました。
少年団としてチームとしての 和 を大切にしながら、自己中心的な行動などはせず、何事にもガンバリますよ。

まずは、連休で疲れを溜めないようにして、これからの練習や体調管理に努力!努力!そして二次予選に出場する仲間は、特に要注意で、三寒四温を乗り切ってください。

今日は、朝早くから、同行&審判協力、さらには、サブアリーナの運営まで協力をいただいた親の会の皆様、大変ご苦労様でした。

2010年4月28日(水)
大会寸前の練習は・・・

イライラするというか、ストレスを感じるというか・・・。言葉で表現するのが難しい感覚に陥る・・・。
決して、子どもたちの状態や出来が、どうのこうのじゃない。
問題は、試合ではなく、コートサイドで順番待ちをしている団員さんにイライラをするのだ・・・。

自分が試合してない時、何をすべきなのか・・・?
仲間の試合ぶりを見て勉強。よりも先に、審判&得点&線審の協力です。
今日は注意したから、いなかったけど、おしゃべりに夢中・・・。壁打ちに夢中・・・。そして、自分の試合順番を優先・・・。
大会で結果がでてくると、そんな悪態に変身する先輩方が多かったのは事実です。
和を乱し、自己中心的行動に走るのは、大会寸前ゲーム練習で、前年度はよく見られていたので、最初に注意しました。

勝てる子も、なかなか勝てない子も、みんな一緒に負担し行動しているのです。
これからも、団員さん方に試合の、優先順位をつけるとしたら、すすんで審判協力ができたり、自己中心的な行動の無い子に優先的に試合をさせていきます。
結団式での、鹿島台中学校の校長先生の言葉を思い出してみましょう。「素直な気持ち」「感謝の気持ち」「仲間を思う気持ち」この3つの気持ちを忘れず、少年団活動をしましょうね。

絶対に、【勝ち】だけにこだわり、練習ゲームをするような、片輪走行はしません。仲間を思う気持ちで、審判協力は、全員がすすんで頑張りましょう!
それと、明日の試合は、自分の試合より、仲間の試合の応援をギャラリーから大きな声で、してくれることも期待したいです。

2010年4月24日(土)
スポーツ少年団鹿島台支部 結団式

鹿島台支部、全9団の団員さんが集合し、本日開催された。
中学生は、一年生が宿泊研修のため、二年三年生も、学校登校日となり、全団、小学生のみの参加になりました。

鹿島台支部全団員数は、昨年同時期と比較すると、約20名の減・・・。
競技別に比較すると、総数198名中、我がバドミントンが51名の第一位!!第二位がサッカーの40名。この2団で、全体の46%!!
3位が2団合計で野球の33名。4位がバスケの28名。以下、剣道、柔道、卓球、バレーの順になるようだ。年度末には、どんな変化になるか楽しみだ。他市町と競技別選手数を比較したら、どんな感じなんだろう?我が地区は、バドミントンが頑張っているでしょう・・・と胸を張りたい気分だ!

また、我が団の特徴として、支部全女子団員60名中、半数以上の31名の団員さんを有しているということと、女性指導者も全団で9名中、我が団は、コーチ&運営指導員さんを含め、半数以上の5名が登録されている。
当然のことながら、女子団員が多いのだから、女性指導者(認定員)が多くいなければ、成り立たないのも事実でしょう。
体育会系のガサツな男性指導者ばかりじゃ、女子団員が集まらないのも当然ですね・・・。その点、我がジュニアスポ少は、女性認定員の多さと、その細やかさに、団運営が成り立っていると言っても過言ではないでしょうね。
男女共同参画社会を、スポ少で実践していますね。
女子小学生の体育離れ(スポーツ無関心)を、ストップさせるためにも、我が団女性指導者の、更なる活躍も期待しています。

鹿小&鹿二小の女の子、女性認定員が、たくさんいる、我がジュニアへ安心して、入団してくれることを期待してますね。

女子キャプテンさんの、決意表明、良かったですね。
『”勝ち”には、あまりこだわらず、楽しく練習し、先輩方のように、県代表になれるようガンバリます!!』
全員が、そんな感覚で、設立10周年の今年度を、明るく楽しく頑張りましょうね!

2010年4月21日(水)
遅刻して早退して・・・

水曜、土曜の5時〜7時の定期練習は、どんなに忙しくとも、指導に行けるよう都合をつけているのだが・・・、今夜はダメだった・・・。
仕事が遅れ、5時に間に合わず、会議のため、7時前に撤収・・・。全団員に声がけもできない日になってしまった・・・。
開始の挨拶も終礼も、コーチの皆さんに迷惑もかけてしまった。すいませんでした・・・。

24日の土曜日は、鹿島台地区スポーツ少年団の結団式だし、アリーナを借りての練習だし、そんな打ち合わせも満足にできなかったな〜・・・。
とりあえず、一時に集合!!多目的ホールで結団式が途中であり、7時までアリーナで練習をすることになります。
寒かったり暖かったりの天候が続いているので、着替えや防寒着、それぞれが対応できる支度をお願いします。

結団式での、キャプテンさんの決意表明ですが、監督から連絡せずとも、今年のキャプテンさんは、完璧に用意してましたね・・・。
『監督、これで良いですか・・・?『我々ジュニアスポ少は・・・・・・で頑張ります!』と言いたいです。」
完璧、完璧!!思わず拍手しました。皆さん、24日のKキャプテンさんの決意表明を楽しみにしててくださいね。
Kさん、緊張しないで頑張っておくれ!
5月一杯くらいまで、監督は定期練習日に、遅刻があるかもしれません・・・。泥まみれの仕事の関係です。ご容赦を・・・。

2010年4月17日(土)
春の雪の日でした・・・

4月も中旬に入った今日、深夜から降雪・・・。
短時間ならともかく、午前中一杯、ベタ雪が降るという驚きの日になった。
「4月下旬に、もう一度雪があるらしいよ〜・・・。」と、練習に着くなり、SくんKさんパパより、なまり口調で教えられ、さらにビックリ・・・。
こんな4月中旬の降雪は、四十数年生きているけど、記憶が無い・・・。
こんな、寒暖(気温)の差がある毎日、とにかく体調管理には、全員が注意ですね。

サービス、ストラックボード、目隠し、フットワークのグループ練習が終わったあと、久々のシングルスゲーム。
コートに長くいれる人、すぐ出なければならない人。ある課題を持ってゲームをしてみました。
意味が、今いちわからない仲間もいたようですが、とりあえず、こんなゲーム練習をしていれば、知らず知らずのうちに、体に良いクセがついてくれると思います。
しばらく、こんなゲーム練習を続けてみますね。
この日記を読んだ、おうちの方は、どんな練習をしたのか、わからないと思うので、団員さんの言葉で、おうちの方に教えてやってくださいな。

2010年4月14日(水)
年間学校行事予定

毎年、小学校、中学校の予定を見ながら、親子交流会等の行事を決めている。
それと、今年度からは、他チームとの合同練習や練習試合を増やそうと考えているので、学校行事予定チェックは重要・・・。
あくまでも練習試合は構想であり、できたとしても【技術】ではなく【精神】を学びたいと思っての予定ですからね。

学校年間行事予定を見ると、【精神】を学ばせたいと思っていた『埼玉オープン大会』ですが、鹿島台小学校運動会と同日で、初参加を予定してましたが、断念・・・。
逆に、毎年ぶつかっていた中学校親子運動会は、前日土曜日となり、県予選会は問題無しになりそうです。と言いつつ、雨天順延が心配か・・・。
夏休み終盤の事を、もう考えているのか・・・と思う人もいると思うけど、監督の頭の中は、もっと先を見ています。人より先に行き過ぎてしまって話題がずれてしまっているときもあるようですが・・・。

会場確保も、他団体との競争が激しくなってきています。学校行事云々言っているうちに、確保できない時も想定されますので、早めの予約でいきます。まずは、結団式当日と親子交流会は、ポルパルを確保できました。そんな会場確保にも苦労があるのです。
練習できる事が、当然の事と思わず、いつも感謝の気持ちも忘れずにいましょうね。

総会終了後、役職以外の係り分担決めと引継ぎが穏やかのうちに終わった。
各学校担当、団旗、印刷、申請報告、配車、審判班、結果、茶セット、備品・・・。
会長や会計といった役職以外に、こんなに係り担当があるのです。
団員さん方は、大好きなバドができるのも、監督コーチの指導者のみならず、おうちの方のみならず、役員の方々の力添えがあるからなのですね。
多くの方々への『ありがとうございます』の気持ちは、絶対忘れずに行きましょうね。

2010年4月10日(土)
県小学生連盟登録

今夜の練習で登録者数が確定した。
大会出場や、トレセン、練習会、講習会に平成22年度を通して参加するために必要な登録であります。
さて、登録選手数ですが、昨年度より少なめ・・・。数年あとを思うと、監督としては、すごく不安な選手数でもある。
シングルスの個人戦だけを考えれば、余裕で成り立つ選手数なのかもしれないが、バドミントンはあくまで理由ずけであり、地域での小中学生の【多学年異学年交流】を大事に考える我が鹿島台ジュニア少年団としては、不安でしかたがない人数だ・・・。
中には、自分の練習場所&時間が少なくなると思い込み、多い人数になる事を、否定的な人もいるようですが、それは、我が少年団の方針に反する意見になります。多い仲間で、楽しむ気持ちで今年度も活動しましょう!!ですので、団員さん方の、新たな仲間を勧誘活動にも期待してますね。
また、バドミントンの試合であれば同学年ダブルスや団体戦も楽しめますからね。

男子17名。女子20名。合計37名。(40名をきる登録選手数はいつ以来だろ・・・)年度末には、いつものような多人数で楽しく活動ができるよう仲間づくりに頑張りましょう。

県選手権大会の申し込み用紙作業が待っていた。
10名の団員さんがお休みのようだが、いつものように男女6年、5年、4年以下、2年以下の各部にエントリーできる幸せ感を思いながら、ペンにタコをつくりますね。

2010年4月7日(水)
1学期始業式

鹿島台小学校は今日・・・。新しい組が決まったようだね。
鹿島台第二小学校と鹿島台中学校は明日・・・。
いよいよ新学年のスタートですね。夢と希望を持ち、なんでもいいから目標をたて新学年を頑張ってほしいものです。
そして、新しいお友達もたくさんできると良いですね。そのお友だちをジュニアに誘ってくれると、もっと良いよ〜。

一コート当たり10名を越える人数での練習でした・・・。
順番待ちやコートに入れる一人当たりの時間は、相変わらず少ないです。そんな中でも、急成長している仲間もいます。
限られた時間に集中していたり、待ち時間に予習していたり、そんな仲間は行動もしっかりしているようです。
今日の練習で覚えたことを、短文でもいいから日記風に記録しておくのも良いでしょう。少しずつ記録と記憶を積み上げる一年間にしてみませんか?それを交換日記のようにしてみようか。監督コーチは対応しますよ。

県小学生連盟の登録は、4月12日が締め切りだ。前二日が土日だから入金と郵送を考えれば、もう対応しなければならないのだが・・・。
3月下旬に、見学に来たあの子が気になっている。10日の土曜日練習に来るかもしれないので、ギリギリまで待ってみよう。
締め切り当日の12日に入金、コピー、大会申し込みを速達対応で行きますので、運指さん、新会計さんよろしくお願いします。

2010年4月3日(土)
新学年に慣れましょう!

準備、後片付け等々、学年単位で声がけをしているのだが、自分が今、何年生になったのかを頭に入れておく必要がありますよ。
春先、毎年のことだが、指導者の大人も、子どもたち団員さん方も、新学年に慣れるまで時間がかかるはずだから・・・。
学年の呼称のみならず、この新学年、それぞれが、明確な目標を持って団活動に頑張りましょう!

で、新学年になって初の小学生の大会、選手権大会が4月29日の昭和の日にあります。
その申し込み締め切り日が近い、出場意思確認ができていない団員さんが多い・・・。次回練習の水曜日には必ず、連絡をお願いしたい。
また、3月27日の土曜日、見学に来た方の連絡先を聞いておけば良かったと後悔している。今夜あたり、また来てくれるかと期待し、みんなで待っていたのだが、姿を見ることはなかった・・・。
学校の始業式が始まり、忙しくなると思うのだが、来週の水曜か土曜、是非来てほしいと願っている。もしくは団紹介のページにある電話に連絡をください。良き方向で、こちらの対応が決定しています。
運よく、春休み中に、この日記を見てくれてないかな〜・・・。

中学校部活の件だが、バドミントン部新設から5年間お世話になったT先生が、今回移動になられた・・・。
新設というゼロからのスタートで、かなりのご苦労があったと思う。新赴任先でもご活躍を祈っております。本当にありがとうございました。
今回の移動で、昨年の男子顧問として来られたS先生に匹敵する、ビッグネームの先生が来られるようだ・・・。
男女部とも、先生の名前を汚さぬよう、部員さん方個々の頑張りにも期待の新学年になりそうです。

2010年3月31日(水)
団設立十周年年度に突入

早いもので、少年団立ち上げから、新年度で十年目をむかえることになる。
いろんな思い出が、たくさんある。一番は、我々団関係者の声がけで、鹿島台中学校の男女バドミントン部が創設されたこと。
『自分たちはいいから、可愛い後輩たちのためにバドミントン部をつくってください。』という先輩の校長先生への言葉が、全てであったと記憶している。
中学生時代に、大好きなバドをできなかった先輩方の悔しさを、現団員の方々は忘れてはいけないし、関わったおおくの方々への感謝の気持ちで忘れずバドに頑張ってほしいと願っている。
そんな小学生中学生と続けてバドができるような環境になった事が、今までの一番のビッグニュースかな。

そして、立ち上げ時から、少年団理念を守り、勝利至上主義に陥らず、一生をかけてバドを楽しんでもらう指導方針を守れてきたのも重要なポイントでもある。
そんな中、21年度の好成績は、団員個々の運動神経以外のなにものでもないと思っている。本人自身の努力の賜物だなんて感じているようじゃ、今が、砂場程度の【お山の大将】になってしまいますからね。本当の努力は、高校生ぐらいになってからで良いと思いますよ。
少年団として小学生のうちに結果を求めたりしてません。だから、運動神経に自信の無い子も、どんどん入団してほしいと、いつも門戸は広げている。春休み中の新規入団者を心待ちにしています。

最近の課題は、新規入団者の定着率が減少しつつあるのも課題であった。
原因は、競技力向上を熱く熱く指導し過ぎていた部分があったと反省している。全員が、同じ運動能力でも無いし、まして低学年は、楽しさ面白さを知ってもらえれば十分だったはず!
そんな、うちなる悪性腫瘍摘出手術を完了させ、団設立十周年の一年を、みんなで楽しく笑顔でむかえられそうだ。

2010年3月27日(土)
石巻オープン大会

平成21年度最後の大会。団員さんにとっては、今学年最後の大会にもなる。
幼稚園児さんも含む、昨年同様30名の団員さんが出場した。入賞者も昨年並みの6名前後くらいかと予想していたら、NEW団応援旗(トップページを見てね)の力でしょうか・・・、8名の仲間が入賞した・・・。
大会参加を授業料付きの練習試合と考えている我が団にとって、驚きの好成績だ。健闘した仲間に拍手大喝采!

優勝・・・4年女子、Mのさん(昨年の2年女子の部に続く連続優勝。すんばらしい!)
優勝・・・2年男子、Tさくん(ここ数回、仲間との同士討ち対決。前回の悔しさを根性で制した感じ。)
準優勝・・・Kとくん、Hるくん、Mとくん。
第三位・・・Rたくん、Hきさん、Mえさん。
入賞したみなさん、本当におめでとう!!
また、団員全員の成績を総合すると、35勝28敗であった。特に、4年以下女子の6名さんだけで見ると13勝5敗。ここの勝率が5割超えの要因であったとも分析される。
いや、4年以下&2年以下男子もあわせて、11勝5敗の好成績だな〜・・・。
課題も、しっかり見える結果だっただけに、新学年での対策も見えてきた年度末ラスト大会だったとも言えます。

以前の日記にも書きましたが、平成21年度の大会結果は、素晴らしすぎるものでした。大いに胸を張ってよろしい!褒めてつかわす!
しっかし、もうすでに終わったことでもあります。22年度にむけ、新たな気持ちで、それぞれの団員さんが課題をもって練習に頑張ってほしいですね。

今日の大会で、県代表上部大会を除く、今年度の14個の大会(もっとあったような気がするけどな〜・・・)が出場が全て終了です。
今年度全ての大会における親の会皆様方の、審判&同行協力に心より感謝であります。本当にありがとうございました。また、指導者陣もお疲れ様でした。来年度も、団員の笑顔のために、関係者一同、同じ方向を見てがんばりましょう。

2010年3月24日(水)
NEW応援旗

少年団設立十周年を記念して、今までの言葉&色合いを引き継ぎながら、新しい応援旗が届きました。
カラーは、団員と指導者の人気投票で第一位を大サイズ。第二位を小サイズで製作しました。
用途的には、県大会等の応援旗として、大サイズ。小サイズは、写真撮影のバッグとして、また県代表大会などの少人数参加大会の大荷物にならないようにと、使いわけたいと思ってました。
十周年前の、勇み足になるかもしれませんが、来週の石巻大会でデビューさせます。文字(言葉)の通りの団員の健闘を期待しますよ。

卒園式を目前に控えた、2週間前の朝、登園のためスクールバス停留所に向かったいた、Kくんとお母さんが大きな交通事故に遭ってしまったと連絡・・・。
前日練習時に、年長さんだけど石巻大会に出場します。と笑顔でお話しをしたばかりの翌日の事・・・。私のみならず、コーチ親の会のみんながショックで心配で、言葉もありませんでした。
そうしたら今夜の練習に、Kくんが元気にお父さんに連れられ練習に来てくれたではありませんか・・・。バド練習で、事故に遭ったことを早く忘れてほしいと願う。
先輩Tくん&Mくんの、ダブルス金メダル撮影会のあと、その金メダルを借りて首にかけてもらい、お父さんが写真メールで、病床のお母さんに送っていた。
近い将来、そんなメダルを首にかけるKくんの姿を想像して、病床のお母さん、頑張ってほしい。
全団員、そして関係者一同、早い回復を期待しています。

そして、NEW応援旗を見にきてください。気持ち焦らず治療に頑張ってください。

2010年3月21日(日)
塩竈オープン大会 最終日

昨日に続き、男子2チームはリーグ戦の残り試合。女子は、予選リーグ残試合と順位決定戦に臨んできた。
結果は、男子Aチームは、7チームの総当たり戦で4勝2敗の第三位。Bチームは、奮闘むなしく全敗の最下位。
女子は、予選2勝2敗で上位トーナメント進出。準々決勝敗戦の順位決定戦勝利の第5位でした。

男子は、総勢13名。2チームエントリーに一人足りない状況で、Iジュニアさんの援軍をいただき、主催者側の了解を得て2チーム出場させてもらった。
全員が均等に試合経験をできたわけではないが、東日本の名立たる強豪チームの方々と試合ができ、本当に貴重な体験ができたと思う。Iジュニアさん、主催者には感謝である。
そんな貴重体験を実感したのが、サブメンバーとして考えてたNくんの頑張り、練習量も試合経験も少ないのに、ダブルスの早い展開のドライブ合戦にも対応していたと、コーチの評価もうなぎのぼりでしたよ。

女子でも同様に、3年Mさん、2年Mさんがラリーにくらいついたという高評価でした。低学年2人を引っ張ってダブルスパートナーとして頑張った新キャプテンのKさんもがんばりましたね。
女子チームは、全11チーム中の5位だから立派です。
下位トーナメント上位を目指そうと考えていた監督コーチを驚かす大健闘でした。全国的に有名なチームの中での第5位なので、全員が自信になりますね。

団体戦は、力がそのまま反映される時もあれば、オーダーで勝敗が決する時もある。勝負は、ほんとうに時の運・・・。
男女とも、全員が声をだし、仲間の力を信じ戦い、そして応援し、素晴らしい団体戦を体験できたと思います。今後の練習に活かしましょう!

2日間にわたり運営に頑張っていた塩竈ジュニアの関係者の皆様、大変お疲れ様でした。お世話になりました。また、2日間同行いただき審判協力をいただいた親の会の皆様もお疲れ様でした。

2010年3月20日(土)
塩竈オープン大会 初日

学年別2複3単の若葉カップ方式の団体戦に、男子AB2チーム、女子1チーム、計3チームが出場した。
初日の今日は、一チーム当たり約3試合ずつの予選リーグを終えてきた。
2複3単の5試合が、正式ポイント試合で行われるため、試合時間が、約2時間くらいかかる長丁場。試合をする選手も大変だろうけど、インターバル助言のコーチ陣も大変だったと思う。選手&コーチの皆さん、そして審判協力をいただいた親の会の皆様もご苦労様でした。

試合の方は、明日も予選があるので、総括感想は明日に書き込みます。
自分が勝っても仲間が負けてのチーム敗戦もあれば、その逆の、自分が負けても仲間の勝ちで、チーム勝利があるという団体戦の素晴らしさを実感する一日でした。
ましてや、東北ブロックや北関東の強豪チームとの試合・・・。勝敗に関係なく貴重な体験ですね。
明日も、今できる全力で、後悔の無いよう試合を楽しみましょう!きっと必ず、新年度に生きる無意識の勉強ができているはずです。
今日の疲れをしっかりとって、明日も頑張りましょう!

2010年3月17日(水)
疑問はいつまでも持続させよ

練習中、試合中、何故今の自分のショットが決まったのか・・・?もしくは、決まらなかったのか・・・?と疑問に感じることはないですか?
試合に勝っても、「なぜだ?なしてだ?」と、小さくても疑問や問題意識は持ち続けることは大事です。
すぐに解決できなくても、監督コーチの言葉や、仲間のプレーで理解できるときはあるはずです。
その点、我が団は仲間が多いので、良い手本&悪い見本?がたくさんいて、一人で考えこまずに、改善できるのではないかと見ている。
高い目標を掲げ、そんなプレーができずに自滅するナーバスさんもいるようだが、賞状やメダルを獲得して結果オーライなんだけど、「何故、勝てたんだ??」と疑問を持つのは、今後の成長に大事だと思う。
特に、今回入賞した低学年男女団員さん方は、そんな感覚を持って、鼻たっかだっか〜にならずに、練習頑張っておくれ・・・。

で、私の疑問・・・昨年の河北杯から比較すると、今年の成績は飛躍的に向上した疑問がある。
もちろん、2年男子の好成績があるからなんだけど、単複あわせ50勝43敗と初めて総試合数の半数以上を勝利した。(例年は単複あわせ35勝50敗くらい)ほんにほんに疑問だ・・・。
全体的に成長したのだろう・・・。で済ませるか・・・。全体的に底上げする練習などはしていない確信だけはあるのだが・・・。
おそらく、人数の多さによる、個々のライバル心が、それぞれ1勝くらいずつ上積みしたのかと分析しているが、疑問はいつまでも持続させ、練習方法の効率と改良に頑張ろうっと!

2010年3月14日(日)
河北杯争奪選手権大会 2日目

昨日の続きシングルスに26名が出場した。先日の一回戦14名のうち、9名が二回戦進出したものの5名が、応援&勉強となり、少し残念・・・。
さて、今日の結果、優勝・・・2年男子。準優勝・・・4年男子。2年男子。三名の男の子たちが入賞を果たした。
また、ベスト8に、6年男子、5年男子、6年女子、4年女子の仲間が進出した。このベスト8、4名さん全員が優勝した選手に敗戦のベスト8だったのです。もっとも賞状に近かったベスト8と言っても過言ではありません。とにかく、みんなの健闘には拍手です。
昨日のダブルスとあわせ、優勝2、準優勝3、第三位2部門の合計7部門の入賞である。

初出場のH15年、1。 H16年、2。 H17年、3。 H18年、3。 H19年、4。 H20年、5。そして今年の河北杯7部門の入賞であるから、着実に一歩ずつ少年団として成長している気分です。

勝敗がある試合、もちろん幸運も不運もあります。勝ちにこだわりすぎると、バドに対する思いが変わります。いつまでもバドが楽しいという気持ちを忘れてほしくないので、『結果にこだわらなくてもいいよ・・』と、いつも指導しています。それなのにこの好成績・・・、少し複雑な心境です。
ただ、間違いなく、このような大会は、均等に約1000円ぐらいの参加料があります。その多くの選手の方々の参加料で、賞状やメダルが用意されているのです。
そんな理由で、今回勝って賞状&メダルとトロフィーをいただいた仲間の皆さんは、対戦し勝利できた他チームの選手にも感謝の気持ちを、絶対忘れてはなりません。ですから、勝利よりも礼儀やマナーなのです。
その事に、注意しながら、来週再来週の大会にも頑張ってください。

寒い中、二日間同行と審判協力をいただいた親の会の皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。子どもとともに泥のように休んで、二日間の疲れをとってください。

2010年3月13日(土)
河北杯争奪県小学生選手権大会 初日

ダブルス全日程と、一部シングルス一回戦を終えてきた。
優勝・・・Tさ&Mと組(2年男子)
準優勝・・・Mえ&Mの組(4年女子)
第三位・・・Sた&Hる組(4年男子)、Yり&Mづ組(2年女子)
入賞したみなさん、おめでとう!特に、2年女子の二人は嬉しいだろうな〜。ほんとうにおめでとう!
鹿島台ジュニアスポ少として、小学生連盟に登録を開始して7年目。河北杯ダブルスとして初優勝組を輩出できた。
県小学生連盟登録チームとしては、まだまだペーペーのチームから、この初戴冠は個人2人だけの結果ではなく、これまで関わってくれた多くの皆さんの力でもあると感じています。深謝。深謝。

また、9名もの仲間がシングルス一回戦突破を果たし、明日に延命している。

まずは、今日の結果は、大いに胸をはってよいと思いますが、すでに終わったことにもなります。
明日は明日で、全員が新たな気持ちで頑張ってほしい!特にダブルスで、悔しい思いした仲間のみんなは、明日のシングルス、今できる全力で頑張りましょう。


今夜の練習は、明日のシングルスを考え、シングルスゲーム中心の練習になりましたが、ダブルスが終わったばかりなのに、ゲーム練習をし過ぎたかもしれません。早く布団に入り疲れをとってくださいね。
今日一日、同行をいただき審判協力に頑張っていただいた親の会の皆様、ありがとうございました。また、明日もよろしくお願いします。

2010年3月10日(水)
春の大雪

全国的に、昨日夜から太平洋側は、大雪に見舞われた天気でした。
集落の除雪を委託されている自分は、真っ暗な4時からトラクターで除雪作業・・・。新聞配達さんより、早く起きるのは、なんとなく気分の良い朝でした。
しかし、当然の事ながら、いつになく一日が長い・・・。こんな日の指導は、元気を分け与えてもらえる低学年の指導に頑張ろうと決めていた。

案の定、園児さんを含む低学年さんは、試合では、見られない笑顔爆発!眠さで、ボッ〜としていた自分を、復活させてもらいました。
遊び感覚もあったから、練習中は疲れを感じなかったみたいだが、今頃は、泥のように布団の中で、グースカピーだろうな。今夜監督に指導されたみんなは、しっかり体力回復させてくださいね。

朝の大雪を思うと、練習参加者は少ないかと心配したけど、水分の多い雪だったから、夕方道路には影響が少なく、ほぼいつも通りの練習参加者で安心しました。
おそらくは、春寸前のベタ雪だから、今日の雪が、今シーズンラストかと思うが、おうちの方々の送迎に影響しそうな、水曜土曜&大会日の 雪 は勘弁してほしいものですね。

2010年3月6日(土)
少年団応援旗

我が団は「不屈・全力・一本集中!!」だ。
少年団を立ち上げて2年目、まだジュニアを名乗っていない鹿島台バドミントンスポーツ少年団の時に、卒団されたSさんのお父さんのお世話で製作したものである。
このホームページをたちあげの時にも、そのSさんの、今は亡きお父さんには、大変お世話になった。大変大変、思い入れのある団旗でもある。
その色あいとかを踏襲しつつ(受け継ぎながら)、少年団設立十周年を記念して、新たに製作することにしました。
今日の、進級を祝う会で、4パターンの色合いを、団員さん方と指導者陣の投票で決定することになりました。みんなで、出来上がりを楽しみに待ちましょう!

どんな困難にぶつかっても意志を貫き、諦めない事を「不屈」。
試合などでは。相手があっての事だし、運不運もあるので、結果だけを求めるのではなく、今を「全力」で頑張ってほしいという願い。
短くても長くても、自分がミスするか相手がミスするか、そんなラリーを一つづつ大事にしてほしいと「一本集中」とした。
指導者陣からの、願いが込められている言葉である。団員のみんなは、そんな言葉を噛み砕いて、いつも忘れず、練習に活動に大会に頑張ってほしいです。

今日の進級学を祝う会、準備に頑張っていただいた役員の皆様、大変ご苦労様でした。また、参加されたおうちの方々も、直接対決やらクジ引きダブルス、そして待機時間・・・本当にお疲れさまでした。
お母さんとの対決で、点差がつきだしたら、目から汗が止まらなくなってしまった仲間もいたようでしたが、思うようにできずに悔しかったのかな・・・?その汗が癖にならないよう、これから注意しましょう。
生まれ月グループ分けの、お題ビンゴゲーム。「テレビアニメ」で、【エイトマン】か〜・・・。それって白黒テレビ時代じゃないの・・・?年代が知れるな〜・・・。
最近のマンガ、レアなマンガ、超古いマンガ、面白いお題だったね。次もやりましょう!
午後から長時間拘束だったので、親子とも、相当疲れたと思います。しっかり、疲れをとってくださいね。

2010年3月3日(水)
行う。観る。語る。支える。

スポーツについて、勝手に分類してみた。スポーツ少年団なので、大人の立場、子どもの立場も考えれば、「教える」や「教わる」もあってよいのかと、若干考えたが、「行う」と「語る」で分類されると思うので省略。
「行う」は、もちろんプレーする団員さん。
「観る」は、いつも応援してくれるおうちの方々。
「語る」は、礼儀や態度、そして少々の技術を伝える指導者。
「支える」は、世話、企画、管理に頑張っている役員さんやコーチの皆さん。

いつも思うのだが、スポーツを行う団員さんがいなければ、観る人も語る人もいない。やはり、支える人がいて、子どもが集い、事業や大会参加ができるのだ。
これ本当に大事なこと!企画や管理や世話をする方がいるから、我が少年団は成り立っているだ。子どもがいるからでは無く、子どもが集える環境を整備したから、組織として成り立っているのだ。と、いつも感じている。
バドを始めたきっかけ、入団に至ったきっかけは、それぞれの団員さんは違うと思うけど、おうちの方も含め、支える大人の方々がいたから、大好きなバドをスタートできた事を、みんなは絶対忘れないでほしい。

先日、卒団した先輩のHさんにあった。在団中は、笑顔なんだけど、いつも反抗期だった記憶がある。
そんな彼女も高校生となり、そんなキモの部分に気付いたんだろうな。元気な笑顔と感謝の表情が印象的だった。言葉はなかったけど、「バドに出会えて、支えていただいて感謝してます」と表情から読み取れたよ。高校でも楽しく怪我なく、おもいっきりバドを楽しんでほしい。
さらに、先日の日本リーガーの方々からの講習会後の感想文を読ませてもらったけど、日本リーガーの皆さんへの感謝のみならず、企画者(私)に対する感謝の言葉も数人の団員さんからあったりして、こちらの思いが浸透してるんだなと、大変感動した。
ちなみに、その感想文は、コーチ全員に巡回閲覧となります。コーチの皆さんの感想も楽しみだ。
Kさん、Mさん、Kくんの感謝の言葉におだてられ、企画、管理、世話の「支える」に全力で、これからも頑張りたいと思いましたよ。

6日の土曜日は、進級を祝う会。会場確保、会場のポルパルの職員の方、もろもろの準備に尽力くださってる役員の皆様&コーチの方々、多くの大人の方の支える力があっての事業です。そんな多くの方々への感謝の気持ちを、強く持って、進級を祝う会を楽しみましょう!

2010年2月27日(土)
勧誘と育成

今風に、和製英語っぽく言えば、スカウト&プロモートて言えばよいのだろうか・・・。
年度末になると、この時期、毎年のように新しい仲間を集める手段と、そして、その子たちと、現団員さんをどうやって育てようかと、考えこむ時期でもある。

今年度は、例年と違う入団者パターンが数件続いた。
教室生なのだが、そのまま入団では無く、昨年の教室生が、今年になって忘れた頃にヒョッコリ入団してくれたのだ。
昨年の時点では、もう入団は無いな〜と諦めかけていた時期の、突然の入団だったので、とても感動した。もしかしたら、今年度の教室生も、新年度と同時に、ポコッと入団するような気もする・・・。
即決入団できないのは、おうちの都合などもあるから仕方ない。でも、今年のような時間差入団もあるので、これからも夏休み教室は、続けていきたいと思う。関係者の皆さん、よろしくです。

教室生のみならず、新年度の入団者も楽しみに待つとしよう。教室出身者のみが入団できるのと勘違いされてる方もいたらしいけど、そんな事は無いので、突然の【見学】【入団】いつでもOKですからね。
ちなみに、運動神経の、良さ悪さ、不問です!
今の小学高学年と中学生団員さん方も入団したての頃は、サーブも打てなかったっけ・・・。そんな、みんなも今や、賞状&メダルをたくさんもらってますよね・・・。
新学年を想定しての育成プログラム(かっこよすぎるか・・・?)が成功しているって事になるかな・・・。もちろん、それぞれの努力と、おうちの方々の協力があってのことも間違いありません。

新学年を想定してのスカウト&プロモートに着手しようと思う。みんな、頑張って練習においでよ〜。

2010年2月24日(水)
2月は、ほんと短い

たった3日少ないだけだけど、2月は、あっという間だ。
大人としての忙しさ慌ただしさで、そう感じるだけだろうか・・・。子ども達は、どう感じているんだろう?
間違いなく、あと一ヶ月で、新学年だ。なおさら、3月は、毎週のように、事業や大会が続くので、団員さん方も、あっという間の春休みを感じることになると思う。
今の学年を、悔いの無いように学校生活やら団活動に頑張りましょう!

年があけてから、ず〜とシングルスの練習ばかりだったけど、今日からは、3月中旬の河北杯を考えてダブルスの練習を開始。
ノック中心のダブルス練習だから、団員さんは楽しさを感じなかったみたいでけど、みんなが待ってるダブルスゲーム練習も近い・・・。そのためには、パートナーにも、はっきり聞こえる 声&言葉 がほしい。
大きな声での言葉が聞こえてきたら、ゲーム練習を考えますので、コート外のような威勢のよい声量を期待します。

短い2月は、大会も一回だけで、その大会もおつりがくるぐらいの好成績だった。
参加チームの少なさからくる幸運なのだから、それは忘れ、今日の監督コーチからの長時間の叱責を忘れることなく、3月からの練習と大会に頑張ってほしい。

団員みんなに期待しているのは、試合の良き結果や高い技術じゃなく、態度、マナー、心ですよ。

2010年2月20日(土)
タカハシ杯ジュニア大会

塩竈市で開催される近県ジュニアチームが多数参加する大会。上部大会に出場したりや遠征、練習試合の少ない我が少年団にとって、貴重な見聞&体験のできる有り難い大会でもある。第4回大会ではあるが、3年目の出場に、32名の大所帯で出場させてもらった。前年までと違い、県内の強豪チームが数チーム参加されてなかったみたいし、山形県も大会が重なり、参加チームが無しの状況のようでした。

さて、結果・・・。5名もの仲間が入賞・・・。拍手拍手、大喝采でした。
優勝6部門中・・・宮城2(うち Hるくんと、Aesさん)、青森、岩手、秋田、福島。
準優勝6部門中・・・宮城3(うち MのさんとTさくんと、SYjrさん)、福島2、秋田。
第三位12部門中・・・宮城8(うち HきさんとMえさんと、SYjrさん2、Aesさん、Rjrさん、Icjさん、Tスポ少さん)青森2、福島、栃木。
予選抜け決勝トーナメント進出が、ともに6年生のKなさんと5年生のRくくんでした。5名も入賞できた・・・という表現になる反面、32名中7名しか予選抜けできなかった厳しい大会結果とも言えます。それと全国出場者が上部にエントリーしなければならない制限もあったので、本当の実力では無い!と肝に銘じなければならないですね。
試合中の助言をもらう姿勢や、仲間を応援する様子などは、徐々に良くなっていると感じましたが、まだ若干ギャラリーでのふざけあいも見えました。少しずつみんなで注意しあいながら改善していきましょう。
団員さんそれぞれ、嬉しい思い、悔しい思い、色々感じているとは思いますが、この前、監督に提出した日本リーガーの皆さんからの講習会の感想文の内容を、絶対忘れず、これからも練習や活動に精進で行きましょう!
まずは、県外チームの素晴らしいプレーを体感しながら、勉強をしながらでの、この結果は驚きとみんなの頑張りを感じました。

寒い中、我が子の応援も、あまりままならずの状況での審判2コート協力をいただいた親の会の皆様、大変お疲れ様でした。また、5時からの定期練習時間到着に遅れてしまい中学生の皆さんゴメンなさいでした。
思わぬ(?)準決勝、決勝ラッシュ(計8試合)で、遅れたことに、中学生たちが後輩小学生の活躍での遅刻とわかってくれた時の、中学生の「やったね!」と笑顔・・・。こちらも嬉しくなりました。

2010年2月17日(水)
わがまちHEROES

地元紙、河北新報に今日カラー写真で、小学団体男女それぞれ準優勝で載りました。
団体メンバーの団員さん方は、小学生の良き思い出ができましたね。記念にスクラップにしてても良いです。
HERO(英雄)じゃなくHEROES(英雄【たち】)のネーミングも、最高に良い!!
私自身も、すごい記念であり、今までの少年団運営が間違いでは無かったと、強く感じています。
小さな限られた人口の地区で、バドミントンを通じての小中学生異学年交流・・・。点(個)を線にし、その線が面になりつつある感じがする団体戦の好結果。
個人の大会成績は、どうでもいいんです!!山椒は粒でも・・・全員が力をあわせ、団体戦に出場し、出来すぎほどの団員の結束力で、勝ち取った小学団体男女アベック準優勝。昨年暮れの好結果を、今日の新聞で再確認できました。

『点(ヒーロー)はあくまで点(個)で終わるもの。数年先を見据えて、いかに線(団活)に、面(ヒーローたち)するか。』
鹿島台Jrスポ少としての基本理念である。そのためには、まだまだ団員数が足りないと感じてもいる・・・。
新しい仲間を誘う努力をしなければならない時期。そうしないと、今いる団員さん(子どもたち)が可哀想になる。
自分のためにも、新しい仲間を誘う努力も団員さん方に期待したい。今回のような好結果のためには、がっちりとした面で、団体好結果ができるよう、仲間をつくりましょう!
どんな世界でも成熟の、すぐ後には停滞期が待っているもの・・・。そんな停滞期を、絶対回避したいのです!そんな運営方針を関係者一致団結で認識してほしい。まずは勧誘・・・>バド&少年団の楽しさを伝え・・・>完全定着が目標です。

運動が得意でも苦手でも、鹿島台っ子のバドミントンスポ少への入団を随時待っています!!
そして、今回の小学生高学年の団員さんのように、いつか、わがまちの「ヒーローたち」になりましょう!もちろん、現団員さん方も近いうちに「ヒーローたち」になれるよう異学年交流の中での練習活動に頑張りましょう!

2010年2月11日(木)
感謝感激!!

午後からのポルパル全面を借りての練習に・・・
日本リーグ一部で活躍中の女子『七十七銀行』さん。
先日の入れ替え戦で勝利し、来シーズンから一部復活の男子『NTTグループ東北』さん。
が、我が団のために講習に来ていただきました。本当に、ありがとうございました。

指導者養成講習で、ご一緒させていただいた監督さんに、「我が鹿島台ジュニアに練習風景を見させてもらえませんか?」と、勇気をだし無謀なお願いしてみたら、あっさりと快諾をいただき、ましてや講習というかたちとなり全団員、感謝感激雨あられ・・・でした。
日本リーグで、全国を転戦しているスーパープレーヤーと、同じフロアにたち、そして、1選手に3〜5人の少数で、ご指導をいただくなんて、夢のようでした。団員のみんなは、本当に 幸せ者 だよ。。

最初に、模範試合を見せてもらった時は、内心「すご〜〜・・・。」「ちょっと怖そ〜〜・・・。」と、全員が緊張顔でしたが、講習会では、全員ニコニコで、普段より声は出るし、元気一杯、良い表情になりました。
スーパープレーヤーの優しい優しい指導に、笑顔爆発でしたね。そして、いただいた言葉を、忘れることなく噛み締めて、これからの練習に頑張ることも大事ですね。

特に、飽きやすいちびっ子たちを、優しく楽しく指導をいただいた七十七銀行とNTTグループ東北の選手の皆様には、心より感謝です。団員たちは、またまたバドが大好きになったようです。本当にありがとうございました。
寒い中、付き添いやらカメラマンやら、後片付け等、頑張っていただいた親の会の皆様、大変ご苦労様でした。




2010年2月10日(水)
過激ダイエットに挑戦中・・・

上の学年になればなるほど、ラリー時間は長くなり、体力は必要となり、余計な体重は、自分自身を苦しめる事となるので、体重は落としたほうが良い。と一部団員さんに言っている。
私自身、5年前の膵臓の病気&手術で、25Kgも体重を減らしたのだが、気がつけば一気に5年で、体重を戻してしまった・・・。
膵臓が無いのだから、食事制限をしなくちゃならないのに、大好きな油料理、カップ麺、おビール三昧だったから当然なのか・・・。それでも病気は進行してないようなので、絶飲食から開放された勢いで食べまくりで、顔も腹もパンパンになってしまった。
1月中旬に一念発起・・・。痩せてやる!!と決意!
団員さん方に『痩せなさい』と言ってる自分がパンパンじゃ示しもつかないし、とりあえず、リバウンド可能性大の、食事量制限&おうちビール(正確には発泡酒)を止めてみてる・・・。効果は見えてきた。3週間で5Kg減った。
さて、いつまで続くか・・・。コーチには、『そろそろやめたら・・・』と進言されたが、もう少し頑張ってみたい。病気再発じゃないので、ご安心いただきたい。
家内には、『菜ばし(細くて長い料理を作ったりする時に使う お箸 の事)みたいな脚して、痩せるだって・・・?口を開けば、腹すいた、すいた!と、うるさいから、やめなさい!』と注意されているが、目的部位が凹むまで頑張ってみる。

小中学生のうちは、私のような食わない過激ダイエットじゃなく、栄養をとりながら、体を動かすことで、バランスよいからだつくりに頑張りましょう。
身長が伸びだせば、からだは軽く感じるようになるでしょう。
監督からのおすすめとしては、牛乳はもちろんだが、毎朝、納豆を食べることも、効果あると思います。事実確認の無い、おそらく話しですが、毎日納豆を食べれば、身長が伸びる可能性はあると思うよ。
冷蔵庫に、いつも常備食として、おうちの方に納豆を用意してもらいましょう。おうちの皆様、よろしくです。
明日も、日記更新いたします。遠路、鹿島台まで来ていただく日本リーガーの皆様、明日はよろしくお願いします。
中学一年生大会出場のMさん、悔いの無いよう、頑張ってほしい。

2010年2月6日(土)
豪雪のおかげで跳躍?

暦では立春が過ぎたのに、強い低気圧と寒気のせいで、約20センチぐらいの豪雪・・・。2月上旬だから当然の 雪 か・・・。
鹿島台では、20センチくらい積もったら、豪雪と言ってよいだろう・・・。昨夜から午前中くらいまでの雪降りだったのだが、気温が低いせいで、午後太陽がでたにもかかわらず道路は圧雪状態・・・。

こんな圧雪道路じゃ、おうちの方の送迎も難しく、夕方からの練習に団員さんは、少ないだろうと予想されていた。
案の定、たったの20名しか練習参加者はいませんでした。送迎されたおうちの方々、大変な道路状況なのに、ご苦労様でした。
練習参加できた団員さん方は、おうちの方への感謝を忘れないようにしましょうね。

そして、ラッキーでしたね。一コート当たり、たったの5人。シングルスゲームも充分できました。
ゲームの中で、高く高く跳躍しそうな予感がする団員さんもいました。
豪雪>参加者少>多く試合>きっかけゲット>脱皮&跳躍・・・。こんな、風が吹くと桶屋が儲かる話・・・の瞬間を見せてもらった・・・と思いたいものだ。今日のきっかけを継続できるよう、これからも練習に頑張りましょう!
そして、豪雪圧雪道路を、送迎してくれた、おうちの方に絶対感謝ですね。

2010年2月3日(水)
節分

暦的には、明日が春。今日が鬼退治の節分の日。
しばらく、暖かな大寒の毎日だったのに、昨日今日は、冬らしい寒い日。本当に寒い節分の日だった。
中学生団員さんは、家庭学習の日で、全員がお休み。寒さもあり節分の豆まきもあるから、小学生団員さんの練習参加者も少ないであろうと予想していたのだが、ほぼ全員の40数名のバドっ子たちが参加。

こんな日は、全団員さんが温まることのできるノックでもしたいのだが、しばらくゲーム感覚から遠ざかっていたので、最初からシングルス形式をしようと思っていたので、練習前から決めていたゲーム形式・・・。
ゲームの時は動くから良いのだが、審判協力などの待ち時間は、寒かったろうな〜・・・。寒暖の差も、最近はあるので、団員さんが風邪などひかないことだけを祈っている。
今日の日にあやかり、『福はうち〜!』が、『服はうち〜!』と、たくさん着てた子が、いたかどうか・・・。(つまらない・・・寒さ倍増・・・失礼しました・・・)
2月中は、寒さ暖かさの差のある日が、多いので、風邪などひかぬよう、上着、下着で調整できるようにしましょう。練習には、着替えTシャツ、タオル、上着等々、寒暖対処着を持ってくるようにしましょう。
寒さ倍増をもう一度・・・、バッグの中に、「服はうち〜・・・」も大事です。

2010年1月30日(土)
同じ硬貨の裏と表・・・

アップの時から、声をだすことを習慣にしましょう!
我が団の長年の伝統と言うべきか・・・、他チームさんや他競技少年団さんと比べても、お静かな団員さんが多い。(家でも学校でも、そうなのかよくわからいが・・・?)
昨年末頃から、男女対抗声だしアップが続いている。恥ずかしがり屋さんが多いから、いつも低いレベルでの戦いだ。身内のゲーム練習など、声を出せと言わない限り、声を出そうとしない仲間が多すぎる。
普段から出さないと、いざ本番!の時も出ないんですよ・・・。慌てて、出そうとしてもでないんですからね。
大きな声が出れば、自分の気持ちが高揚する!緊張が解ける!相手の声援が気にならない!等々、効果は絶大!
普段の練習から、身内のゲームから、大声量を期待します。

試合で勝ちたいという気持ち(裏側)と子どもらしい清々しい大きな声(表側)は、同じ10円玉か100円玉(硬貨)!!
と思うのは、私だけでは無いはずだ・・・。特に試合は、声がでてない側に、不運で不条理な結末を、長年見ているから、すごく感じるんです。普段の元気印をだしてくださいな・・・。
とにかく、普段からの大きな声を、多くの恥ずかしがり屋団員さん方に期待したい。

日本体育協会の公認指導員の受講も、本日で無事終了し、みんなの精神的な後押しで学科試験&実技試験もパスしてきました。これからは、こむずかしいカタカナ専門用語で、指導にあたりますか・・??。声援ありがとうございました・・・。

2010年1月27日(水)
大会の無い月

早いもので、新年があけ一ヶ月がたとうとしている。この1月は、12ヶ月の中で唯一、大会参加の無い月であった。
2月も、予定としては一度だけであるから、年度内2ヶ月間で、一度しか大会参加しかない、静かな時期でもある。
一年間を通し、次回大会に向けての調整やら準備やらで、練習を繰り返していたことを思い出す・・・。

全体的には、7、8、11、12、3月に大会が集中していたことにもなる。
表現は悪いが、目の前に食べ物を見せられ、ヨダレを垂らして美味しさを想像しながら、口と胃袋を準備して食事をしていたようなものだった。
目の前の大会のために、事前準備練習を繰り返し、大会出場し、団員たちの健闘もあり、それなりの好成績をだしていた。という意味である。練習のための練習にならずに、4〜9月は良かったかなと、自画自賛・・・。
また、自身の目標を持ち、それなりの結果をだした仲間には拍手ですが、あくまでも、我が少年団は、大会参加という団体行動で、覚えることの大切さを知り、将来の自分のための練習でもあるので、結果は、一切考えずで大会参加はOKです。

今時期、目の前に目標となる大会も見えず、練習も、ただ、のんべんだらりとしていた1月だったような気もするのだが・・・、団員さん方は、この1月、何かを感じてや、掴みとっていてくれていれば、よしとしよう・・・!
さらに、この1月の週末土曜日曜、大会が無かったことで、家族揃って有意義に過ごされたことも、よしとしましょう!!

2010年1月23日(土)
アイテムの充実・・・

バドミントンは、シャトル、ラケット、シューズ等々、当然の事ながらいろんな道具を使う。
その他、身のまわりのものとして、ウェア、ジャージ、ラケットバッグ・・・そんなアイテムもある。
ラケットは、ガットが切れると、使いものにならない・・・。張りなおしも、それなりにお金がかかる。
監督コーチより、高価なラケットを使っている仲間もいる。
お金を稼げない小中学生は、そんな高価なアイテムを揃えるためには、おうちの方々に、お金を出してもらってアイテムを充実させているのですよね。
ラケットもシューズもバッグもウェアもジャージも・・・全ておうちの方々に大金をだしてもらっているのだ。
自分のアイテム(バド道具)が充実してきているのは、おうちの方々のおかげ。そんな感謝の気持ちは、これから先、高校生になろうが大人になろうが、忘れないようにしましょう!そして、その道具は大切に大事に使う事も忘れずに・・・。

みんなのラケットバッグや、ラケット等、本当に良いものばかりで充実しているな〜と、今夜の練習で感じたよ・・・。
大切に使って、大人の方々に感謝ですね。すごい【お金】がかかってますよ〜。
自分のお年玉やお小遣いの貯金で買ったんだから、そんなの関係ない!と思っている仲間がいるとしたら、大間違いですからね。それも、おうちの方から、まわりまわって、みんなの元に戻ったお金です。
感謝の返し方は、様々で良いけど、大会で結果を出す事は、目標にしなくて良いからね。怪我なく病気なく、健康で、おうちの中の何かお手伝いが、かかさずできればGood!じゃないでしょうか。

2010年1月20日(水)
サブリミナルな効果

潜在意識の事。
科学的には、いまだ証明されていないらしい。ただ、映画やテレビ放送などは、使用を禁止されている特殊な効果である。
という事は、科学的証明が無いとしても、効果があるという事だろう。
そんな効果を狙っての練習も考えている・・・。
相手が打ったシャトルに対して、無意識・・・潜在意識・・・の中で、すぐラケットと体が反応してほしいのだ。水平打ちなどは、その一例・・・。さらに、練習に行くのは楽しい!と思わせる指導者の努力もサブリミナルなのかもしれませんね〜。
団員さんの中には、「なぜ、こんな練習・・・?」と思いながら楽しく感じてる方々も多いと思うのだが、それがサブリミナル効果?と思って練習してるつもりです。

学年が上の仲間に対してには、今日注意した通り、たとえ仲良しでも、あとから入団したとしても、あだ名や呼び捨ては厳禁です。
少年団員としての仲間意識、仲良しもわかりますが、学年が上の方に対しては、ケジメをつけ「さん」「くん」をつけるようにしましょう。
少年団員としての最低限の規律です。これから、みんなで注意していきましょう!

2010年1月16日(土)
気持ちの着火は・・・

一言で言えば『やる気』という表現になるだろうか。
何事にも大事ですね。学業も・・・バドミントンも・・・。
やる気(気持ちの着火)がないと、身につかないものです。その着火を待ちながら、いつも練習の様子を見ているのだが、団員さんの様子は千差万別です。

着火を待って、待っての団員さん・・・。着火したてで目がギラギラの団員さん・・・。着火してるけど、この練習はしたくない顔で、下火の団員さん・・・。等々、多種多彩な様子を見ることができます。
そんな多くの仲間を4コートに配置して、2時間(実際、シャトルを打てる時間は1時間くらいか・・・)。一人当たり、コートに入ってシャトルを打てる時間は数分かもしれません。
そのコートに入れない時間の数を数えたり、シャトル拾いをしてる時間も大事な時間、着火してる団員さんは、コート内で他の仲間が、コーチから指導受けている言葉も集中して聞いていますね。

全員が、そうあってほしいけど・・・、無理強いして、バドに対する嫌気がでたら、もっと大変だから、気持ち着火するまで、ひたすらひたすら待つしかない。
低学年時代、練習に来ても、練習に参加せず、仲間とかくれんぼが多かった方も、今や、大会で上位進出、入賞、県代表まで成長した仲間もいる・・・。かくれんぼという秘密自主練習が良かったのか・・・?(そんな事は無い!)
練習時、かくれんぼはダメな事だけど、いつ気持ちの着火があったのかは、定かじゃない。今度、その女子団員さんに「何年生の時、なにがきっかけで、やる気がでてきたのか??」とインタビューしてみようかな。

2010年1月13日(水)
高校野球、甲子園の昔話し・・・

少年団を立ち上げる少し前だから、今から10年くらい前の話なのだが、高校野球甲子園で、とある県の代表高校で、左利きのキャッチャーと左利きのサードの選手を見た・・・。
同じ高校で、しかも見た事も無い捕手と内野手の左利きだったので、驚いて観戦した記憶がある。
捕手は投げる左手が、右利きが多い右打者とかぶるためスローイングに問題が生じる・・・。
三塁手は、キャッチしてから一塁へスローイングするためには、足のステップが逆になり難が生じる・・・。
それは、野球に詳しい人なら、すぐわかる事で、本当に斬新で、未だに忘れられない衝撃的な事と、記憶している。
左利きというだけで、投手、一塁手、外野手と、指導者は、導き機会を与えるのだろうけど、その高校の監督さんは、すごい勇気をもって決断したものだと感心した。

バドに限らず、競技にはセオリーがあるのかもしれない・・・。でも、それを打ち破る指導は、私自身もあって良いと思っている。
組織としてのルールは絶対守らなければならないのだが、練習方法は、独自性があって良い!
そんな感覚で、コートの中に、卓球台からバレー審判台から、いろんな器具機材を用い、目の視覚で、飽きさせず楽しませながら、継続する気持ちを養いながら、練習をしている。その効果と結果が少しずつだけど見えているから嬉しくも感じる。

低学年のみんなは、『なして、こんな練習・・・?』と疑問を感じている団員さんも多いと思うのだが、楽しみながら我慢(?)して練習につきあってみてください。
平成22年も、そんなセオリー無視の練習で、団員さん方の成長を助けてみたいです。
何故、こんな話題をしたか・・・。
団員さん方の、視覚に訴え楽しみを感じさせる秘策練習に、少々限界を感じ初めているのです・・・。
二番煎じとならず、他がやってなくて、子どもたちが楽しめて、効果のありそうな器具機材練習の妙案がありましたら、監督まで耳打ちを・・・。団員さんのみならず、親の会皆様にもお願いします。

2010年1月9日(土)
3学期の始まり、始まり〜

今年度の学年も、あと残すところ3ヶ月・・・。
その3学期も始まりました。今年できなかった目標を、ラストスパートで叶える事ができるよう、それぞれが頑張りましょう!

今夜の練習も、冬休み&正月ぼけを回復するための基本反復練習・・・。
各コート10名近くの練習ではあったものの、指導者人数が多かったので、かなり復活の練習になったのではないでしょうか・・・。
ただ、クルッパ!の練習で、必ずヨタヨタっとなる、Mさん&Kさん・・・。
今後も、この練習はありますので、おうちで秘密特訓に頑張っててください。

もう数回の練習は、筋肉痛が続くかもしれませんが、すぐ慣れるはずです。いや快感になる仲間もいるかもしれませんね。
休んで、だらけてしまった『体』と『礼儀』と『大声量』の、復活に努力。努力です・・・。

練習と同時進行で行われた中間監査にあたっていただいた役員の皆様、大変ご苦労様でした。

2010年1月6日(水)
あけましておめでとうございます

西暦2010年、平成22年、今年もよろしくお願いします。

年末年始の休みもあり、10日ぶりの練習・・・。
団員さんほとんどが、案の定、重そうな感じでしたね。おうちで、のびのびと行動し美味しいものをたらふく食べて、自由気ままに過ごした様子が、よ〜くと伝わりました。
行動グダグダ・・・。声も低ボリューム・・・。
まっ想像できた事なので、仕方ありません。これから少しづつ新年ぼけを改善していきましょう・・・!まずは、10日ぶりに団員さん方の笑顔を見れたので安心しました。

新年あけての1.2月は大会も少ないので、それぞれが練習で貯金をする時期です。
正月ぼけの、重くなった体を少しづつしぼっていく感じで、課題をもって練習に頑張りましょう。
それから大事な事、冬休みの宿題は、ちゃんと終わってるでしょうか・・・?今頃、ねじり鉢巻は無いですよね・・・。

    

                  

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