監督日記!

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2009年12月26日(土)
マナーの再確認

平成21年も、あっと言う間に終わった感じだ。
今年を振り返ると、小学生は、偶数学年団員さんの充実ぶりから、入賞ラッシュだった・・・。団として目標としてる全員の力で勝利を掴む団体戦でも、実績をあげる事ができた一年だった。
個人戦も団体戦も、同じバドの試合には違いないのだが、少年団として、個の勝利よりも団の勝利を意識できた年であったと嬉しく思う。それもこれも偶数学年団員さんのおかげだろう。
個人戦大会も、出来すぎの戦績だった。
『勝たなくとも良い。』という監督の意向に刃向かうかの如くの団員の意地だろうか・・・。
試合に勝つということは、相手に嫌な思いをさせる。小中学生の成長阻害となる自己中心的な考えを持つようになる。典型例としては、仲間に審判をしてもらい自分の試合が終わったとたん、仲間の試合の審判協力をしなくなる方もいる・・・。
個人戦の勝利は、相当のマナーを教えないといけないと思っている。

そんな確認を今夜のゲームでしてみたら・・・、審判協力じゃないけど試合中のマナー違反さんがいるいる・・・即ゲーム中止・・・棄権負け団員たち・・・。
笑いが起きるくらい、即棄権負け団員の多いこと、多いこと・・・。
コーディネーション練習の続きでは無いので、中学生や小学高学年は、今夜注意された団員さんは、試合マナーの必要最低限は守るように、これから 癖 をつけるよう努力してください。
完治しないと、今後の 大会 そのものエントリーも危ういかもしれません。
一年の締めくくりとして、好成績に湧く節目ではなく、試合マナーの再確認を、打ち納めでできた事、うれしく感じる練習日でした。

新年も、団員&関係者、全員元気な笑顔で迎えることができるよう、健康に留意し、素晴らしいい年を迎えてください。今年一年お疲れ様でした。

2009年12月23日(水)
鎌田三之助杯団体戦

小中学生あわせ10チーム出場した。体調不良者がでてしまい、予定してなかった団員さんの緊急デビューもありました。
予選で二試合。そして予選二位までが決勝トーナメント進出の試合形式。さて何チームが決勝に進み、多くの試合を体験できるのか・・・。そんな見所もありました。
結果、8チームが決勝に進み・・・平均すれば1チームあたり5試合ぐらいできた事、勝ちあがるより大切な試合数を多く・・・。という狙いを団員さん、自らの健闘で成しえた一日でした。
優勝・・・6年男子A、4年女子。
準優勝・・・6年男子B、4年男子。
第三位(エントリー数の多かった中女と6女のみ表彰)
中学女子AB2チーム、6年女子。

相手チームとのオーダー勝負もある団体戦。そんな中、6年男子Bと中学女子Bの大金星&大健闘には感動を覚えました・・・。
6年女子と6年男子のABチームの直接対決のオーダーは、団員たちに任せ、対決を楽しむこともできたようですね。
団体戦の、勝利は団員たちの頑張り、敗退は監督のオーダーミス。そんな基本姿勢を変えるつもりはない!団員さん方は個人戦にはない団体戦の素晴らしさと楽しさを実感できた一日だったと思う。
運営にあたったクラブの関係者、そして応援と世話に頑張っていただいた親の会の皆様、遅い時間まで、大変ご苦労様でした。

2009年12月20日(日)
宮城県スポ少交流大会個人戦

小中学生あわせ33名の団員さんが出場。
昨日同様、朝の道路は、凍結・・・。なぜ、この登米に向かう土日に、こんな天候なんだ・・・?と不運を感じる週末でした。
安全運転に協力をいただいた、おうちの方々、本当にありがとうございました。あわせて寒い中の審判協力もありがとうございました。

そんな、おうちの方々の協力に応えるがの如く、団員さん方は大健闘でした。
優勝・・・4BS、2BS。
準優勝・・・2BS、4GD。
第三位・・・6BS、6BD、中GS、6GS。
昨年より、入賞数も一つ増え、シングルス入賞者が増えたことは、例年と違う戦績を感じました。また、入賞まで、あと一歩の団員さんも多く、全団員の頑張りは立派でした。

全団員参加ではありませんでしたが、小中学生があわせての大会参加は、鹿島台カップ以来になりますか。お兄さんお姉さん役、弟、妹役、楽しい一日だったようですね。
でも、大会です。ギャラリーでの楽しいひと時もわかりますが、他チームの素晴らしいプレーの選手を見たり、仲間への応援&声援もできるよう、これからの大会でのギャラリー待機も期待します。
そうでした・・・。水曜日は、地元での団体戦・・鎌田三之助杯、そんな様子も期待してます。入賞するより、少年団員として、大事な姿勢です。

2009年12月19日(土)
宮城県スポ少交流大会団体戦

小学男女が、アベック(死語??)準優勝だった・・・。
ともに、まさかの準優勝・・・。男女それぞれ、まさかの意味が違う・・・。
対戦相手、そしてオーダー、その組合せにより、結果は、運不運もあるから、なんとも言えないのだが・・・。
女子は大健闘!準決勝敗戦を予想していたにもかかわらず、逆転勝利決勝進出。。そして、決勝も上学年東北大会出場ダブルスに、我が3.4年中学年ダブルスがファイナル惜敗・・・。チームとして1−2だっただけに、実に大健闘!本当に頑張りました!
男子は、気負い過ぎと鼻水洪水が・・・。心の準備は万全だったのだが、相手の底力に屈しました・・・。おそらく、第一ダブルスと第三ダブルス。あっちが勝っても、こっちが負ける・・・。結局1−2だったかもしれない。正直、準備しつくしても、相手チームとの経験値底力の差を感じました。
まずは、ともに準優勝!!団員たちの頑張りに、心から拍手です。
中学女子は準決勝、チーム1−1の最終第三ダブルス、ファイナルゲーム11−7からの、連続6失点・・・。流れを完全に失う連続失点でした・・・。
選手自身は、遠慮と恥ずかしさがあったのだと思うのですが。『片目コンタクトレンズずれました〜』と、試合を止めてもらう、お願いを審判さんに言うべきでしたね〜・・・。
責めているのでななく、今後コンタクトで試合をする仲間もいると思います。レンズがずれてしまったら、勇気をだして審判さんにお願いするようにしましょう。そんな惜敗・・・。後輩たちのため、良き学習になったかもね・・・。

今日の団体戦、監督の絵に描いたもちのようにはならなかったけど、出場団員さんは、試合も応援も楽しかったことと思います。
明日は、個人戦、それぞれの目標を叶えることができるよう、頑張りましょう!

悪天凍結道路を早朝から運転をいただき、極寒の中、審判協力をいただきました親の会の皆様、本当にありがとうございました。
明日も同様、悪路&極寒が予想されますが、しっかりの準備で、よろしくお願いします。
団員のみんなも、おうちの方々への感謝を、今日のような大健闘でお返ししましょうね。

2009年12月16日(水)
背くらべ

週末の県スポーツ少年団交流大会、団体戦出場のメンバー選出に、少しのドラマがあった。
小学男女とも、力の差が無いだけに、直接対決を、プレッシャーをかけながらのゲーム・・・。
男子はシングルス・・・。女子はダブルス・・・。どん○○と言ったら失礼なので、『アスパラガスの背くらべ』と表現させてもらおう。
ともに、接戦・・・。同じ団体戦メンバーなので、無用なライバル心をあおらないで、試合をさせたつもりだが、負けた団員さんは、相当悔しそうでした・・・。
今日の試合を見る限り、土曜日の団体戦のパーツが増えた感じです。名前をイニシャルで表現するのも控えますが、男女それぞれ1名づつの、あの大きな声は、大きな戦力になりそうです。
試合中もしくは、ベンチの時も、仲間を応援する大きな声を期待します。
あとは、体調不良者が無く、全員元気で土曜日をむかえたいと思います。○○ぐりならぬ、アスパラガスの背くらべで頑張った練習の成果を発揮しましょう!

2009年12月12日(土)
卒団式、クリスマス会

平成21年度、3名の中学3年生を送る卒団式とクリスマス会を無事終えた。
準備に時間を労してしまった撮影・・・。
クジ引きダブルスでは、いつもに増して、多くのおうちの方の参加もあり、同様に時間のロス・・・。
いつもの団員のノロノロ行動を思えば、ご愛嬌の域でしょうか・・・。多くのおうちの方、役員の皆様、大変お疲れ様でした。

会場を移してからの、食事、ケーキ、ビンゴゲーム・・・。楽しい一時でした。
全団員さんの一分間スピーチが、みんな10秒程度のスピーチで終わるから、進行の早いこと早いこと。予定終了時刻より30分も早く終了でした。例年の事なので、何を言うか、事前の準備も頑張ってほしいな。

クリスマスソング熱唱には、ピアノ伴奏に2年連続、Kなさん、Rなさん。本当にありがとうございました。
また、サプライズで、司会進行をしていただいたT運営指導員さんの49歳の誕生日ということもあり、クラッカーと団員さんからの『ハッピーバースデー』熱唱・・・。
Tさんも大感激のようでした。ただ、『監督〜、数えで歳を言うな・・・』とプチクレーム・・・。『数え50歳の誕生日です。みんなで祝いましょう〜!』は、同級生Hコーチからの進言でした。
サプライズと言いながら、歳をばらされる・・・。関係者(大人)にとっては、今後も交流会は、怖い?事業になるのかも・・・。

2009年12月9日(水)
記念撮影

12日の卒団式&クリスマス会では、2時に撮影を予定している。
団で揃えた、青いジャージで撮影予定なので、当日の交流会に参加できない方も、午後2時には、青ジャン支度と今年度いただいた賞状とメダルを持って参加ください。

はじめて卒団者をだした平成15年度から続く、記念撮影なのだが、気付いた事がある・・・。
まずもって、当然の事ながら監督コーチの若いこと、若いこと・・・。
そして、今6年生が年長園児さんだったという事・・・。
6年前の写真だから当然の事なのだが、若い・・・?いや、可愛い・・・?とにかく、チビっこい・・・。
そのチビっこたちも、来年は中学生・・・。そこそこの成績を上げるまで成長した団員たちのチビっこ姿に感動。監督とコーチは、全員が風貌&体型が成長していた・・・。
こうした記念撮影は、団員たちの良き宝物になるだろうと、初卒団者がでた年に始めたのだが、何名の団員さんが保管してくれてるだろうか・・・?
指導者だけの宝物になっていないか、少し不安・・・。

例年3月と12月の寒い時期にプルプル震えながら、半袖短パンで撮影していた事を思いだす。今年からはジャージ・・・。風邪の心配もなくなるし、年老いた指導者陣には朗報ですね。
私自身は、7枚目の宝物ができる今週末の撮影。そして卒団式&クリスマス会が楽しみだ。

2009年12月5日(土)
登米市スポーツ少年団交流大会

登米市スポーツ少年団本部より、ご招待をいただき、男女32名の団員さんが出場させてもらった。
結果から言うと、昨年の17部門の入賞より数多い21部門の入賞だった。団員みなさんの健闘には驚きと感動・・・。
優勝・・シングルスが6年男、4年男、2年男、6年女、4年女。ダブルスで6年男、4年男、6年女、4年女。
準優勝・・シングルスが6年男、2年男、6年女、4年女。ダブルスで6年男、6年女。
第3位・・シングルスが4年男、6年女、2年女。ダブルスで6年男、4年男、4年女。
インフルエンザの影響で、棄権されたチームがあったにしても、素晴らしい成績でした。初めて第3位の入賞をし、喜びの仲間もいて、本当に嬉しい結果になりました。
入賞まで、あとわずかの仲間も多く、これからの練習で、今日の課題を克服しましょう。

商売道具のラケットかシューズを忘れる方、大事な目(メガネ)を忘れる方ありで、おうちの方の苦労もありました・・・。
今後、大会参加は、おうちの方任せではなく、前日夜のうちに、自分自身が用意をすることも忘れないでください。
また、閉会の挨拶で、南方スポ少の監督さんが言っていたように、おうちの方も含め多くの方々にお世話になっている感謝も忘れることなく、団活動に頑張ることも大事です。

明日は、鹿島台地区の全スポ少の交流会・・・。小学生のみんなは、今日の疲れをしっかりとり、楽しんでください。
あいにく、監督は、指導員講習会で不在ですが、コーチやおうちの方の言いつけを守り、体力測定、ニュースポーツ、団対抗リレー、そして豚汁を堪能してください。
おうちの方々には、連日のご苦労をかけますが、よろしくお願いします。今日は審判協力、そして雨中の運転、本当にありがとうございました。

2009年12月2日(水)
慌ただしそうな12月突入
例年11月に開催されていた大会が、12月に開催されることとなり、本年の11月は静か・・・。12月は大会ラッシュとなっている。
今週末の登米市小学生スポ少大会は、シングルスもダブルスも経験できる子どもたちにとって、有り難い大会である。
その大会にむけの最終調整練習日であると思い、「ダブルスのあとシングルスのゲーム形式練習をします!」と、開始のあいさつで言ったものの、時間が足らず、ダブルスだけでゲーム形式練習で、今夜の練習が終わるかたちになってしまった。
勝敗に関係なくダブルスに課題の多い団員さんが多いだけに、これで良かったのかな・・・と納得している。
ま、大会当日、ダブルスのゲーム中にシングルスの調整をそれぞれの団員さんがやってくれ・・・。という感覚だ。
勝ち、負け、をあまり意識せず、練習の感覚で大会に参加すれば良しである!!!

鹿小では、インフルエンザの学年学級閉鎖の影響で、学校全体での持久走大会ができず、できる学年でまちまちに開催されているそうですね。
団員さん方それぞれの活躍は、耳にしてました。各学年で【ひとけた】順位の団員さんが多く、嬉しい情報です。
持久走の長距離は、自分との戦い・・・。まさしくシングルス。
かけっこの短距離は、相手との戦い・・・。それがダブルス。
そんな感覚で、5日の大会は楽しみながら頑張りましょう!

鹿島台地区全スポ少の交流会もあるし、卒団式、クリスマス会もある。県のスポ少大会もある。
とにかく、今月の12月は慌ただしい・・・。一人時間差攻撃?ピンボケ?の時期はずれインフルなどにならぬよう体調管理にも留意しましょう。
2009年11月28日(土)
財産のたくわえかた

今日の練習は、コートをあまり使わず、前半はアップ・・・。声だしに頑張ってみた。
後半は、みんなが好きなゲーム。それも動きはいまいちならぬ、今100ぐらいのダブルス・・・。でもダブルスは、好きなんだよな〜・・・。
例え、相手のプッシュをおでこにもらおうと・・・、パートナーのドライブショットを後頭部にいただこうと・・・、笑顔で頑張りました。

少しづつ、全員の声がでるようになりました。男女対抗罰ゲームつきだから、必死に声がでます。
恥ずかしがって、ボリュームが低めだと仲間に迷惑がかかります。これからも大声量で頑張りましょう!そうすれば、自然と大きな声がでるようになるはずです。財産その一です。

アップのコーディネーションをとりいれた走りや動き・・・。頭で考える前に体が動く、そんな反射神経が、知らず知らずに身についているはずです。これが財産その二。

多い人数で短時間の練習。上手い先輩方の動きを見て真似る。そんな研究心豊かで、観察力がある仲間は成長が早いです。また、先輩におあいてしてもらったり、お手本を見せてもらったり、そんな恩は、わすれないでほしい。
ということは、先輩がいるから、今の自分の実力がある!とも言えます。個人の努力はあったと思いますが、バドをはじめたばかりの自分を思い出してみましょう・・・。
サーブも打てず、空振りの連続、動き方もわからずコート内を右住左住・・・。そんな時期は全員にあったはず。
今や、財産を少しづつためて、それなりにバドが楽しめるようになっていると思います。
異学年の交流をしながら練習をし、今の自分があります。先輩方の力は大きかったはずです。
その先輩方からいただいた恩を、後輩に返すことも大切です。財産を共有しあいながら、小学生中学生、上手い下手関係なく練習に頑張りましょう!

多い人数の中、限られた時間で、いかに財産をためこむか・・・、今の上級者たちの課題もあります。練習を辛いと思わず、自分だけ損してるなどと卑屈にならず、楽しみを持って練習すれば、さらに財産は貯まると思うよ・・・。

2009年11月25日(水)
誕生月と、ついでに血液型

12月に行われる、卒団式&クリスマス会。昼の部は親子交流のクジ引き抽選試合も予定されている。夜の部は、お題ビンゴゲームとクリスマス会らしくクリスマスソング大熱唱タイムも予定されている。
ついでに、12月上旬生まれの仲間の『ハッピーバースデー』も熱唱しようかと、団員さん方の誕生月を調べてみたら、12月生まれ団員さんは、下旬生まれが、たったの2名・・・。
約60名も団員さんがいて、たった2名しか12月生まれがいないのだ・・・。調べてみれば、3月生まれもたった2名・・・。11月生まれもたった3名。平均すれば5名くらいづついても良いのに、なぜかバランスが悪い・・・。
原因は、約20%もいる2月生まれ団員さんが原因。
何かで、聞いた事があるのだが、バドという競技をする方は、2月生まれが多いという話を思い出した。我が団も、諸説に習うかの如く2月生まれが集まる団という事になる。
ほんにほんに、不思議な現象だ・・・。
で、ついでに、団員さん方の血液型。まだ調べていない方もいるので、統計的に全体像を把握できないのだが、わかっている44名で割合をだしてみた。
A型29.5%、B型22.7%、O型40.9%、AB型6.8%。
平均的にいけば25%が基準だろうから、AB型が少なく、O型が多いという結果になった。未だ10数名が血液型不明なので、確定ではないけど・・・。

2月生まれ団員さんと、O型団員さんが、我が団は多いという結果になった。
事実、以前練習グループを誕生月や血液型でしようとすると、アンバランスになっていた事に、今更ながら、納得した。

2月誕生のO型さんは、4名もいた。わたくし監督もそうであった・・・。そこまで、私とお揃いにしなくてもよいのに・・・。お気の毒〜・・・。
さらに、現親の会長さんと私は同じ誕生日・・・。さらに血液型もお揃いのO〜!!365日×4血液型=1460分の1の組合せ。
男子団員にも同じ誕生日が一名いた、元女子団員さんにもいた、元女子団員のお母さまでもいた・・・。1460の組合せの中から、何故、たった一つの誕生日&血液型が、こんなに集まるのだか・・・?ほんにほんに不思議・・・。

2009年11月23日(月)
勤労感謝の日

ポルパル全面をお借りして、午後から4時間、半日練習に勤しんだ・・・。
指導者のみならず、多くのおうちの方の協力を労していただいた・・・。
まさしく、子どもたちの成長のため、勤労にあたってくれた大人の方々に感謝の日となりました?(正しくない表現です)。
参加者が、小学生限定30数名となったのは、ちょっと寂しかったかな・・・。中学生はテスト期間という事もあり参加できないのは残念でした。
全面もフルに使って行ったパターン練習。せっかく覚えた技術は、一晩寝たら忘れないようにしてください。

中には、後半行った練習で、『勝ちたい!点とりたい!病』におちいり、練習で覚えた技を使わず、フリダシに戻る団員さんもいて、ちょっと残念でしたよ・・・。練習は、勝ちを一切意識せず、ゲーム練習をしてほしいんだけどな〜・・・。
参加したおうちの方々にしてみれば、来月の卒団式クリスマス会の交流試合のプレ練習になったのでは?走りにハッスルし過ぎて、足を痛めた感じのお父さん・・・、大丈夫でしょうか・・・。若いから復活も早いと思いますが、無理をさせてしまった事に反省です。すいませんでした。

昨日一昨日、県中学新人戦が行われた。
ここ数年、2学期末テスト期間中に開催されている。勉強や点数が気になっている団員さんには、良い迷惑時期に新人戦が開催されてる気分だろう。

基本的に中学部活動は、テスト一週間前くらいからは部活動禁止期間になるものだ。ですが、新人大会があるという事で、おうちの承諾があった部員は練習ができるかたちになっている。前向きに考えれば、いつもは、他部ときゅ〜きゅ〜で使う中学校体育館が、バド部のみで広々と使えた事をラッキーと考え、実力をつけるチャンスでした。
金曜テスト、土曜団体戦、日曜個人戦、今日祝日、明日テストと、慌ただしい数日間ですが、あとで良い経験値になるはずです。明日のテストも頑張ってください。そして、あさっての定期練習で、新人戦の憂さ(ウサ)・・、テストの鬱憤(ウップン)・・?を中学生団員さんは、おはらしくださいませ!
今日の練習にお付き合いいただいた、おうちの方々、仕事の勤労に感謝し、からだを休める日なのに、練習に勤労いただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。

2009年11月21日(土)
水面に花咲くハスの根は・・・?

お正月のおせち料理で、「見通しが良い」縁起ものとして使われている食材・・・。
そう『レンコン』です。
穴があいているから、見通しがよいとされているのですが、何故、穴があいているのでしょう?
深く考えたこともなく、『美味い旨い!』と食べるのが普通ですね。
あの穴は、水中で成長し生きるためにレンコンには重要な、空気タンク(ストロー)らしいです。
水上から取り込んだ、空気(酸素)を十分にからだに取り込むために必要な穴なのです。

子どもたちも、それぞれに、そのタンクというかストローというか、サイズは違います。
特に、今夜のようなダブルス中心の練習をしてみると、非常に感じます。
試合という水中に、練習という水上から、いくら空気という技術を取り込んでおくことができているのかで、穴のサイズという結果が見える気がします。
練習に気付いた事を忘れずに反復しながら確認しながら、姿勢よく頑張っている団員さんは、ゲームでも結果をだしているようです。

農業雑学を、無理矢理バドにもってきたような話題になっちゃたけど、太いレンコンになるためには、しっかりと空気を溜め込む穴が必要なのです。
練習で、覚えた事、気付いた事を溜めて溜めて、これからの大会参加に活かしてください。レンコンの穴のように・・・。
レンコンは穴だらけ・・・。競技をする方に対して、穴だらけは、あまり良いイメージじゃなかったかな・・・???。。。

ちなみに、農家の監督、コーチの家で、レンコンを栽培している関係者はおりませんで、営業活動じゃないですよ・・・。。

2009年11月18日(水)
大会エントリー

前回土曜日の練習が休みもあり、締切日を練習日ギリギリに設定した自分のせいではあるが・・・、県スポ少大会の申込書、苦労して書き終えた。
小中学生の団体戦。個人戦もシングルス、ダブルス。団体選抜団員と、ダブルスエントリー者、そして誰と誰が組むのか、今夜まで、あまり悩みたくないので先送りしていたツケがまわってしまった。
約一時間ほど悩みに悩み・・・、中学男子ダブルスが無いだけで、男女別、中&6年&4年&2年シングルス。全13部門(13枚)個人戦申込書に、団員さんを振り分けながら、ペンにタコがよる(?)くらいに、みんなの名前を書きまくった・・・。という感じだ。
明日、速達で郵送すれば、明後日の締切日に間に合うだろう・・・。脳と指が疲れた・・・。
少し驚きの組合せもあるかもしれないが、私の感性を信じてほしい。一任いただくコーチの皆さんや団員のみんなへは後日、報告します。

多くの団員さん方の名前記入は、乱筆の自分には、毎回きつい作業なのだが、実は嬉しい作業でもあるのだ。
仲間が多いという事は、シングルもありダブルスもあり、パートナーもいろいろ・・・。組合せを考えるのも、嬉しい悲鳴でもある。
あとは、団員さん方が、当日を怪我などなく無事迎えてほしいと祈るばかりです。

12月は、そのスポ少県大会の前に、登米市大会もあり、鹿島台地区スポ少交流会もあり、クリスマス会&卒団式あり、日本リーグを観に行く方もあり、三之助杯団体戦もあり〜で、12月は、今までに無いほどの予定になっている。
それぞれの締め切りを守りながら、体調不良などにならないような注意も必要です。

心配があるとすれば、この秋に学年や学級が閉鎖にされたインフルエンザ・・・。
閉鎖のため、自宅でウズウズしてた団員さんが約5分の4と未罹患者が多いようだ。実際インフルエンザになった団員さんは、10名にも満たない5分の1と聞いている・・・。
今から、かからないでくれよ〜・・・という不安がある。
ま、あれだけの渦の中を、乗り切ったのだから、体力も心配なしで、これからも40数名の団員さんは大丈夫と思いたい。

2009年11月11日(水)
互市200回

春と秋、年2回3日づつ開催される互市。鎌田三之助翁が開催されてから百年目。
年2回だから、今年の秋が200回目という事で、現在、昨日今日明日と開催されている。
そして、今日は大崎管内の小中学校が休みという事もあり、多くの小中学生が見物に来るのかと期待されていた・・・。
しかし、今までの互市には、考えられないほどの大雨・・・。無理して見物に来た小中学生は・・・
「こうもりさして、びっちゃをこいで互市見物・・・」となりましたね・・・。現地語でなく表現すれば「傘さして、水溜りを歩いて互市見物・・・」となりますか・・・。
準公務員扱いで、公務をしていたら、いるいる・・・。がっかり行動・・・。

何度も言っている事だけど、『なんぼ、おまづりでも、ほっつぎ歩きながら、もの喰うな!』です!
今日の練習で、昨日今日、ものを食べながら歩いた人?と聞いたら、女子のみ大勢・・・。食事をする時は、座る・・・もしくは背を向け、立ち止まる・・・。で行きましょう。
大口をあけ、のどちん○を見せながら、他人の服に、ソースやタレなどをつけて汚したりしないよう、他人に迷惑や、自分の恥を見せないようにするのが、スポーツ少年団員としての心がまえですよ。
そんな行為があった女子団員さんは、ダイエットおしおき。ラダーでしっかり痩せていただきました。
明日も、今後の互市も注意しましょう!

インフルエンザ、ほとんど落ち着いてきたようですね・・・。
40名を越える大人数の定期練習となり、安心しました。今後も、うがい&手洗い、頑張って続けてくださいね。

2009年11月7日(土)
将来の自分の姿

どういう自分になりたいのか、具体的に描くことの大切さを知っているだろうか・・・?
ただなんとなく、バドをしてたり、友達と会うのが楽しいだけで練習をしていると、なかなか思うような結果はついてこないし成長もないでしょう。
「うまくなれたらいいな〜・・・」ではなく、「きっとうまくなる!」という強い意志を持って練習してみましょう!
成長の早い団員さんと、ゆっくり成長の団員さんの差が、そんなとこにあるような気もします。
これは、バドに限らず学校生活(成績)でも言えることかもしれません。
なりたい自分を、はっきりと明確にさせ練習や学習をする。大切ですよ〜・・・。今日の練習は楽しかった・・。つまらなかった・・。だけではなく、覚えたことを絶対忘れないという意識と、何故、こんな練習をしているのか・・そんな事も考えてみると良いかもよ。

楽しく練習するのは、全然かまわないのだが、それぞれの目的意識が、必要です!と、硬めの日記にしてみました。

今の団員さん方が、高校生や大人になった将来の姿・・・、本当に楽しみです。
私は、ラケットを杖がわりにして皆さんと会うのでしょうか・・・(それが監督の将来の姿・・・?)。

2009年11月4日(水)
試験と実験と挑戦

大会エントリーにあたり、タイトルのような気持ちで参加してほしい。
結果を求めてのエントリーは、中高生ぐらいになってからでよいと、我が団の運営指針でもある。
大人からの重圧や、エゴに負けることなく大会参加は、上記タイトル感覚で参加すればOKである。
もちろん、体調不良やサポーターなどで痛みを誤魔化して、試合に出場は言語道断でもある。勝ちだけにこだわり、楽しみを奪わせてたくない願いもあります。
練習でできるようになった事を、試験&実験&挑戦の気持ちで、12月の大会ラッシュを楽しんでください。

今日、私と数分間だったけど、お話しをした団員さんへ・・・
今日の話が、理解できてくれれば激変もあるのかな〜と思うが、特に特に、勝敗にこだわらず、楽しみを感じながら、バドでの異学年交流をしましょうよ・・・。
大会に出場し、勝つことだけを目標にしないことも、重要です。という事は、勝てないとわかっていてもどんどんエントリーして、大会参加を練習試合感覚で勉強する事も重要ですからね。

2009年10月28日(水)
秋といえば・・・

間髪いれず『食欲』といってくれるのは、我が団のお母さま方くらいだろうか・・・。
『食欲』ではなく、『文化』の秋の余波が、『運動』の秋を推し進めたい、我が団にも影響している・・・。
定期練習曜日に、文化祭があたり会場が使えない・・・練習ができない・・・、そんな余波が、今度の土曜日にあたってしまう・・・。
日曜日に、秘密特訓に頑張る団員さん方も、今週のポルパルの利用状況を考えれば、我慢のときですね・・・。
一年に一度きりの、体育館の都合がつかない時期と我慢するしかないですね・・・。

今年度は、特に『運動の秋』を感じない年であるとも実感している。
例年、11月は大会ラッシュと認識していたのだが、多くの大会が、12月に変更になってしまったからだ・・・。
12月は忙しくなりそうだが、それまで、栄養とパワーを蓄積できるよう、お母さん方と『食欲の秋』??を、団員さん方は満喫しててくださいね。ただし、天高く馬・・・までならないような『秋』で、栄養蓄積をしましょう!

2009年10月24日(土)
全員が揃う時期は・・・?

学年&学級閉鎖が続き、なかなか全団員が揃わない練習が続いている。
実際に、体調不良者もいて、インフルエンザ渦が完全に終息するまで、もう少し時間がかかりそうだ。
プロ野球選手でも、かかってしまっている状況だし、インフルエンザという病気の怖さと、恥ずかしいことでもないと理解するしかない状況のようだ・・・。
かかってない方々は、インフルエンザにならない手洗いやうがいなどの努力だけは、忘れないようにしましょう!
栄養ある、美味しいものをたくさん食べることも大事かもしれない。食べることも予防!とにかく栄養をつけて、乗り切りましょうね!

練習に、しばらく顔を見せてない団員さんも多い。
自重したり、予防したりの感覚だとも思うが、そろそろ顔を見たい仲間も多い・・・。
終息宣言を、個人的にだしたい気分だが、おうちの方々の判断で、早く多くの仲間たちが練習復活してくれる事を祈るばかりだ。

2009年10月17日(土)
いつまで続く少人数・・・

学級閉鎖、学年閉鎖が入れ替わりに続き、団員さんが揃わない練習が続く・・・。
体調好調だけど、同学年&同クラスが閉鎖中だから自重している団員さんも多く、少人数練習が続いている。
今夜は、中学生も含め30名にも満たない参加者だった。
参加者は、一コート当たりの人数も少なく、実のなる練習になったのではないでしょうか・・・。

体調が普通で、おうちでイライラしている仲間が多いと聞いている。
少しの辛抱です。閉鎖が落ち着いてから、一人寂しくインフルエンザにならないよう、『てがらい』に頑張っていてくださいよ・・・。
『てがらい』???
それは、終礼の時、手洗い&うがいと言うのが面倒になってしまって、私から出た言葉・・・。
面倒ででたのか・・・、かんででてしまったのかは、団員さんそれぞれの感性に任せる・・・。失笑してた団員さんはチェックしました。次回練習は、特訓の覚悟を・・・??。。

とにかく、ひたすら、インフル渦が、早く落ち着くことを祈るばかりなり・・・。

2009年10月14日(水)
団設立年度のような・・・

中学生が、部活動で到着しない練習スタート時間、小学生がたったの24名。
まるで、団立ち上げ時の年度のような、寂しい人数・・・。学年閉鎖のためや、インフルエンザではないけどの体調不良者が多く、練習参加者は驚くくらい、少ない人数だった。
具合が悪かったり、怪我がある時は、無理して練習に来なくとも良いと思うので、仕方のないこと。
人数が少ない練習だからこそ、今夜参加した団員さんは、得をしたと思うべきですね。
体調は悪くないのに、学年閉鎖だから、団体行動を自重している子たちは、おうちでイライラしてるでしょうね・・・。数日我慢すれば、学校も団も復活できるので、少しの間我慢しましょう!

エントリーしてしまった大会参加ならともかく、普段の練習は、具合が悪かったり、体に痛いところがある時は、絶対無理してはいけません。
サポーターやテーピングで、なんとかもたせて練習しよう・・・。なんて事は、絶対考えたり、したりしないことも大事です。
小学生や中学生で、競技を終えるわけではなく、生涯にわたってできるスポーツだからこそ、灰や灰汁になるまで、つきつめないことも重要です。生涯スポーツが、障害スポーツになっちゃたら大変です。

私の経験ですが、腰や踵、痛いところだらけの時期がありました。でもバドは好き・・・、いつ止める時期が来るかわからないし、無理してでも楽しもう!というバドミントン三昧の時期がありました。
案の定、悪化させただけで、競技としては引退時期を早めただけでした・・・。そんな自身の経験もあるので、力を込め伝えます。
『痛いとこがある時、具合が悪い時、無理して練習しても、体の中のバランスを崩すだけ!練習はするな!』です。
一人一人が、回復し、閉鎖が収まれば、また多い人数の活気ある練習ができると信じてます。今は少人数練習の我慢の時ですね。

2009年10月10日(土)
優先順位

【大会や試合で結果を出す事。】 【個人競技ではある以上、バドの上達を目標にする。】  などという、考えは、我が団には、一切無いことを確認しておきたい。
まだまだ、新規入団者を集めたいし、今やる気が見えない団員さんは、やる気が出るまで、とことん待つ。ひたすら待つ。バドの楽しさが伝わるまで団を辞めさせたくないし、大所帯でいたいのだ。ダブルスでのエントリーや団体戦出場チャンスも増えるしね。。。

我が子の、大会での結果を、すごく気にしている親御さんは、「これ以上、団員を増やさないで・・・」とか「やる気のある子だけで練習を・・・」などと思うのでしょうが・・・。(私から見たら鼻笑いもの・・・)
中学生は、個人練習より少年団練習。そしてそれより大事なのが学校部活動!
小学生は、個人練習より少年団練習!
そんな基本的なルールを守り、少年団活動の和を守ることを、基本優先順位として活動していきましょう。

団の定期練習に、他での練習や、個人参加の大会出場がぶつかる場合は、必ず連絡をいれてほしい。もちろん可否は伝えます。
来年度の話しだが、県外大会に出場してみたいと親御さんに相談を受けた。「おうちの方の都合が良いのであれば・・・」と即答合格!その団員さん、親御さんの普段の様子や姿勢が判断材料となりました。仕事の都合がつき大会にエントリーできると良いですね・・・(まだ来年の話ですが・・・)
便乗して、いっしょにエントリーしちゃえ・・・みたいな団員さんが出ないよう釘をさしておきますよ。まだ一名しか認めてませんからね。ご注意ください。

優先順位を崩す特例には、相当の理由と普段の様子が重要です。ヒントは、上記文章にありますので、充分検討してから、私にお申し込みください。

今朝の、であいらんど早朝作業に参加された皆さん、大変お疲れ様でした。小学生が臨時出校日だったため、他少年団も少なく、なんとなく例年に比べ、静かなクリーン活動でしたね。
団員さんも、おうちの方も早朝で元気がありませんでした・・・。あいさつも元気無く・・・、草むしりだから仕方ないにしても、みんなバラバラに行動しているように感じたのは、私だけでしょうか・・・。
これからの課題を感じる朝になりました・・・。まずは、我が子もいないのに、参加していただいたおうちの方々、さらには親子揃って参加してくれた皆さん、大変ご苦労様でした。

2009年10月7日(水)
無意識の習慣

お年寄りの方が、お医者さんから処方される「座薬」を、座って飲む薬と思い込み、正座して飲んでいた・・・という話しを聞いたことがある。もちろん、笑い話し・・・。

私自身、5年前の膵臓摘出手術から、一生飲み薬を飲み続けなければならない体になってしまったのだが・・・。今日ふっと気づいたことがある。
その一生ものの薬、2種類の「こな薬」なのだ。
「錠剤」の飲み薬ならば、水もお湯も必要なく、5錠ぐらい、ゴクリと飲みこめる特異体質なのだが、「こな薬」は、口の中に、水をいれていても、口中にひろがり、べろの下から歯茎から、ひっついて・・・、苦い薬だと口の中が悲惨な状況になり・・・、とにかく「こな薬」は飲むのが苦手だったはずだった。
それが、今や、歯茎にも舌の下にも、ひろげず飲めるようになっていたのである。
毎日飲みつづければ、そりゃ慣れるんだろうけど・・・、今頃気がついた、自分がおかしくて笑ってしまった。

言いたいことは、努力して続ければ、なんとかなる・・・。結果がでる・・・。などということを言いたいのでは無く、無意識の習慣が、苦手を克服できるのだな〜と実感した。
言葉にすれば、なんか大事(おおごと)だが、苦手は、自分の意識がつくっているものであり、なんも考えず習慣にすれば、苦手は無くなるんじゃないでしょうか・・・というお話しでした。
嫌いな食べ物・・・、苦手な学習・・・、バド・・・、な〜んも考えず、慣れてしまえば、なんとかなりませんかね・・・。

今夜の練習、中学生は、テスト寸前ということもあり少数・・・。小学生は、インフルエンザで学年閉鎖となった学年があり、これまた少数・・・。
インフルエンザ渦となれば、練習も考えなければならないかもしれませんね・・・。なってない方々は予防のうがい&手洗いの徹底。なってしまった方は、病院での治療。広めない努力も忘れずに・・・。

そうでした。日曜の東北大会の続報・・・。
Hきさんは、優勝した選手に敗退のベスト8。(2年連続ベスト8!立派、立派!!)
Hるくんは、第三位。全国切符の三位決定戦はファイナル延長の2点差惜敗。(昨年ダブルスベスト8から、一ランク上に!これまた立派!立派!!)
引率同行してくれた、親御さん方、Yコーチ、大変お疲れ様でした。

2009年10月3日(土)
東北大会開催中

青森県弘前市にて、小学生の東北大会が開催されている。
私自身、同行指導ができないのは、5年前の宮城大会以来なので、地元からの応援は、本当に久々だ・・・。
青森からの連絡によると、初日を終え、6女Hきさんと4男Hるくんが2回戦を乗り切り、ベスト8に進出してるとのこと。
明日の準々からも、頑張ってほしいと願っている。初日敗戦した仲間も、2人の応援に頑張ってほしい。

中学地区新人戦も終わり、男女数人の一年生が、少年団の門を叩いてくれた。
中学生から部活動としてバドを始め、それから少年団入団という仲間入りも嬉しいし、努力次第では、Mうさんのような遅咲きの華もあるやもしれず、とにかく頑張ってほしい・・・。
今夜の練習、その新入団中学生も含め30数名の参加・・・。団立ち上げ時を思い出すような懐かしさと賑やかさを感じた・・・。今夜来てた小学低学年の仲間から、来年の東北大会出場者がでるよう、団員たちと頑張りたいものだ。

まずは、今の青森にいる仲間たちよ、明日もがんばれ〜!

2009年9月30日(水)
上半期、本日にて終了

年度を考えると、早いもので半年があっという間に過ぎた・・・。
半年、半年の繰り返しで、自分たち大人は、歳をくってしまうことも実感・・・。(と感じていて、自分の歳を認めたくない大人も多いはず・・・)
その年度の、その学年は、団員たち子どもにとって一生に一度しかないもの。その記念となるべく一生ものを、バドで充実させる思い出が、できるよう指導者&運営者&役員さんの大人もがんばっているつもりだ・・・。
強要するつもりは無いが、その歳を感じている大人の方々への感謝も、団員さんも忘れてはいけませんよ・・・。
「感謝」て何・・・?という低学年団員さんに説明しときます。簡単です!笑顔で大きな声でのあいさつです。最近は、声もちっせいし、ちゃんとあいさつしてるのかな〜・・・。
大きな声で、満面の笑顔でのあいさつ・・・そんな感謝を見せましょう!

感謝といえば、10月10日。いつも定期練習で使わせてもらっている鎌田記念ホール周辺、であいらんどの早朝クリーン清掃活動がある。
運悪く、鹿島台小学校は土曜日というのに臨時出校日・・・。総団員の80%が学校じゃ、参加者は少ないだろう・・・と覚悟していたのだが、親子あわせ約40名の参加があるらしい。

鹿中親子、鹿二小親子の他に、鹿小の団員さんは学校なのに、おうちの方の協力が何名もあるらしい。本当にありがたい。。
子どもは学校だけど、いつも使わせてもらってる鎌田記念ホールさんや、我ら指導者への感謝の気持ちからの親御さんだけの参加と思う・・・。

鹿島台地区スポ少の中では、ダントツの参加者数である。総団員数が多い面目を保てる感覚だ。
我が子が参加できないのに、無理をしてのボランティア清掃活動協力をしてくれる、鹿島台小学校のお父さんお母さん方、本当にありがとうです。
そしした大人からの感謝、団員たちからの感謝の連鎖で、下半期も素晴らしい活動に、それぞれが頑張りましょう!

2009年9月27日(日)
大崎市中学校新人体育大会

昨日の土曜日には、男子個人戦。女子団体戦。今日は、女子個人戦が、松山で開催された。
結果を簡略に報告すると、団体は、男女とも県大会出場決定。個人戦は女子シングルス1枠を、惜しくも逃し、男女あわせ4複3単が県出場を決めた。

今回の、新人大会は、見えない敵との戦いだったと思う。新型インフルエンザが猛威を振るい・・・、出場選手に影響がでたら、どうしよう・・・・という恐怖と戦った気分でもあった。
まずは、大崎市となってからの新人体育大会、4年連続女子団体優勝。選手の皆さん、本当におめでとう!そして、県大会にむけての準備の怠りもないよう、これからの部活動&団練習にも頑張ってほしい。
しつこいくらいに言わせてもらう。手洗い&うがいも忘れずに!

昨日今日の中学生の試合を見てて、”見えない敵”は新型インフルエンザでけではないと感じた。
いくら、小学生から試合を経験してても、自身の第一試合の1ゲーム目は、ほぼ全員ガチガチの緊張でした・・・。
自分の中の緊張感・・・。それも見えない敵のようでした。その緊張を、どうやって解くかは、自分の力ですね。小学生団員さんには、必ず起こること・・・。
特に、1週間後の東北大会に出場する選手団員さんは、そんな心構えで、準備をしてほしいものです。
金曜日の事前練習には、学校を早退してまでの参加は、絶対できないので、当日開会式前の練習で会場に慣れ、緊張を解く、そんな心の準備をしててください。
水曜の定期練習後、東北大会出場者の壮行をいたしますので、親の会の皆様、よろしくお願いします。
そして、選手のみんなは、1週間毎日、手洗い&うがいも、絶対忘れずに!!
見えない敵2つの克服に頑張りましょう!!

2009年9月23日(水)
平成21年度 親子Enjoy合宿

シルバーウィーク最終休日、50名の親子で南三陸町で合宿を楽しんできた。
志津川海洋自然の家を利用させていただいたのは、平成16、17年度以来なので、4年ぶりになる。
ラケットを持たず、完全にバドミントンを忘れての一泊は、良いリフレッシュになったのではないだろうか・・・。
3日後に迫っていた、中学地区新人戦や、10日後の小学生東北大会に出場予定の団員さんは、少し焦りがあるかな〜と予想していたが、そんな様子も微塵も見せずエンジョイしていたようなので安心した。
あとは、流行中のインフルエンザだけが心配・・・。
団体行動をしたあとなので、特に3日後、10日後の選手団員さんが、流行りにのらないよう、ひたすら祈るばかりなり・・・。「手洗い&うがい」の励行を忘れずに!!

22日は、観光、ひころの里で、はた織物体験グループ。団員さんたちと私自身、汗だく、”ももけた”のたつくらいのアスレチック(齢、四十ン歳のくせに小中学生とはしゃぎすぎ・・・反省・・・)。草の生い茂る中でのこおりオニ、草まけ&虫刺されに負けず?約一時間、団員さんは頑張りました・・・。
場所を変え、神割崎。同行大人の感想「なんか違う・・・」と言うのも、以前は上から見る感じだったのに、今は、立派な遊歩道が整備され、波しぶきがかかる寸前まで降りて見ることができ、岩の割れを目前で、迫力ある波を受けながら見ることができ感動・・・(ちなみに、以前来た大人の方々は、二十ン年前の話しで、志津川町と北上町境時代の大昔。今は、南三陸町と石巻市境になるはずですね。)
夕食後は、キャンプファイヤーを囲んでの、時期外れ?の大花火大会と、恒例スピーチ・・・。そして、お風呂前には、10班対抗の、お題ビンゴ・・・。「色」「寿司ねた」「都道府県名」、色&寿司ねたは、班ごとにクレームラッシュで、司会進行も大変でしたよ・・・。

2日目は、部屋掃除のあと、午前中ギッチリ体育館で、大人も混じりの組対抗ドッチビー。団員たちのカラーがはっきりわかります。逃げて逃げてにげまくる子。積極的にとりにいってアウトになる子。アウトなのに、審判が笛を吹かなきゃ知らないふりをしようとする子(みんなにきらわれるよ・・・ご注意を!)。バックハンドストロークの上手い子は、やっぱりドッチビーのスピード&コントロールは最高だった。知らないうちに、フットワークとバックハンドの練習になっているんです・・・。
組対抗も終了し、時間もあるから、ダブルドッチをしようという事で、【小学男子VS小学女子】運動神経の勝る女子軍団の勝利!観客席から見てた大人も、二つのドッチビーが飛び交い、挟みうちにされる子や、背後からアウトになる子などの、こっけいな団員の様子に大爆笑!
そんな様子を見て、【大人VS中学男女】も開始。組対抗中は、上着を着てシラっとしてた中学女子が、本気モードの全員カラフルTシャツ姿。大人と対戦するから本気を出すってか・・・。その戦闘モード支度を見た大人も本気・・・。二つのドッチビーが飛び交うのと、突然背後からアウトもあり、少々てこずったけど、時間を残して、中学男女内野ゼロ・・・、選手消滅、本気モード大人の勝利で幕を閉じるのでした。
これからの団事業では、審判を確実に増やし、ダブルドッチビーを定着させたいと思う。バドを忘れつつ、バックハンドやフットワークが強化され、観衆が爆笑できる。良い発見ができた合宿でもありました。

準備に頑張っていただいた親の会の皆様、団員たちの怪我もなく無事メインイベントを終えていただき、本当にありがとうございました。
また、2日間お世話になりました志津川海洋自然の家の職員の皆様、大変ありがとうございました。
参加団員のみんなは、早めに疲れをとるよう頑張ってください。

2009年9月19日(土)
「種々雑多話」の復活

夏前から不調だった我がパソコン・・・、部品の交換で復活した。
五連休という、世の中の長期休みがあるため、月末しか完治しないだろうと覚悟していたのだが、連休前に修理を終えてくれた業者に感謝である。
日記も、たった2回の休みで、種々雑多で不要(?)な話題を書ける。まず一安心である。

2週続けて、一緒に練習しているミニバスケスポ少さんが、お休みのため、6面を使って一コート当たり、5.6人でゲームを中心に練習ができた。
今夜と先週、練習に参加した団員さんはラッキーでしたね・・・。
基本の反復も、大事な練習ですが、ゲームを中心とした練習も、意識の成長では、大事な練習と感じている。
普段は、コートの少なさ・・・、人数の多さで順番待ちでゲームなど不可能なのだが、本当にラッキーであった。
特に、東北大会に出場する小学生団員さん、中体連地区大会に出場する中学生団員さんは、この幸運を生かして欲しいと思う。

その前に、我が団の一大イベントである親子Enjoy合宿が、22〜23日と開催される。
大会前の遊び合宿、怪我に注意・・・。インフルエンザに注意・・・。で、楽しみましょう!
23日(水曜日)の定期練習は、休みになります。合宿に参加しない団員さんは、ご注意くださいね。

2009年9月9日(水)
十分の一世紀 目前

少年団設立から、早いもので来年10周年を迎える。
バドミントンという競技が、あまり理解されず、競技者も数少ない鹿島台の地に、バドミントンの少年団設立は、かなりの無謀だったことを、つい最近のように記憶している。
設立当時の事を含め、生き字引は、私と二人のコーチさんだけとなってしまった。正確には、初代会長さんも、現在コーチ職なので、4名が設立からの”生き字引”さんとなるか・・・。

一年目は、大会出場という道筋も少なく、練習試合相手もなくの、とにかく楽しく面白く・・・だけで一年を終えた記憶もある・・・。
二年目には、試合の楽しさを知らせたいという、大人の思いから「鹿島台カップ」を企画運営、初開催だった。今や第8回を数え、県内各地から300名を越える小中学生が参加するビッグ大会に成長・・・。初開催時を思い出すと、現在の姿は驚きでもある・・・。
三年目には、小学生連盟に挑戦の気持ちで、無謀にも初登録・・・。競技者の少ない部で入賞者があり、青森県黒石市で開催の東北大会に出場できたっけ・・・。今年、青森県開催だから一回りしたことになる・・・。
五年目夏に、念願の中学校に男女バドミントン部の新設・・・。関係者で、乾杯乾杯の毎日だった。(あくまでも感覚的な話し)団員さん方が継続して競技を続けることのできる環境になったこと。当時の校長先生には、感謝感謝である。
以降、着実に団員数も増え、今や、県内小学生クラブ&少年団チームの中でも、ダントツの40名を越える登録者数・・・。
下手な鉄砲も数打ちゃ・・・なのか、九年目の本年、京都若葉カップ、熊本ABCの全国大会を経験するまでになった。

九年前を知る私にとって、夢のような話の連続だ。もちろん下手な鉄砲も、個人的に親子揃って努力していた方々がいたからこその成績と思うのだが・・・、今まで、鹿島台ジュニアに係わってきた大人の方々の尽力があるからこそ、今があることを忘れてはいけませんね・・・。
「この賞状&メダルは自分だけのもの!」と思わず、おうちの方々、今運営に携わる大人の方々、そして、ゼロからのスタートで、ここまでの団運営スタイルを構築してくださった卒団者親の会の皆様。そんな方々に支えられての10年目を団員さん方と再確認したいものだ。先輩(団員、親の会)方々のおかげで、今があることを、絶対忘れてはいけません・・・。

そんな、先輩方を巻き込んでの、十周年記念を、四代目会長さんだった、T運営指導員さんが、実行委員長として企画中です。
サポート体制を築きあげ、すぐに迫った十分の一世紀の準備にあたりたい。先輩方(卒団者さん、親の会OBOGさん)声がけの際は、惜しみないご協力を、よろしくお願いします。

2009年9月5日(土)
努力なしの不思議な現象

自分自身では、一切の努力をしたわけではないのだが、一ヶ月ぶりに体重計にのったら5Kgも体重が減っていた・・・。
滅多に体重計にのる人ではないので、体重計が壊れているのかと、家族の確認をとったが、その心配はないそうだ・・・。
羨ましいと思っている人は多いと思うが、こちとら体重を減らそうなどとは、一切考えてもいないし、ポッチャリお腹も変化ないし、体型の変化は、細い足が、さらに細くなったくらいか・・・。
以前に、大病を経験し、一年で25Kgも体重を失くした事もあるので、少し心配してみるか。。この8月、京都&熊本と飛行機移動の引率が続き、気圧の関係で減量できたのだろうか。。
単なる、夏バテ&夏痩せかもしれないが、努力もしないで、体重が減る・・・。

こんな感覚で、努力もしないで、団員さん方が、バドの実績があがることになれば、嬉しい話。実際、努力なしで賞状をゲットしている団員さんも数人いますね。
私の、勝手に体重が減っていたの感覚で、賞状をいただいた方々、今後は、甘く簡単に賞状はもらえるとは思わず、継続できるよう、少し努力してみようね。

9月は、団員さん方の実力継続強化期間と、私自身の体重増加強化月間と銘打ち、食欲の秋5Kg増の努力に頑張ろうっと!お母さま方のご教授もいただくとするか!?

2009年9月2日(水)
果実を生むためには・・・

種からか・・・苗からか・・・芽を出させ、花を咲かせ、そして結実という過程がある。
果物の収穫までの道のりを語っているのでは無い。
我が団の運営、団員の成長を考え、当てはめてみると、果実や花までは、考えていない。

じゃ、果実を生む時期はいつなのかと聞かれれば、個人差があるとしても、生涯スポーツを思えば、成人の時期で充分と思っている。
小学生時期は、バドの楽しさだけを感じ、中学生、高校生まで続けてくれればと願い、団指導にあたっている。
それが、先日の県予選会で10名もの団員さんが東北大会の切符を手にいれてしまった・・・。
けっして、東北や全国を目指して練習しているのでは無いので、団員さんの健闘には驚きとしか言いようがない・・・。

バドが楽しいから頑張る!という子どもたちが多い我が団。勝ち上がることを重圧に感じる団員さん、勝てないことを悩む団員さんも数人いるみたいだ・・・。
そんなケアが、必要だ・・・。真剣に心が痛い・・・。
まぁ、救いは、今から3ヶ月くらい大会がないことだ・・・。充電期間がしっかりあるし、バドを忘れる親子合宿もある。東北大会に出場する全団員4分の1の10名さんも、勝ちにいっさいこだわらず、遊んできなさいという事だ!

果実を生むのは、小学生でも中学生でもなく、大人になってから。。関係者一同が再認識しながら、可愛い芽がでたばかりの団員さんの笑顔に、付き合いましょう!

昨年の教室生さんが、一年ぶりに見学に来た。
今年の教室生さんからの入団者は少ないな〜と、悲観していたところに、一年もたち忘れもせずに来てくれたこと・・・。本当にうれしい。
さぁ、入団となるか・・・。緊張して仲間に混じっての行動は無かったけど、サウスの前足さんだし、入団を期待したいところだ・・・。

2009年8月30日(日)
小学生選手権 県予選会

20部門26名の団員が岩沼市で開催された本大会に出場。
うち、7部門10名の団員が、10月に青森で開催される東北大会に、県代表として出場することが決定した。

シングルスで、六女2位Hきさん、六女3位Mゆさん、四男3位Hるくん、四女4位Mのさん。
ダブルスで、六男2位Kとくん&Rくん、四男2位、Sたくん&Tさくん、五男4位Tやくん&Nきくん。
本当におめでとう!

個人の頑張りもあったけど、おうちの方の愛情や、親の会皆様のお世話、コーチみんなの指導があったからこそを、絶対忘れず、一ヶ月後の東北大会に向け、準備に練習に頑張りましょうね!
何よりも、学年を超えての多くの仲間がいたからこその結果もあると思います。初めて賞状メダルをもらった時の気持ちで、今回の結果を受け止める事も大事です。
ちょっとした勘違いからの自信。そして、仲間の多さからの連鎖作用。今回の結果は、私自身、そんな感覚で分析してます。団員仲間の人数の多さが、良い方向に向きつつあるかもです。

ベスト8で、惜しくも・・・の仲間も6部門ありました。
悔しかったと思いますが、これからの大会で、幸運でも入賞を経験し自信を持ち、多くの仲間から引っ張ってもらえれば、好結果が待ってるかもしれません。ひたすら練習に頑張りましょうね。

早朝からのお弁当準備から、同行そして会場での審判協力をいただいた、おうちの方々、ありがとうございました。そして、ご苦労様でした。
さて、私は、冬の県スポ少大会の団体メンバー構成や、教室出身者も含め、ダブルシングルのエントリー組合せ構成の検討に入りますか・・・。団員さんの多さに幸せを感じる、今日この頃です・・・。

2009年8月29日(土)
中学校運動会

心配された天候も乗り切り、無事、県内でも珍しくなった『親子運動会』本日終わった。
団員たちの健闘も伝え聞いた。親子ともども、ご苦労様でした。”まったで”無い仕事のせいで、早朝の地区テント設営しか協力できず、私自身、出場&観戦できなかったのが残念でした・・・。
運動会の早朝は、お母さん・・・ママ・・・たちにとっても戦場だったと思う。
お弁当つくりだ・・・。
小中学生ともに、運動会が嫌いでも、お母さんのお手製、愛情たっぷりのお弁当は楽しみだろうから・・・。先日夜からの仕込みに頑張ったり、早朝からの弁当つくりは、本当に大変だったと思う。ご苦労様でした。
明日の小学生大会と2日続けて、お弁当つくりになる、お母さんもいると思うが、我が子の好き嫌いを良く知るお母さん方にとって、楽しみにしてる子どもたちも多いので、頑張ってほしいです。観戦するより、大事で重要な「お弁当」・・・。業者お弁当は、”まったで”無い最終手段なので、お薦めできませんね・・・。

例え、早朝になったとしても、我が子に対する重要な愛情表現・・・。お弁当は、団員自身が試合で頑張れるよう、大好きなものオンパレードで、よろしくお願いしたい。

しかし、始業式から、たったの5日・・・。毎年のことだが、親子運動会を無事終える先生方の御尽力・・・。
本当に、驚きで感謝だ・・・。運動会競技をするのは、子どもたちという声も聞くが、それ以上に、それを取りまとめる先生方に敬意ばかりだ・・・。
少年団も、そんな感覚だろう・・・。競技をする団員以上に、それをサポートする大人の力・・・。それが無ければ、子どもたちも頑張れないはずです。
団員さん方は、そんな感謝を忘れることなく、悔いの無いよう、明日出場の方は、悔いの無いよう、笑顔で頑張りましょう!それが、早朝から弁当などの用意に頑張ってくれたお母さんの疲れも癒すことになるはずですから。

2009年8月26日(水)
二学期始業

小学校も中学校も、涼しい?夏休みがあけ二学期スタートだ。
問題なく夏休みの宿題は終わってただろうか・・・?今日の練習を見ると、団員さんはそんな心配は無いようなので安心した。
毎年のことだが、中学生は、夏休みがあけ一週間もしないうちに親子運動会だ。浅黒く日に焼け、数日間の練習に頑張り、無事運動会を迎えてほしい・・・。
その翌日が、小学生の県選手権大会。雨天順延となると、小学生大会と中学校運動会が同日となる心配がある。
お兄さん、お姉さんが中学生という団員さんが多いから、親御さんの同行を考えると、天候が心配でもある。
長期予報では、雨の心配は無いようだが、とにかく、29日の土曜日は 晴れ を期待したいところ。

また、30日の大会が終われば、夏休み中、毎週のように続いた大会も一区切り・・・。
小学生は、これから一ヶ月以上も大会が無いのだから、団員さん方は悔いのにように準備してください。
体調管理にも留意して、週末を迎えてくださいな。

9月には、親子Enjoy合宿も待ってます。とにかく、今はやりの病気にも注意しながら、8月を無事に親子ともども終えたいですね。

2009年8月22日(土)
古川総合スポーツ大会

30名が出場。予選リーグから決勝トーナメント進出者は23名。
素晴らしい健闘ぶりでした。うち、優勝5名。準優勝6名。第三位が5名。合計16名の仲間が賞状ゲットだ。
入賞した皆さん、おめでとう!
予選落ちした仲間も、賞状をゲットした仲間も、こんなはずでは・・・と、感じてた団員さんも多いと思います。普段の練習でできることが、試合では使えない・・・。
そんな苦しみは、全員が感じていたと見えました。
負けても勝っても、反省する。そんな姿勢で練習に頑張れば、次につながります。
せっかく予選1位突破でも、決勝トーナメント一回戦敗退で、賞状に届かなかった団員さんが4名もいました。
安心せず、次の一つ上を目指す!それが課題かもしれません。
まずは、結果にこだわらず、これだけの入賞は見事でした。おうちの方の応援、協力があったからこそと、感謝も忘れてはいけませんね・・・。
早朝からの送り迎え、そして審判協力、おうちの皆さん、ありがとうございました。

夕方の練習には、教室出身の仲間が来ました。コーチからも『筋が良い!』との高評価・・・。このまま、入団と定着してくれれば、嬉しいです。
様子を見てると、順番待ちの間、上級者のプレーをジッと見ているではありませんか・・・。そんな姿勢で頑張ってくれれば、楽しみで期待できます。
新しい仲間も増えます。古い方々は、抜かれないよう頑張らなければなりませんね・・・。

2009年8月19日(水)
第10回ABC全国大会

時はお盆・・・、14日から熊本県八代市で開催された本大会に行ってきました。
男子C(1、2年)の部での、鹿島台ジュニア初の個人戦全国出場でした。
マットコートのメインアリーナではなく、フロア(いだめ・・)の小アリーナでの試合。予選2試合とも、Mとくんは緊張でガチガチ・・・、宇宙空間?プールの中?とにかくフワフワし、自分の周りには空気も無いという感覚で試合をしてたのでは無いでしょうか・・・。
力を発揮する間も無く、予選2試合完敗でした。
でも本人は、すごく勉強になったと思います。全国で学べた貴重な体験を、仲間の多い同学年たちへ伝えてくれたらと思います。
協賛や応援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。また、収支決算のため、お迎えに早くから来ていただいた会計さん、運指さんもありがとうございました。

若葉カップも同様ですが、県代表大会への数人の選手のために、全団員の会費から指導者の経費を一円も捻出することなく、協賛金をお集めいただいた親の会皆様にも感謝です。
選手名で集める協賛金だから、選手のためだけ(餞別感覚)に使うべき!などと、特殊で特別な発想の親御さんも数人いたみたいだが、何よりも東北大会や全国大会出場に目的に活動しているわけではないので、約60名もの貴重な団費を数人のために使う事はできないのが常識。

とにかく、団費を減らさず、協賛金で指導者経費全額と全国出場の選手経費も京都、熊本ともに、2、3万円程度で済みそうです。
ご理解をいただき協賛をいただいた団関係者、団関係以外の方々、本当にありがとうございました。
また、収支決算は、少々お待ちをください。重箱の隅をつつくのが得意な方もいるので、完璧な報告書を会計さんと作成いたしますので。。

全国大会でお世話になった宮城県の選手団の関係者の皆様にも感謝です。初めての事でわからないことだらけを、サポートいただいたり、応援までいただき、選手とともに感謝感激で帰路につけました。本当にありがとうございました。

さて、我が団員たちは、週末の古川大会&月末の県予選会、結果にこだわらず、楽しくバドをしてもらえればと願います。夏休みの宿題も完璧に終わらせてくれていることも願ってますよ〜。。

2009年8月12日(水)
要素が多様なわりに単純な作用

何かがきっかけで、突然スイッチが入り効果が見える。
よくあるパターンだ・・・。心の中に自信を持つこと。それが、たとえ勘違いであっても、子どもたちの心に作用する力は違うと、いつも思って指導している。

『結果が自信を生み、自信が結果を呼ぶ』

幸運で賞状やメダルを得た団員さんがいたとする。
ほぼ多くの団員さんは、成長が早く感じる。
いろんな要素があるわりに、一番単純に良い作用が見える展開と、最近とくに感じ入るようになった。

入団したキッカケは何か・・・?教室かな?友だちの誘いかな?団勧誘チラシかな?
人それぞれだけど、結果をだしている仲間は、単純な作用の効果が大きいのではないかな・・・。
今日、今年度夏休み教室が終わった。先生役を務めてくれた仲間の皆さん、本当にご苦労さまでした・・・。
見学がてら、本番の練習を汗だくになって体験していた教室生もいた。是非、仲間になってほしいと願うばかりなり・・・。
そして、結果が自信・・・自信が結果・・・という作用の繰り返しで、今までの仲間同様、多学年で交流しながら成長していきましょう!

2009年8月9日(日)
県民体育大会

男子3チーム、女子3チーム、計6チームが団体戦に出場した。
結果は、男子Aが予選3勝突破の準優勝という好成績。県民体育大会初の賞状をいただけた。
若葉カップ京都メンバーの活躍があったからこその結果と思う。高額の負担をかけてしまったおうちの方々も、京都は無駄ではなかったと感じていることだろう。
選手&おうちの方々、本当におめでとうございました。

夏休み中の大会ラッシュも、あとわずか・・・。
プール三昧もできない、涼しい夏・・・。バド三昧の仲間も多いことと思うが、宿題だけは完璧に終わらせておくことも忘れないでいてほしい。

夏休みの教室も、あと一回。先生役となっている団員さん方、ラストの教室、よろしくお願いします。
教室あがりの子どもたちが、何名増えるか、また楽しみな時期でもある。欧米のような9月新学期が、また来る。
昨年入団の仲間たちも遂に先輩になるのである。挨拶や行動、教室から入ってくるであろう新しい仲間の、良きお手本となるよう、みんなで頑張りましょう!

また、今日の県民体育大会で、悔しい思いをした仲間たちは、練習時の、それぞれの心がけで激変もあるかもしれません。具体的には、ラケット&ひざ&前移動かな・・・。団員さんの意識変化、期待してますよ。
今日の大会、同行をいただいたおうちの方々、審判の協力をいただいた中学女子部のみなさん、本当にありがとうございました。

2009年8月5日(水)
初全国大会出場

多くの方のご協力から協賛からをいただき、第25回若葉カップ全国小学生大会に出場してきた。
出場できた団員さんは、貴重な体験をできたことと思います。応援くださった皆様、本当にありがとうございました。

設立から9年、わが鹿島台ジュニアスポ少が、全国出場だなんて、監督として思うに、大福の中にいちごがはいっているくらいビックリする話しでもある。
未だに、大福の中にいちごが入っていることが、ビックリする世代なので、そんな表現にさせてもらった。
今や、立派な商品らしいが、吾ら古い世代は、未だ驚きの商品と感じている。私が高校卒業ぐらいの時にデビューした商品で、まだ20数年しかたってない あれ である。
今の小中学生や、若いお父さんやお母さんには、当然の味なのかもしれないが、我ら古い世代には、挑戦しにくく信じられない商品でもある。

初じめての時は信じられないものでも、数年後には、完全定着する。我が団の全国出場が、数年のち いちご大福 のように定着できれば・・・・
小学生の時に、全国出場というのは、夢でもあり目標としても良いのだろうけど、それがゴールでもないのだから、信じられない良い経験をさせてもらったと、全国経験できた団員さんは、多くの方への感謝を忘れてはいけませんね・・・。

結果は、予選リーグ2敗の完敗・・・。勝ちを目的として参加したわけでは無いので、多くを語らないが、試合の中での態度マナーは、勝てるチームの選手と比較しても、ソコソコの態度で対応できたと思うので、出場団員さんは評価をしたいと思っている。
試合以外の場面で、ノビノビとしすぎ、監督から注意を受けて方もいたが、普段そんな緊張も見せずノビノビとできるのならば、試合のコートの中で、緊張せずノビノビとシャトルを追いかけてほしかったと思う場面もありました。

団体活動、団体行動の中で、自分だけよければ良い!というような勝手気ままな行動は、我が団には、不必要な団員となります。警告を受けた方、これから受ける方、充分注意をください!
今後、団体活動の中での行動や、団活動へは、自己中心的な行動を慎み、全員が注意して行きましょう!

若葉カップ出場に際し、協賛をいただいた方々、応援をいただいた方々、同行いただいたおうちの方々、そして、試合中、大きな声で、応援をいただいたSジュニアの女子選手、ご父兄のみなさん、本当にありがとうございました。

2009年7月26日(日)
大崎地区種目別大会

ひさびさの暑さの中、エントリー48名で開催された。
監督が、午前中不在という状況でしたが、30名ものおうちの方々の協力があり、無事に運営された。本当にありがたい。
その感謝の気持ちを、健闘と成長とで表した団員さん方も立派である。大会終了後も、物足りなさから一般開放で料金を払い頑張っていた団員さんもいたようだ・・・。
個の努力は必要と思うのだが、団活動中は、あっちが痛い・・・こっちが痛いと、体をやすめてたり審判協力も手を抜いていたりして、楽しくシャトル打ちができるようになると元気復活!!する子もいるようだが・・・
そんなのは、認めません!!

最低限の団体行動ができてから、自分の時間をつくりましょう!
上手だから・・・試合で勝てるから・・・、そんな他愛もなく、くだらいない事は、我が団にとってはどうでも良い事です。

とにかく、行動!団体活動!練習に顔を見せずに大会に出場できるという甘い話も無いですし、今年度予定していた大会出場も、2つ3つエントリーしないことになりそうです。
団体活動不合格・・・もあるのだが、勝利至上主義者がチーム内に増殖しないよう、早期治療が必要と感じてる・・・。勝てない事、負ける事で学べる、大切な事を、子どもたちに伝えなければならないのです。
【明るくのびのびと、バドミントンを楽しんでもらい、団体行動の中の異学年交流で礼儀を学ぶ】それが、我が団の子どもたちに一番大切で重要なことと、関係者の認識も一致させててください。

我がパソコンも、暑い時期におかしくなっちゃうようだが、早期治療が必要になってきている。
写真は、作業できないし、文字入力中でも、いつおちるかわからない状況・・・。治療(修理)予定は、全くないので、起きてくれないパソコンで作業はできないから、涼しくなるまで日記の更新は減るでしょうな・・・。ご理解を・・・。

2009年7月22日(水)
実戦は練習、故に練習も試合であり実戦

実戦(試合&大会)は、練習だ・・・。結果が全てでは無く、小学生のうちに優勝とか、中体連で上位進出とか、結果を出すために活動しているわけでは無い我が団!
もちろん、全国大会も同様だ。高額の負担をしていただくおうちの方々には、非常に申し訳無い話しだが、その子の一生を考えた時に一生に一度しかない学年。貴重な体験と思う。
だから、練習も全国大会も同様の感覚で、シャトルを追いかけてほしいと思うばかりなり・・・。練習中、大会中の無用な興奮・・・無用な笑顔・・・を出さないでコートに立ってほしいと、いつも感じている。

若葉カップ用の、エールの練習を繰り返ししていた。終礼間際に、再度練習してたら、お迎えのおうちの方々から、申し合わせたわけでもなくの大喝采!大拍手!
できあがりは、まだまだと思っていたけど、「かっこいい!」とか「最初よりできが良い!」とか「すごい!感動!」と、多くのおうちの方から高評価!
今から約10日、シャトルを打つことより、フットワークをするより大事で重要な事と思い、みんなで頑張りましょう!
打ち合わせをしてたわけでもないのに、多くの喝采と拍手をいただいたことで、男子団員にやる気が湧きました。おうちの方々、ありがとうございました。

今日から次世代候補の教室が始まった。
先生役の中学女子部団員のみなさん、ご苦労様でした。
教室あり、大崎種目別あり、京都あり、県民小学団体あり、熊本あり、古川あり、県予選あり・・・。
事前準備や、体力的な問題を考えると大変な夏休みを大人も団員も過ごす感覚ですが、手落ち手抜かり無く頑張りましょう!

エール練習は、もう二度と無い事になるかもしれません(県大会ではしない。全国大会のみ仕様。)ですから、小学男子団員さん、必死で実戦だと思い、「俺だけ声ださなくとも・・・」とか、たれかをこかさず、大きな声で頑張るよ!

2009年7月18日(土)
夏休み突入

中学県総体は明日から・・・
バド教室は来週から・・・
大崎地区種目別大会は来週・・・

例年の事ながら、団員以上の忙しさを、大人が実感する夏休みに突入である。
今晩の練習終了後、種目別大会のジャッジペーパーの記入を終わらせた。首尾よく記入も終わったのだが、部会長であるHコーチさんが、日中印刷製本を終えてくれていたから、無事終了することができた。
大崎地区部会長のHコーチさん、審判用紙記入に協力くださった皆さん、本当にお疲れ様でした。
大会当日の運営のみならず、こうした事前準備があるからこそ、大会やら教室やらができている事を、感謝しながら練習に団員さんは頑張ってほしいものだ。

明日からの中学県総体、勝利だけが全てではありませんが、目標として掲げ、今までの練習の成果を発揮してください。
鹿島台中学校各部の3年生の思いや、大崎市他中学校の思いを代表して、悔いだけは残さず、頑張ってほしい。勝利のみに固持しなければ、素晴らしい部活動の思い出ができると思いますよ。

2009年7月15日(水)
練習に参加できない理由

スポ少が設立され、早いもので9年目・・・。
団員さん方が、定期練習に参加できない理由を過去の記憶で、順位をつけると、こんな感じだろうか。
第一位  おうちの方の送迎ができない。
第二位  団員さんの体調不良。
第三位  学校の宿題が終わってない。
練習に参加したくても、練習に参加できない理由の順位と分析している。

一位&二位は、どう頑張っても努力しても、厳しい理由なので仕方ないが、第三位の【宿題】は、水曜5時からの練習を楽しみにしてるのであれば、努力すればなんとかならないかな〜と思える理由だ。
今日も、そんな理由で、練習参加ができなかった仲間がいるようだが、「スポ少練習が終わったら宿題をするから。」という子どもの言葉に騙されることなく、練習を休ませた親御さんの賢明な判断に拍手である。
何をおいても、学校優先である。それぞれのおうちの約束事を守れないのであれば、練習参加などしなくともよい!
学校や、おうちの約束事を、優先させて、スポ少に参加する。そんな姿勢を確認する時期も近づいてきた。

そう・・・、来週から夏休み突入だ。
宿題やら、おうちの約束事やら、自分自身の体調管理やらをしっかり守って、練習&大会に臨みましょう!
そして、8月は、大会が”おーがすと”ですが、少年団として楽しく乗り切りたいものだ。(暑くなってきたので、さぶいオヤジギャグで・・・)

2009年7月11日(土)
仙台市スポ少交流大会

21名の小学生団員が出場してきた。中学生も案内をいただいていたのだが、学校授業参観があり、小学生のみの参加となった。
16名もの団員さんが、賞状をいただけるという、素晴らしい結果。
シングルスは、男女別6、5、4、3年の全8部門で、男女あわせ優勝4名、準優勝4名。8名もの仲間が決勝進出という、今までにない好成績。
ダブルスについては、各学年の参加人数に差があり、一概に比較はできないのだが、男子は優勝が2組。準優勝が2組。女子は準優勝が1組、第3位1組という結果であった。
好成績は、団員の健闘の結果であり、本当に嬉しい・・・。
でも、よく考えてみると仙台市のスポ少交流大会に招待をいただけ、こんな大会出場というチャンスをいただけた仙台市スポ少バド部会さんに感謝である。
仙台市内には、多くのジュニアチームさんがある中で、我が団がお呼ばれをいただけること、そして、この結果、本当にありがたい話しだ・・・。
選手として、ご招待をいただいた団員さんの様子は?というと・・・、ネットにかけたシャトルを拾いもせず、相手選手に拾わせ、自分は、ラケットを振って悔しさを誤魔化しに頑張る人もいたりして、マナー&礼儀は、まだまだ及第点のようでした・・・。
今後の大会出場の課題としましょう!

ご招待をいただき、運営に頑張っておられた仙台市スポ少バド部会の皆様、大変お世話になりました。
また、同行に審判協力に尽力いただいた親の会の皆様、ありがとうございました。

2009年7月8日(水)
記念Tシャツ

東北大会(青森)と、若葉カップの記念Tシャツの申込書が、昨日、県連盟を通じ届いた。
カラーからデザインから、各団員さん&おうちの方々が検討も必要だと思い、親の会印刷係りさんにお願いして印刷配布をしようとしたところ、東北大会Tシャツは、なんと締め切り日は、あさって・・・。
印刷配布しても、取りまとめする日が無いという事実・・・。

今日の練習日紹介の締め切りというかたちとなった。今日通達の今日締め切りか・・・と驚いていた方もいたみたいだが、今日の練習を休んだ団員さんには紹介できない事態となってしまった。不運ではあるが、土曜締め切りの若葉Tシャツを検討してください。
東北大会記念シャツについては、誰がいけるのか・・・、ひょっとしたら誰も・・・、なんて事を考えてしまうのだが、今夜申し込みあった団員さんの分のサイズからカラーからを取りまとめ、明後日まで申し込む作業をHコーチさんにお願いしました。
そんな事前作業があっての、大会エントリーやTシャツ申し込み・・・。簡単そうに見えて、間違えられない大事な仕事・・・。そんな苦労があって団運営がなされていることに、気付いて感謝の気持ちを忘れないでほしい。

人数が多い少年団から、そんな些細な事と思っても面倒な【お仕事】なんですよ・・・。当然と思わず、感謝の気持ちを絶対忘れないことが大事だ。

Hコーチさん、面倒かけますが、よろしくお願いします。

2009年7月4日(土)
第8回鹿島台カップ

宮城県内21団体、300名を超える小中学生参加のもと、無事終了することができた。
我が団からは、約50名の出場。偶数学年の充実している本年度。それなりに11名もの入賞者を輩出できた。
同士討ち決勝が2部門あったが、同じような展開・・・。どちらが勝っても不思議無い普段の練習を考えると、負けた側(準優勝者)に理由がある敗戦。優勝者のひたむきさが際立つ結果になりました。
互いにライバルを認めあってるのでしょうから・・・。今後、決勝戦のような試合態度にならないよう準優勝者には、きつく注意を促します・・・。

運営を考えると、3ゲームマッチをさせたかったのが本音だが、1ゲームの特別ルールで開催した。会場コート数、試合時間を考えての手法なので、ご理解をいただきたい。
決勝トーナメントはともかく、予選リーグは、同じ参加料をいただいてるのだから、しっかり公式ルールでさせたかったな〜・・・。
勝ち上がる選手にばかり、注目がいくようだが、負けてしまう選手がいるから、そんな子たちの参加料があるからこそ、試合がたくさんできトロフィーやメダルを入賞した団員さんは、いただけるのです。絶対に感謝の気持ちを忘れてはなりません。
さらに、武道の精神かもしれないが、ひとをあやめる(物騒ですいません・・・)力があるからこそ、礼儀や態度は、絶対重要です。
試合に勝てた幸運を喜ぶより先に、挨拶だけは、しっかりしましょうね。

表彰式での、「Oジュニア」さんの選手全員の名前を呼ばれた時の、気持ちの良い「はい!」という返事は、本当に清々しかった!そんなところを見習って、これからの練習に頑張っていきましょう。
若葉カップや熊本に、我が団として、お茶を濁しに初出場できるのだが、恥ずかしく無い態度で試合ができるようにも特訓ですね。
軍隊方式?ペットしつけ方式?どちらもしたくないけどな〜・・・。技術よりも態度・・・。そんな思いを強く感じた第8回大会でした。

参加いただいた各チームの関係者の皆様。そして運営に尽力いただいた親の会の皆様、暑い中、早朝より大変ご苦労様でした。ありがとうございました。

2009年7月1日(水)
大きな声

恥ずかしがりやさんが多いのだろうか・・・?
試合中や、「お願いします」「ありがとうございます」「はい!」という基本の大きな声がでない団員さんが多すぎる・・・。
兄弟喧嘩、姉妹喧嘩も、そんな蚊の鳴くような声でしてるのだろうか・・・。そんな喧嘩の時のような声量を期待しているのだが、みんなが出さないから恥ずかしい・・・。という感覚か・・・。
大会中の試合は、そうはいかないはずだ・・・。
普段の練習で、出ない声量は、いざ本番の試合でも出るはずもなし・・・。
今日のような、練習からガンガン声をだす事も大事です。
練習試合感覚で出場できる鹿島台カップも週末に迫った・・・。
その時に、いつもより、ちょっと大きめな声を期待しましょうか・・・。

組合せの印刷製本等々、準備に尽力をいただいた親の会の皆様、本当にお疲れ様でした。
明日の最終準備と当日の運営・・・。まだまだ頑張ってもらわねばならない状況ですが、本当に頼もしい限りです。印刷中のお母さま方の、明るい大きな笑い声・・・、お子さんたちには遺伝しなかったのだろうか・・・?
頼もしいお母さん方と、もの静かなお子たち(団員さん)、ともに土曜日は頑張りましょう!

2009年6月27日(土)
連日の30℃

まだ6月というのに連日の猛暑・・・。
ポルパルの中も、日中の暑さがこもり、夕方の練習時ももやっととする暑さ。
アップの時点で、顔は真っ赤・・。Tシャツは汗でずぶぬれ・・。シャトルを打つまでに体力消耗する団員さんが多かったと思われる。
こうした気温の時期は、喉が渇く前の水分補給を忘れないようにしましょう!
来週土曜の「鹿島台カップ」を皮切りに、毎週のように大会が続く・・・。感覚を取り戻すために、ひさびさのゲーム練習・・・。
状態の良し悪しは、団員さんそれぞれだったが、大会参加の試合で感覚を戻せばOKだ。

結果にこだわらず、楽しみながら、試合に臨みましょう!
何よりも、体調不良などで突然の棄権などにならないように、規則正しい生活と栄養補給の食事に注意ですね。
特に、こう暑い日が続くと、食欲不振もあるかもしれないけど、朝食だけは、ばっちりとって疲れにくい体も維持していきましょう!
もう夏休みになっても良いような暑さだ・・・。団員さんのみならず、体力勝負で、関係者のみなさん、来週のカップ大会運営に頑張りましょう!

2009年6月24日(水)
もはや、こうもりのいらねぐなる、にゅうばいがあける。

休憩時間のひとこま・・・
練習終了時間が近づいたら、『もはや45分だよ。』と、監督に伝えてくれ・・・。と、Hとくんに言ったら『わかっだ。。』と返事・・・。
『もはや』や『こうもり』が通用する小学低学年。
おじいさんやおばあさんと同居と言っても、なまりの少なくなっている祖父母さんは増えているから、こうした異人さんのような言葉が通じるのは、本当に貴重な団員さんである。

「もうすぐ、傘の必要なくなる梅雨が終わる」
と言う日本語になるのだが、宮城県、東北地方に住む人間として、「こうもり」や「入梅(にゅうばい)」も理解しておいてくれ!

バドの技術より、そうした、なまりの指導の方が、私には似合っているかもしれない・・・。
とりあえず、貴重な文化でもある言葉、大事に覚えておきましょうか・・・。

カラ梅雨とも言える、本当に傘の必要無かった6月が終わろうとしている。
いよいよ、大会シーズンラッシュの7&8月が来ようとしている。
どの大会が、参加可能なのか不可能なのか、よくおうちの方に確認をし、経験と勉強の大会参加に頑張りましょう!
大会出場の「同意書」締め切りのみならず、大会月日、そして学校やおうちの用事をしっかり確認してから申し込んでください。
中学校授業参観の日の大会は、出場したくても出れません。からご注意を!

2009年6月20日(土)
初心を忘れるな・・・いや、思い出すべし・・

中学生は試験前で、お休み団員さんが多く、土曜、いつも反対側で練習するバスケスポ少さんも、お休みだったため、なんとなく寂しい練習と感じた。
小学生30名程度の練習であった。
本当に、物静かな声もでてない静かな練習・・・。
でも、参加した団員さんは、みっちりと練習ができたのでは無いかと思う。みっちり覚えたことを一晩寝て忘れない事を祈っている。
状態が、すごく改善された団員さんも多かったと感じた。
団員さんの表情で、好不調がよくわかる。ニコニコ顔、どんより顔・・・。
ニコニコさんは、それを続けるべし!どんよりさんは、少しづつなおす努力をしましょう!

大会や試合で、相手に対する配慮や、奥ゆかしい思いやりを今後、指導強化していきたいと思っています。
試合経験の少ない、初級者中級者は、経験を積ませたいので、試合には、できるだけ連れて行きたい。
逆に、結果をだしそうな団員さんたちは、試合出場する必要があるだろか・・・?と感じるくらい自己中心的な行動が見える。
挨拶や、他人への配慮、そんな事が欠落しつつある我が団の上級者の方々への警告を、しておきます!!
試合で勝って、対戦相手の方へは、それだけで[いやなやつ]になるわけだから、必要最低限の態度は、しておきましょう!
試合で負けて覚えることはあるが、試合で勝って忘れることをたくさんあるという事に気付いてほしい・・・。
バドを始めた時の気持ち、試合で初勝利した時の嬉しい気持ち、絶対忘れてはいけません!

2009年6月17日(水)
目標のたかさ

『どんなに高い山も一歩づつしか登れない。でも、目標となると、それを忘れ、一気に頂上を目指す人が多い。』
という事を、ある本で読んだことがある。
個々の能力の違いはあるが、歯をくいしばって、怪我をしながら滑落の危機と戦いながら頂上を目指すより、目をつぶってでも簡単にできることを目標にし、嬉しさや幸せを感じながら一歩づつ、少しづつ登っていくほうが、勢いがついて良いと思う。
という話し。私もそう思う。。
サービスレシーブなど諸々の技術が必要となる試合形式よりも、今夜のような反復練習の繰り返しが、みんなの今後のためになると思います。
今日は、これを覚えよう!とか、次回はこれを覚えたい!で、慌てず成長して行きましょう。

団員さんの一分間スピーチで、よく聞くのが、『大会で好成績とかメダルとか・・・』
目標として、チョモランマのような、スゴイ高い山を設定しているな〜と驚くばかりなり・・・。
まずは、幼稚園の砂場の山ぐらいを目標に、ちょっとづつを目標にしようじゃありませんか・・・。

大会は、あくまで腕試しの場であって、大会出場や入賞を目標に活動しているわけでは無い我が鹿島台ジュニア。
そんな理念で活動してるからこそ、今があると信じてもいる。
団員さんからは、毛色の違うスピーチも聞いてみたいものだ・・・。逆から言えば、こんな団運営環境で、東北や全国の代表大会出場を決める団員の能力のたかさにも感服だ・・・。
でも、それが最終目標じゃないからね。『県代表になりたい。』??
そんな予選大会に出場できるよう普段の行動にも注意が必要ですよ。まずは、『大きな声をだす。』とか『大会に出場したい。』が砂場のお山程度の、最初の目標かもしれません。。

2009年6月13日(土)
陸上動物と食用魚

5つ並べるビンゴゲームを、親子交流会の2部でしてみた。
「かまきり」「わに」「ししゃも」は陸の上の動物でもなければ、食べる魚として水中では泳いでないという事で却下・・・。
もっと、シンプルなお題で、ビンゴゲームを次回はできるようにしたいと思う。

そのグループ分けをおうちの方を含め、誕生月でしてみた。
非常に多いのが、2月生まれさんと8月生まれさん。そして、非常に少ないのが3月生まれさん、9月生まれさんと11月生まれさん・・・。
親子含め、約60名の参加者がありながら、生まれ月で、鹿島台ジュニアの団員さん&親御さんに、こんなに偏りがあるとは驚きでもあった。
生まれ月のグループ分類での偏りや、数字じゃないビンゴの楽しさを実感した。

次回、合宿あたりは、血液型分類などの方法で、「くだもの」「やさい」「すしねた」「くるま」「とり」「しごと」等々・・・。いろんなビンゴを楽しんでみましょうね。
誕生月分類ビンゴのおかげで、今日誕生日のMゆさん、明日誕生日のSりさん、みんなからの『ハッピバースディー』のお祝いソングもいただけました。ほんとうに良かったね。。。ウルウルのうれし涙を見たかったな〜。。。

クジ引きのせいで、待ち時間の長かった・・・今3くらいのアリーナタイムと違い、楽しい会議室の2部だったと感じているのは、私だけだったろうか・・・??
1部のアリーナタイムを、もうちょい次回まで検討するのも、今後の課題としたいと思います。

親子交流会の準備に尽力くださった新役員の皆様、そして参加してもらったおうちの方々、多くの大人の皆さんに感謝です。
楽しい半日、ありがとうございました。

2009年6月10日(水)
四十八茶、百鼠

小学低学年から中学生まで、団員さんの色は、ほんとうに様々だ。
まだ、カタカナ語の無かった江戸時代。
四十八種類の茶色(ブラウン)と、百種類ものねずみ色(グレー)があったそうな・・・。
まさに、団員さんのカラーは個性豊かな色さまざま・・・、兄弟姉妹でも個性が違うから対応は、大変でもあり面白い。
ノックをしてて、ハッパをかけるつもりで言葉をかけても、へこむ団員、燃える団員、調子に乗りすぎる団員・・・。
まさに、グレーなんだけど、藤鼠色。深鼠色。鳩羽鼠色。(さて、どんなグレーでしょう・・・?)
同じぐらいのランク、レベルなんだけど、ちょっとだけ感性が違う・・・。

イヌさんや、ネコさんのしつけのようなば声、怒号で声がけをしようものなら、全団員さんがドブ鼠色(江戸時代に、そんな色表現は絶対無い。)になってしまうから、注意はしているのだが・・・。
個性豊かな、みんなのカラー、色彩を守りながら、みんなを成長させたいとも思っているのだ。薄墨鼠色から黒墨鼠色まで、いろんな色をだして練習に頑張りましょう!
ただ、自分だけ良ければ良い!などという個性は認めません!
団体活動の中での「僕は私は、ここにいるよ!」の個性を、他人に迷惑をかけずにだしていきましょう。。

六年生の諸君、バドを忘れ、怪我無く修学旅行を楽しんできてくださいね。

2009年6月6日(土)
若葉カップ県予選会

宮城県予選会が、地元鹿島台で、女子6団体7チームの参加のもと開催された。
女子のみの予選会となったのだが、結果から言えば決勝進出、第2位という素晴らしい成績を得た。
組合せの幸運というと、選手に失礼になるので、日頃の練習の頑張りが、クジにあらわれたと表現しておきますか・・・。
予選リーグ、決勝戦、「ほぉ・・。」と感心するようなラリーがあったり、ワンゲームで29−30の惜敗があったりで、女子団員さんの成長を感じる日となりました。
女子は2位。男子は1位。
結果だけ聞けば、本当に素晴らしい結果・・・。
これから、この重圧に負けることなく、練習に頑張らなければなりませんね。
男子は、京都にむけ、楽しい練習を、しばし忘れ、厳しい練習に頑張りましょうね!
応援をいただき、審判の協力をいただいた、おうちの方々、本当にありがとうございました。

午後からは、我が団としては初の学年別練習。
低学年と高学年、それぞれランクにあわせ、基礎練習の繰り返しをしてみた。
兄弟姉妹の関係で、おうちからの送迎を行ったり来たりする方もあったりで、大人のみ大変な練習スタイルと実感・・・。
今後、検討します。
これまた、蒸し暑さの中、シャトル拾い等に協力いただいた、おうちの方々に感謝です。
ポルパルで、約12時間のお付き合いをいただいた方々に、「ありがとうございました!」です。
団員のみんなは、これからの頑張りと笑顔で、おうちの方々にかえして行きましょうね。

2009年6月3日(水)
裏目にでること・・・

誰でも経験あることと思う。
仕事での事、絶対失くしちゃマズイと思って大事に保管していたら、その大事さが裏目にでて、どこに大事に保管していたのか思い出せず、完全に失くすという失態をしてしまった。
みんなが経験するとは思わないが、よく聞くパターンだ・・・。裏目の典型と言えよう・・・。

バドの試合でも言える。裏をついたつもりが、相手の得意パターンでどつぼにはまったり・・・。(小学生には理解不能かな・・・)
わかりやすいのが、団体戦のオーダー。
相手は、こう考えてるから、こちらはこういこう!と思ったら、相手は何も考えてなく惜敗とか・・・。よくある話だ・・・。
私自身、高校時代の部活動で、相手の大将(一番強い人)に当って負ける役。いわゆる捨て駒を何回も経験しているので、チームの勝利のために、自分が負けることは、なんともしないのだが・・・。
個人競技の個の勝利にこだわり、大敗するという変な団体戦を、今夜見てしまってから注意しておく。
小学生男女で、オーダーをそれぞれ考えながら、させたら5−0の勝利も夢見たのでしょうか・・・。
結局は1−4の大敗を見た。競るくらいの力関係なのだから、オーダーはしっかり考えよう!
正直、小学生に負け役を、かってでなさいとは言えないけど、チームの勝利のためには、そんな人がいないとダメです。
全員が良い思いができる結果は、なかなかないのだから5−0を夢見ると、裏目にでて敗戦もあります。

力が拮抗している状況だと、じゃんけん同様、ぐーをだしたかったけど、ぱーをだして負けるという運不運もあるから。バドのような個人競技の集合体である団体戦は面白いと思う。
第三者なら、楽しく見れるが・・・、土曜日には小学生の団体戦があるのだがオーダーを考える責任者として頭の痛くなる日が近づいてきた。
エンピツ転がしかクジで、裏目を楽しみますか〜!
選手に選ばれたみんなの健闘を祈る!!

2009年5月30日(土)
大崎市中総体

男子個人戦。女子団体戦が行われた。
女子団体は、3校の争い。先輩たちの礎に乗っかって大崎市地区となってからの4連覇を成し遂げた。
団体メンバーのうち3名も、この数日体調不良者を出し、先輩方が築きあげた伝統も、今年できれるのかな〜と不安視していたのだが、さすが修羅場経験者(試合経験の多さ)たち、体調不良を見せず団体優勝をきめてくれた。
男子個人戦でも感じたのだが、もう少し元気&覇気があっても良いのでは・・・。県大会にむけ、威勢のよい声の出し方も練習に加えてほしいと感じた・・・。
まず、女子は明日の個人戦で、普段の元気の良さをコートでだせるよう頑張ってほしい。
それと、会場までの大型バス移動・・・。降りてきた生徒数を数えると、1年から3年までの男女総数40名・・・。
大型バス移動となるわけだ・・・。人数の多さに喜びと感動を感じた。個人競技ではあるが、団体戦は人数がいないことにはできないのだから、今の仲間の多さに幸せを感じてもほしいとも思った。

カラカラの乾燥した天気が続いていたが、今日はひさびさの雨・・・。
梅雨の時期が近づいてきました。
どんなスポーツでも同じなのだが、洗濯物が乾かずお母さま方が困る時期が近づいてきたとも言える。
兄弟家族でバドをした次の日、雨なんて降った日には、お母さま方のブーイングが聞こえてくる時期でもある。
今朝は雨で、ベランダにたくさんのカラフルなTシャツが干されているおうちを発見・・・。見るからにバドのあのY社のTシャツ・・・。
誰のおうちか、わかってしまいました。練習着として着るY社、G社のTシャツの色は、本当にカラフルだから、ここのおうちではバドしてる人がいるんだな〜と気付いてしまう。
汗をかく時期で洗濯物を増やす時期でももあるし、乾燥機の無い我が家は、できるだけカラ梅雨を望んでいるのだが・・・。
そんなおうちの方も多いことだろう・・・。

2009年5月27日(水)
シャム猫風と団体戦

顔や手足、尻尾が黒いニャンコ。
純粋の血統書つきの猫は見たことは無いが、あのチョコレート色の顔、手足、尻尾、そしてブルーな目。イメージは、そんな感じだ。
私や団員さんたち、全員が、そんなシャム猫風になっていましたね。
私は、顔と手の甲がチョコレート??いや土管色!!これからの田んぼ通いで、ますますシャム猫風土管色に磨きがかかるはず。。

団員さん方は、先週土曜の両小学校運動会の影響でしょうね。私とお揃いの良いチョコ色でした〜。
約一ヶ月で、地肌の色に戻してくださいよ。シャム猫風の顔色がずっ〜と続いていたら、勉強もせずお外で遊び過ぎか、地黒と判断しますからね・・・。
小麦色、シャム、土管、ヒマラヤン、褐色、いろんな黒い顔が交差している練習日だった。

さて、小学生の団体戦形式ゲーム練習・・・。
自分の試合に集中。仲間の試合の応援は、適当・・・。
全体的に、そんな感じに見えました。
女子なのに、人数の関係で男子チームにいれられても応援に一生懸命の女子さんもいました。そんな姿勢が大事です。
団体戦の素晴らしさは、試合をしてないときのベンチでの応援にあります。自分だけ勝ってもチームの勝利にはならないのですから、仲間への応援は、勝利のためには絶対です。
中学生の地区総体、若葉カップ県予選での小学生団体戦。ともにすぐに開催されます。ベンチでの応援も楽しみながら、コート内の仲間への力を与える声量を期待してますよ。

2009年5月20日(水)
畑水練

畑でする水泳の練習・・・の意味。実際には役立ちませんよね。
イメージトレーニングであれば、それでも良いのかもしれませんが・・・。
ラケットを握る、シャトルを打つ、コートに立つ。感覚的に、非常に大切な事。技術向上のためではなく、感覚を忘れないために練習は大事です。
試合で勝つためではなく、バドの感覚を忘れ去らないよう、練習には、頑張って来てほしい。
『畑水練』軍団・・・増えてきたような気がする。

小学生は、寸前に控えた運動会練習のため、体力的なことを思い、休んだ団員さんも多いようだが、どうした中学生団員さん・・・。
地区大会は目前ですよ。部活動だけで体力的に限界かな・・・?
小学生団員さんからは、「毎日部活で、バドできて良いな〜」と、羨ましがられているのだが、毎日、バドできることが苦痛になってるんじゃないでしょうね・・・?心配だ・・・。
畑水練のイメージトレーニングもいいけど、大人数での異学年交流という、スポーツ少年団として一番大事なことができないのは寂しいから、練習に顔をだしてくださいな。

2009年5月16日(土)
お猿さんのおしりのような顔

年も明け、確定申告作業をしていたと思っていたら、あっという間の、みんなは新学年・・・。
そして、日に焼け真っ赤な顔になる五月・・・。なんと、時のたつのは早い事か・・・。こうした事の繰り返しで、大人は歳をとっていくんだと実感。
何故、猿尻のような赤い顔になるのかは、日中外に出っぱなしで、紫外線にさらされまくりの仕事だからなのです。
手投げノック中、フォームの確認をするため近づくと、『何故、監督の顔は赤いんだ??』と言わんばかりに、私の顔をじっ〜と見る団員さんの多い事、多い事。
あんまり、見ないでほしい・・・。それでなくとも、赤ら顔なのに、恥ずかしさで、もっと赤くなるでしょうが。。

バドは屋体競技で、ほんとに良い!
他競技と違い、炎天下、雨、風。そんな心配をしないで済む。なおさら、いくら日焼け止めを塗っても赤くなり続ける我が顔のせいでそんな事を実感する時期。
来週土曜日には、小学生のみんなが運動会。監督以上の赤ら顔団員さんが増えるんでしょうね。お互い屋体競技の良さを実感しましょう!

2009年5月13日(水)
先輩たち

鹿島台中学校にバドミントン部をつくってください!と・・・
懇願し、それを実現してくれた先輩たちも、この春からは、高校を卒業し、社会人、大学生、専門学校生という歳になっている。
すぐ身近のポルパル職員さんになった先輩もいるから、驚きと歳月と、自分の歳をすごく感じる・・・。
その先輩たちの恩恵??(表現は悪いけど・・・)で、中学校で部活動を経験できた先輩たちが、高校1年〜3年生。
県内、各校に分散しているのだが、昨日から明日まで、大崎石巻地区のバド競技総体が、ポルパルで行われ、出場している先輩方も多かったようだ。

その個人戦の報告を受けた。
シングルスで、一年のYくんが、三年のKくんを準決勝で破り、見事準優勝だったと聞いた。
小中学生時代、追いつきたくても追いつけなかったK先輩を、高校デビュー戦で破ったYくんの喜びは、計りしれない・・・。
逆に、Kくんは、二つ後輩に、まさかの結果・・・。相当ショックだろう・・・。
二人の気持ちを思うと、すごく複雑な心境になる。これから、毎年こんな場面に遭遇するんだろうな・・・。本当に複雑な心境だ・・・。

競技としては、生涯できるスポーツだからK先輩は、中学時代できなかった、さらに先輩を思えば、幸せな事だし、大人になってから、Yくんに雪辱もあると思う。
そんなポジティブでいってほしい!
明日からの団体戦。話題にならなかった女子の方々も含め、各高校の看板をしょって、鹿島台ジュニアの先輩方が頑張ってくれることも期待してますよ・・・。

そんな先輩方の活躍と恩恵を忘れることなく、団員さん方には頑張ってもらいたい。
一生に一度、たった3年間しか無い中学校生活に大好きなバドミントンができること、先輩方の思いでできた部なのですから、当たり前のことと思わず、全団員さんは頑張ってほしいんですけどね。

2009年5月9日(土)
ABC二次予選会

例年、我が団からは1.2名の出場・・・。
今年度は、偶数学年の充実もあり、希望のフリーエントリーのCの部4名を含め、8名の参加。

毎年ならば、農繁期の田植え時期もあり、指導者陣がつけない時期でもあるのだが、8名出場もの栄誉。
Hコーチと私、初の二次予選会に出向いてみました・・・。(農民にはキツイ時期・・・)

その結果は、一次予選会高熱男子トリオが、揃っての決勝進出。素晴らしい試合を見せてもらいました。
男子Cの部は、同士討ちの決勝。結局は、Mとくんが代表の座を獲得したのだが、Tさくんも2ゲーム目の逆転劇から、マッチポイントを先取したのだが、押し切れなかった試合。
どちらが、代表になってもおかしくない、素晴らしい試合でした。
Hコーチは、『名残惜しい・・・名残惜しい・・・。』と帰宅の後だったが、私は、田んぼのトラクターをぶんなげて行った甲斐がありました。
Mとくんは、Tさくんや、お姉ちゃん、そして仲間の分も熊本で頑張る準備をしなければなりませんね。高熱にならないような準備もお忘れなくね。

そんな、低学年の奮闘に刺激されたのか・・・。Aの部Bの部の男女も頑張りが見えました。今回は結果がともなわなかったけど、成長が感じられた。
こんな仲間たちの活躍に全体が刺激を受けてほしいけどな・・・。
特に、<結果を求められる中学生団員>たちよ・・・。地区大会は真近だよ。練習にでてきて、楽しみが結果につながっている小学低学年男子の活躍に触発されてほしい、この頃なり・・・。

2009年5月6日(水)
GW終了

5日も続けての休み。それぞれ、家族で出かけたり、友だちと遊んだり有意義なGWを過ごしたことと思う。
2日間、学校に行って、また土日の連休があるから、正確には、まだGWは済んでないのだろうが、学校生徒は、学校は始まるのだからゴールデンウイークは終了という表現で良いだろう・・・。
くれぐれも、連休で疲れたから学校を休みます。なんて事のないよう注意しましょう。

スポ少の団員さんであっても、メインは学校!
小学生も中学生も、学校に影響がでないようにしなければなりません。
今夜の練習で、コーチと話題になったのだが、大会や団事業で疲れたから、学校を休みます・・・。とか、大会に出場するので、学校を休みます。とか、早退します。とか は、
今後、一切団として無いよう注意もしよう!という話題にもなった。

社会体育の中での位置づけを、しっかりいただいているスポーツ少年団なのだから、優先すべき順番を履き違える事無く、学校生活に影響なきよう指導にあたりたい。もちろん第一位は学校です!

ということで、明日からの小学校中学校、休みなさんなよ〜。
好き嫌いなく、ごはんをいっぱい食べ、しっかり睡眠時間をとる生活をすれば、おのずと体力もつき、疲れにくい体になるはずです。学校生活に影響のない体つくりも、今後の課題かな・・・。
大会や事業が、かぶった場合も学校が優先!『早退して大会に出場します』も今後絶対ありません!当然の如く、子どもたちには学校を優先させないと、少年団活動の根底が揺らぎますからね。

2009年5月2日(土)
『体育 2』

私の小学生中学生時代の、通知表の評価だ。
一切、3以上の記憶は無い!(ピース!)
今の小学生は○評価だから、2の意味はわからないだろうな・・・。中学生の諸君は、2の深刻さを理解してくれるだろう・・・。
本当に、体育はだいっ嫌いだった。運動会は豪雨を期待し、水泳は、朝突然プールの水が全て無くなっている事を期待してたし、鉄棒なんて棒が消えてほしいと思うくらい体育の授業がいやだった。
それが、どうだろ?今やスポーツ少年団の監督さまだと・・・。
自分自身が、過去を笑いながら、子どもたちの指導をしている。
逆を言えば、自分の小学生時代を考えると運動音痴の子どもたちの気持ちは、よ〜くわかる。。。つもりでもいる。

「今はつらい練習が多い」「大会で勝てない」と感じている仲間がいるかもしれないけど、いつ(中学生?高校生?大人?)運動能力が開花するかわからないはずです。
頭で難しく考えず、頑張ってほしいものです。

ちなみに何故、体育2の私がバドミントンが、普通にできるようになったのか・・・。
「たかが、はねうち・・・!!こんなのチョロイ!」そんな気持ちで、競技を始めたからと思っている。簡単になめた姿勢で練習するのも、ありかもしれない!
運動能力があって、一生懸命練習する子は、もっともっと良い思いをできるのも事実でしょう。そんな団員さんの健闘も期待してます。

能力が有る無しにかかわらず、全団員が均等にチャンスが与えられるよう、団運営に闘います。H16年の病魔との闘いと同等・・・いやそれ以上の闘いに頑張りぬく!
『体育5』の最高水準が基準ではなく、『体育2』の低位でもなんとかなるものだ・・・。団運営も、そんな目線が必要だと思う。

2009年4月29日(水)
県選手権大会

小学男女は塩竈市。中学男子は仙台宮城野。中学女子は仙台太白。
兄弟姉妹の多い、我が団にとっては、おうちの方々が分断される大会開催。おうちの方々の分担調整も大変だったと思う。本当にご苦労様でした・・・。

小学生連盟に登録を開始してから、初のチャンピオンを輩出できる結果となったのだが、少し心が痛い結果となった気分だ。
もちろん、団員の頑張りは拍手以上の大健闘なのだが・・・、2年男子で優勝したMとくんは、一昨日まで、39.7℃の高熱・・・、同じく2年男子で第3位入賞したTさくんも、昨日夜まで39.3℃の高熱・・・。
高熱をおしての入賞だから、大評価しなければならないのだが、今朝方まで棄権させた方が良いのだろうか・・・?と非常に悩んでいただけに、複雑な心境だ・・・。明日からの学校生活に影響はでないだろうか・・・、おうちの病院代がかさむことになってしまったのではないだろうか・・・。
結果は嬉しいが、今後数日の彼らの体調が、本当に心配。4年男子のHるくんも、同様な高熱をおしてのベスト8。
何故、彼らは大会前の同じようなことを繰り返すのか・・・。指導者として責任も感じる。
「今回は絶対、具合悪くならないぞ〜・・・」そんな無意識の中の意識が高熱をよんでしまっているのかな・・・。
喜びと反省が織り交ざった複雑な結果になった。

大会出場は結果をもとめるのものではなく、成長過程の経過でかしかないと、我が団は基本理念のもと、活動している。本来だったら棄権させるべきだった。だから、無理をさせ出場させた私の責任は、非常に重い・・・。
明日からの、学校生活に影響なく完全復活している3人を期待している。今頃、病院で点滴だけは勘弁してくれよ〜・・・。

そして、10日後の二次予選、男女8名もの団員を送り出すことができることが決まったが、寸前高熱だけはならないでくれよ〜。
いや、高熱になっても良いぞ〜。の方が、団員たちは気持ちが楽で高熱にならないのかな・・・。

2009年4月25日(土)
鹿島台地区スポ少結団式

8種目9少年団の参加のもと、ポルパルにて開催された。
例年の如く、一番のマンモス団員数であったのだが、例年と違った事が一つ。
単位団として比較しても、小学男子団員がサッカーや野球より、我が団が数名多かったということに驚いた。
たまたまのことで、年度末には団員数は抜かれ、サッカーさんや野球2団さんより多いということは無いと思うのだけれど・・・。

男子の中で、サッカーのキーパー経験者と野球のセンターの守備をしていた子が移籍してきたことを思うと、男の子目線からも競技としてバドミントンを認めてもらえるようになってきたな〜と感じる結団式になった。
少なからず、男子たちの肩幅が、全員大きく見えたのは気のせいだろうか・・・。女子に押され続けた数年、そろそろ団員数は逆転の時がくるのか〜と期待もしてきた。

午後一時から練習をはじめ、途中結団式をはさみ7時までの練習・・・。
ゲーム中心ではあったが、特に低学年は相当疲れたことと思う。
しっかり、体を休め、29日の選手権大会。小学生も中学生も体調管理に注意しながら悔いの残らない準備に頑張っておくれ。

2009年4月22日(水)
多世代異学年での育み

団員それぞれ、バドを始めた学年は違う。
言えることは、始めた当初から、上手かった子、強かった子は100%いなかった。
今の、それなりの実力はあるのは、それぞれの努力と、今の環境があるからと思う。
具体的に言えば、上学年の先輩方を近くに感じ、追いつきたいという気持ちや真似があったから、今があることを忘れてはならない。
低学年の子は先輩を見て、真似、成長してほしいし、中学生や小学高学年は、自分たちが先輩たちにしてもらった、嬉しかったことを後輩たちにかえしてほしいと思う。
そんな積み重ねが、異学年交流の素晴らしさと、指導していて感じる。
最近は、ちびっ子たちの賑わいが、喜びを越え、うるささに感じ入る時も、時々あるが、今の高学年たちが小さい時は同様だった・・・。
そんな繰り返しを見てると、笑うしかない。
低学年の様子を、うるさいな〜という顔をしている高学年たち・・・。あなた方も低学年時代、先輩たちには、「うるさいな〜・・・」と見られていたのよ。
おそらく、今の低学年たちが、高学年になった時、弟妹軍団を見て、「うるさいな〜。」と顔を曇らせるのでしょうね・・・。
そんな、多世代異学年交流の素晴らしさに、気づいてくれるのは、大人になってからだろう。
今は、自己中心的にならない本当に良き経験をしてるんだよ。気づかなくとも良いから、多世代少年団の楽しさを堪能してくれれば良しです。

2時間の練習にお付き合いをいただく親御さんが増え、団全体&子どもたちの雰囲気を理解してもらえる方が増えていると感じる。
本当に、団員数は多い。各コートぎっちりだ・・・。でも、素振りをするスペースも無いなどと勝手な想像をしている人もいるようだが、そんな事実は一切無い!!
多学年で楽しみあうからこその成長もあるのだ。
『枯れ木も山の賑わい』そんな多人数少年団で、お互い育ちあいましょう。

2009年4月18日(土)
自分のペース

的当てストラックをしてたら、何故、あっちは当てることができて自分はできないんだ・・・。
と、今夜の練習中、ふてくされ気味になる仲間がいた。
自分は自分。他人は他人。そんな意識も必要なんですよ。他人をうらやましがると、運は急降下します。これ絶対!我が人生の教訓!
人の幸せを素直に喜んであげると、自分にも必ず、同じ幸運がくるんだな〜・・・。
仲間の的当てを喜んでいる団員さんは、不思議と当てることができているようだ。間違いの無い法則でもある。
「なんで、あっちばかり当てることができて、僕はできないの??」そんなうらやましさがイライラを呼び悪い結果になるんですよ・・・。

自分のペースを楽しむ余裕も必要です。試合中、対戦相手のすんごいスマッシュなんかがきまったら、「クッソ〜!」じゃなく・・・
ラケットをはなして、拍手をするぐらいの気持ちも必要です。すると、次の機会に、自分が対戦相手のようなスマッシュをきめることができるはずです。
意外にそんなもんですよ。自分のペースの大切さを知り、仲間を認めながら真似をする。そんな気持ちで練習しておくれ・・・。上達の近道かもね。

2009年4月15日(水)
安心感・達成感・・・

試合をするにあたって一番大事なサービス。
そのサービスを課題として取り組む、初心者たちがいる。もちろん、中堅ところでも、確率が悪かったり、飛ばなかったりで、サービスが課題の団員さんは多い。
卒団した先輩でも、小学4年くらいで空振りの連続・・・さんもいたな〜・・・。それを思い出すと、今の低学年のサービスは立派なものだ!

そのサービスが課題とされている団員さん方の特徴。
シャトルを打った直後、「入った〜!」と安心感、達成感に浸るのだろうか・・・?
ピタッと動きが止まってしまうんだよな〜・・・。それからのラリーは、大問題状態・・・。サービス後のラリーの打ち合いも大事ですからね。
自分が打ったサービスに、安心感・達成感を感じすぎず、次の準備に頑張りましょう!
そして2週間後の大会、結果だけにとらわれず、それぞれの達成感を掴み取ってほしい。その結果&内容次第で、今後のエントリー、シングルスなのかダブルスなのか変更もあるかもしれません。

チージャー・・・。渡せないでいるのは、あと4名・・・。
Mくん、Rくん、Nさん、Aさん、練習においで〜・・・!こちらも全団員に渡したという安心感と達成感をあじわいたいものだ。とにかく早く、練習にございんね!

2009年4月11日(土)
すさまじい陽気

ここ数日、まるで夏のような暑さ・・・。鹿島台では、恒例の互市。
春の互市といえば、寒さもあり、雪のちらつく時もありの、少し前までは、冬から春に変わる天候が当たり前だった気がするのだが・・・。
夏を告げるような暑さの中の互市はピンと来ない感覚だ。

その互市だが、東北最大級。さらには、開催100年目。という事もあり、相当の人手が予想されているそうな。鹿島台では、特別な[おまつり]であり、我が家では、初日、お赤飯が用意される。
そんな、おうちも多い・・・?いや、少なくなったかな〜・・・。歴史を伝えるには重要な事だと思う。

鹿島台の子どもたちは、恵まれている。当然の如く、お正月のお年玉。お盆小遣い。の他に、春秋の互市で、おまづりこづかい。。臨時お小遣いが、祖父母やおじさん、おばさんから頂ける文化もある。
我が団員たちも、そんな、おまづりこづかいを手にし、今日行った人。明日行く人も多いことだろう・・・。

そんな中、約束は忘れないでほしい・・・。たとえ、おまつりでも、スポーツ少年団員らしく、立ち食い・・・。歩き食い・・・。動物のような行為だけは絶対厳禁!!
おまつりくらいいいべっちゃ・・・。と砂糖をかけたくらいめんこがる祖父母がいたとしても、分別がつかなくなるお年頃の小中学生なので・・・。ダメなものはダメ!をしっかり伝えておきたい。

明日、最終日の日曜。お出かけの団員さん方は、陽気にうかれ、事故(怪我だけじゃなくスリなども・・・)にあわぬよう注意。注意でお願いします。

2009年4月8日(水)
始業式、入学式

あっという間に、春休みが終わってしまった。
小学生、中学生がいたおうちは、間違いなく静かな毎日に戻ることだろう・・・。賑やかさが消え、寂しさを感じるおうちもあるのかな・・・?
団員たちは、新たなクラスの仲間もできるはず。新学年の目標をたて、素晴らしい一年にしてほしい。特に、本業の学業は怠ることなく優先順位第一位でよろしくだ。

優先順位第二位の[あいさつ]が、最近、全員が調子悪く今10くらいか・・・。大きな声でのあいさつも新学年の課題といたしましょう。
集合をしての、話しを聞く姿勢も今20くらいだ・・・。こちらが話しをしてても、あっちを見てたり、そっちを見たり、ボッーとしている人もいる。
話しを聞き方の原則は、耳で聞くだけではなく・・・
姿勢正しく、体できく。
真剣な表情で、顔できく。
返事をして、口できく。
視線固定で、目できく。
耳だけではなく、体、顔、口、目も使い、話しをきくことも忘れないようにしましょう!

新年度となり、あっという間にくるのが、中学生の地区総体・・・。もう2ヶ月をきっているのはご存知か・・・。
3年生にとって、県大会に出場できるかできないかは、大きな問題。受験勉強の期間を長くしたくなければ、しっかりと地区大会にむけ準備をしなければならないはず・・・。
最近、休みがちの中学生が多いようだ・・・。頑張って練習にきてほしい。団チームジャージを配布しはじめたので、休み団員さんが多いと保管しておくほうも大変だからさ。
今日の配布にあたり、タグについた番号を確認しがら配布協力をいただいたお母さん方、ありがとうございました。
団員のみんなは、団事業&大会で着用することとなりますが、大事に扱うことも忘れないようにしてください。

本日、入学式をむかえられた小中学生のみなさん、おめでとうございました。

2009年4月4日(土)
年度スタートの団員数とあいさつ

新学年となっての団員数と割合を発表。
小学男子  19名。  29.2%  中学男子   9名。  13.8%
小学女子  24名。  36.9%  中学女子  11名。  16.9%
小学生計  43名。  66.1%  中学生計  20名。   30.7%   園児男女3.2%(秘密兵器・・・)
男子割合   44.6%   女子割合   55.4%  となる。

年度当初から43名の小学生の仲間がいるという事。そして、男子団員さんが29名の4割を超える数値。
いよいよ、女男割合という表現から男女割合という言葉が使える少年団になった気分だ。年度末には、どんな割合になるのか、今から楽しみだ。
できれば、バドミントンを多くの男の子に教えてみたいな〜・・・。もちろん、女の子も入団希望者もお待ちしてます。

先日、中学生広瀬杯大会で、他チームの指導者とお話しできる機会があり、「鹿島台に人数の多さには感心する。」とか「鹿島台中学校は、昔からバド部があったと思っていた。」
人数の多さや、それなりの大会結果が評価され、身に余る光栄なお言葉をいただいてきた。
指導者のみならず、多くのおうちの方々や、先輩ご父兄の応援のおかげであると思っている。今の団員さん方も、感謝の気持ちとあいさつだけは、しっかりするようにしましょうね。

あいさつといえば、今朝、車を運転中、サッカーの練習試合で来たのだろう。見るから他市町地区のサッカースポ少小学2年程度の男子団員さん。鹿島台駅からポルパルまで歩いてきたのだろう。
高学年と離れてしまい、3人さんが先輩方について道路を横断するか、車が行くのを待つか、悩んでいたようだった。私は、車中から、手で先輩について渡りなさい。とジェスチャーし渡らせたら、道路を渡り終わったあと、こちらを向き、ズボンの縫い目に、しっかり手をあて、腰から90度の最敬礼で「ありがとうございました!」の大きな声。
小学2年程度の僕たちだった。本当に素晴らしいあいさつで、朝から、清々しい気分にさせられた。試合で勝つ事や技術を向上させる事より、はるかにはるかに大切な事ですね。
表面上でかたちだけのあいさつでは無く、心からの大人に感動を与えるあいさつ。そんなことも普段からできるようになってから、バドの技術云々・・・大会結果目標云々・・・を口にするようにしますか・・・。そして、多くの方に感動を与えるあいさつができることを目標にしましょう。

2009年4月1日(水)
21年度の鐘

正月よりも節目を感じる、新年度スタートの練習日。
中学生女子大会の1.2回戦があり、練習には遅刻・・・。コーチ陣や小学生団員に迷惑にかけるかたちになってしまった・・・。
気分的には、新年度スタートの鐘(チャイム)がなった日に遅刻してしまった感じでもある。戦闘服でもあるジャージも着れずの指導は、申し訳無さと違和感だらけの感覚・・・。

さて、新学年でのメンバーは、全ての学年に男女とも揃っている充実ぶり。
そんな仲間たちと、新たな仲間も募りながら、バドの楽しさを伝えながら、楽しい年度にしたいものだ。
さぁ、鐘(チャイム)はなった。それぞれの目標をしっかりもち、仲間とともに成長していきましょう。

団員たちへの、今年度の注意としては、挨拶と自分自身の体調管理に頑張ってほしい一年にしてもらいたいと願っている。
練習や大会に、怪我や病気で参加できない事ほど、つらいものは無いと思う。自分は大丈夫!なんて油断も無しで行きましょうね。

2009年3月28日(土)
20年度 ラストの日記

今年度、最後の日記。石巻の小学生大会に30名出場してきた。
今までに無い6名の入賞。組合せの運、不運もあるが、素晴らしい成績をあげた。
優勝・・・Mのさん。
準優勝・・・Hきさん、Hるくん。
第3位・・・Mかさん、Rたくん、Mとくん。ほんとうにおめでとう!

特に、小学生最後の大会で3位入賞してくれた Mかさんの入賞は、心から嬉しいよ。
たった一人の6年女子で、必然的に女子キャプテンとして一年間苦労の連続・・・。さらには、女子軍団の取りまとめができず、監督コーチの怒りの矛先として、何回もカミナリを頂戴してましたね・・・。
大会に出場しても、毎度シードさんの傍の不遇女子。今回も第一シードさんの傍・・・。
またか・・・と思っていたら、シードさんが棄権。最後の最後でチャンスを与えてもらいました。
準々決勝、第1ゲームを落とした時点で、「ここで勝てれば、賞状なんだけどな〜。小学生ラスト大会でチャンスもらったんだけどな〜・・・勝てればのはなしなんだけど・・・」と声がけしたら、目はギラギラ、メラメラ・・・。
完全に電池切れ状態なのに、気合いだけでファイナルの接戦を制し勝ちあがりました。まさに男子並み(?)の根性で賞状をゲット・・・。
今年一年の苦労を、神様が見ててくれたんでしょうね。全指導者、嬉しさ一杯のMかキャプテンさんの頑張りでした。この春休み大会の実績を手土産に中学部活でも頑張ってほしいものです。

来週には、全団員が一学年ランクアップ。それぞれが目標を持って、新学年も頑張ろうじゃないですか。
新たな仲間(後輩)たちの、良きお手本となるような姿勢&態度にも心がけましょう!お手本として実演を求められる機会も増えると思います。また、後輩たちに抜かれないような努力も見せてください。

本日の大会のみならず、親の会の皆様の、今年度一年のご協力に感謝感謝です。
新年度も、子たちの溢れる笑顔、輝く瞳のためのご協力も、よろしくお願いいたします。

2009年3月25日(水)
ぶ厚い団専用書類カバン

毎年の事だが、年度末ともなると監督の書類入れのカバンは、はちきれんばかりの厚さになる。
殊更、不精な自分・・・。とりあえず関係するプリント&書類はつっこんどけ精神がたたり、ほんとうにぶ厚くなっていた・・・。
午後から、少し時間があると思い、整理整頓にかかったら、なんと片付けに1時間半もかかってしまった。今年度中のいろんな事業も思い出されるプリントもあり、今年度の事なのに懐かしさに感じ入る一時間半にもなりました。
団員のみんなは、身の回りのものは、いつも整理整頓を心がけ、今日の私のようにならないよう注意しましょうね。

最近は、集団で遊ぶということの大切さを失い、その大切さの理由さえわからなくなっている子どもたちが多くなっていると感じている。
自分たちが、子どもの頃は、同級生だけじゃなく異学年(上、下学年)と遊ぶ機会は多かったと記憶している。人間としての成長過程でほんとうに大切で重要なことだと思う。
未来を担う子どもたちのため、バドミントンを通じて異学年交流の素晴らしさを体験させたいと願って団活動をしている我が団。上も下も無く、お互いを尊重しあっての行動は、かけがいの無い財産となるはずです。
そのためには、各学年に男女ともの団員さんがいないとダメなのです。
今日来た体験の幼稚園児さん方、上の小学生、中学生のお兄さんやお姉さん方のためにも大事な金の卵なのです。兄弟や姉妹で体験できないお兄さんお姉さん役を体験させる上でも大事な逸材。つきっきりで楽しく指導させてもらいました。
週末に大会が控えている小学生団員さん方の練習を見れなかったのは、そんな事が理由だ。まず、試合に臨む態度&姿勢も大変、立派になっているから、結果は別としてお兄さんお姉さん団員さんを信頼もしてるからです。

整理整頓がてら、バックの中にあった数年前につくった、「法則」のプリントを、3.4年生男女団員さんに配った。そのプリントをよく読み、体調管理バッチシで大会に臨んでほしい。(カバン整理のついでで配った・・・のかも・・・)

2009年3月22日(日)
往復3時間

有料道路を利用して、片道1時間半の時間をかけ、角田の30周年記念大会に参加してきた。
車の運転、そして早朝から夜までの時間、応援&審判のご協力をいただいたおうちの方々、本当にありがとうございました。
小学生、中学生が別会場となり、おうちの方も寸断される状況で弟、妹軍団の試合が見れず、残念な思いをした親御さんもいたと思うのですが・・・。そんな状況でも配車等々、もろもろの下準備に尽力くださった親の会皆さんに頭の下がる思いです。

男女関係無く組み合う小学生の部。入賞も厳しいかと思っていたのだが、4年以下でシングルス第3位のKりさん。そして4年以下ダブルス第3位のKりさん&Mえさん。本当におめでとう。
2組の入賞も喜ばしいが、試合ぶりは小中学生ともに成長を感じる団員さんが多く、勉強だけを意識しての参加でしたが、非常に収穫ある大会参加になりました。往復3時間の甲斐があったと思っているおうちの方も多いと思います。
クジ商品のラケットをゲットしたYとくんも、おめでとう!今度は、そのラケットで上位進出を目標に練習に頑張りましょう。。

団としては初参加の角田大会。運営は参考になることもあった。
小学生会場では、試合結果を「何年生の部、どこの誰さんと、どこの誰さんの試合は2−0で、どこの 誰々さんが勝ちました」のアナウンスは良い。会場全員に伝わるし、選手の士気向上にもなります。
今後の、団主催大会の参考になりました。
アナウンスのみならず、大会運営に御尽力いただいた角田市協会の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。

2009年3月21日(土)
ゴールドなエッグたち

一年は、本当にあっという間だった。今年度締めの進級学を祝う会を終えた。
一年間の団員たちの成長を確認できた親子交流会ともなったと思う。地区子ども会行事や中学女子は部活動で参加できなかった団員さんも多かったが、親御さんも団員さんも楽しい半日を過ごせたと思う。
そんな中、現団員さんの妹さん方3名が入団を決意してくれたようだ。次週水曜には、新1年生のサウスのポーの男子も入団してくれる予定である。
中学3年生の卒団で、寂しさばかり感じ入っていたが、新小学1年生のゴールデンエッグたちが増える事、喜ばしさで一杯だ。

男女それぞれ1名づつでキャプテンを務めてくれた、Tちくん、Mかさん、小学校卒業おめでとう!
たった2人だけの6年生だったから、キャプテンの絶対要件で、監督コーチからのカミナリも多く、大変な一年でしたね。新中学1年生として、これからも頑張ってほしいけど、一年間のキャプテンの苦労を忘れ、4月からは、部活動でのバドを思う存分、楽しんでほしい。本当にご苦労様・・・。
君たちも中学校部活では、ゴールドなエッグでもあるんだよ。

交流会結果、ニコニコ1位、Rくん。ニコボチ1位、Kりさん、ボチバリ1位、Sいくん。バリバリ1位、Mくさん。それぞれ、おめでとう!
仲間うちの身内試合だから、リラックスして思う存分の力を発揮できたようだけど、明日&来週の大会でも、今日のようにできるよう伸び伸び頑張りましょう!

大会の合間の進級学を祝う会(親子交流会)、準備も大変だった事と思います。役員の皆様、本当にお疲れ様でした。明日&来週の大会もよろしくお願いします。
ゴールドなエッグ(金の卵)たちも増えそうな予感がしてます。新年度も指導者&親の会、一致団結で、子供たちの笑顔のため、頑張りましょう!

2009年3月18日(水)
節目の年度越え

春は出会いと別れの時期と、よく聞く。
我がジュニアも11人もの中学3年生と、別れまで、あと4回の練習しかない・・・。
逆に、新しい仲間となりそうな、新1年生が数人候補としている。そんな中、夏休みの教室から、少しづつ成長していた小学2年のSきちゃんが、お父さんの仕事の関係で遠く北海道に引っ越す事となり、今夜の練習が最後となってしまった。
北海道でもバドミントンを続けることができたら、すごく嬉しいけどな・・・。まずは、引越しの用意など、忙しい数日になるだろうけど・・・、体調に気をつけ、新天地での3年生からも頑張ってほしい。Sきちゃん、鹿島台に戻る機会があったら、またバドしようね。

新年度からの鹿島台地区のスポーツ少年団、10から9に減ずる事が決まったようだ・・・。それも寂しい話しだ。
少子化の影響で、団体戦の人数確保ができなく低学年しか残らないからの廃団決定らしい。
我が団は、現在多くの団員さんがいるが、いつ何時、団員数が減る時がくるのかわからないので、それに見合う活動を展開していかなければならないと思う。

3月末は、団員たちとの別れや忙しさも相まってネガティブになってしまう・・・。どこの少年団の指導者も同じ感覚なんじゃなかろうか・・・?
我が団は、指導者陣の、心のセラピストとなる低学年の元気な笑顔が多い事が、少なからずの救いだ。
また、寂しい気持ちを振り払う気持ちで、明るい話題も紹介する。念願であったチームジャージ、つくることが決定しました!団員&指導者(認定員)統一感あふれるY社のジャージだ。
4月の結団式、そして大会には着用できると思う。団員はリース。大人は実費。の予定です。在庫がありそうなうちに親の会皆様にも購入希望確認をしますので、実費でよろしく検討ください。

2009年3月15日(日)
河北杯2日目 シングルスの部

第3位・・・Hるくん。Mのさん。
    入賞の二人、おめでとうございます。
惜しくもベスト8が、4名。想定以上の好成績を収めることができました。個人的には、役員として、サブアリーナにはりつく時間が長く、全員の試合が見れずに残念でした。
審判をサクサクとこなしてくれた親の会の皆様も、2日間本当にお疲れ様でした。

シングルス第3位入賞のHくんは、ノーシードから激戦の連続、ファイナルが続き、相手のマッチポイントを凌いでの逆転もあり、本当に紙一重の勝利が続きました。失礼な話し、こんな短期間で、ここまでの成長・・・。驚きです。
しっかりとした目標があるからでしょうね。他の団員さんの良きお手本になります。試合中もリードされても無表情の鉄仮面・・・。シングルスでは、大事なキモの事。。。
特に、未だかんの虫(瞬間湯沸し&目から汗の洪水)が治まらない女子団員さん方は、真似てほしいものです。(女子団員専用の宇○救命丸と樋○奇応丸が大量に必要と感じる2日間でしたから・・・)

昨日のダブルスを思い出してみると、準優勝に入賞した2年生男女の4名さん。
全員が、お兄さんお姉さんのいる2番目さん。しかも全員が兄姉と同時期に入団した団員さん方。いつも、上と練習したり、同じように成長したから2年以下で通用したのかもね。
裏返して言えば、今回の準優勝は、お兄さんお姉さんがいたからの結果。お兄さんお姉さんへの感謝を忘れてはいけないし、弟たち妹たちの準優勝は、Kとくん、Rくくん、Sみさん、Sなさんの【ちから】でもあります!賞状&メダルを半分もらってもいいかもね。
入賞した仲間だけでなく全団員が、こうした大会に参加できること、おうちの方々や兄弟姉妹に、お互い感謝の気持ちを忘れることなく、これからも練習に頑張りましょうね。

2009年3月14日(土)
河北杯初日 ダブルスの部

準優勝・・・Tさくん&Mとくん。Mのさん&Mみさん。
第3位・・・Sたくん&Hるくん。
    賞状ゲットの3組さん、おめでとうございます。

惜しくもベスト8も4組ありました。賞状まで、あと一歩だった方々は、何かが足りなく、その部分を補えるよう、これからの練習に頑張ってほしいです。
さぁ、明日はシングルス。今日の1,2回戦で負けてしまった仲間の悔しさを晴らすべく、残された20名の団員さん方には頑張ってもらいたいものです。今日明日と2日間、引率審判協力をいただく、おうちの方の期待にも応えてほしいです。初日のご協力をいただいた、親の会の皆様、ありがとうございました。

スポーツ少年団情報誌「スポーツジャスト」が家に帰ると届いていた。
いつも興味深い内容なのだが、今月号は、特に面白かった。引用させてもらう。
【スポーツが子どもの脳にイイといわれる理由(再確認)】
1.目的を達成する過程が脳を成長させる!
2.脳のさまざまな部位が使われる
3.脳は子どものときに発達!
4.空間を認識する力を高める!
12ページにわたって脳にイイ事を説明されている。良いとこどりをすれば、スポーツ少年団活動に頑張れば勉強の成績もアップとなるようだ・・・(都合よく飛躍しすぎかもしれないが・・・)
特に、バドミントンの場合、瞬発力、持久力、そしてコートの空間認識と自分自身だけの力と根性も養える。
新年度が近いから、ちからコブをいれて言わせてもらう。
鹿島台の小学生たちよ、バドミントンジュニア少年団に入団して、学校の成績をアップさせてみないかい・・・。そんなチャンスと可能性ある練習もこころがけているつもりだ!(現団員さん、学校の成績は今いち・・・という方がいたならば練習の手を抜いてるのかもよ〜・・・。抗議はうけつけませんよ・・・。)

PS・・・スポーツジャストは指導者のみならず、親の会皆様にも回し読みさせますので、希望者は申し出てください。

2009年3月12日(木)
ストレスからの開放・・・?

先日の練習でゲームができなかった小学3年生から上の団員さんも、今日はゲームをした。
先日は、ストレスを溜め込むノックのみだったので、それから若干でも開放されただろうか・・・。
やはり意識の差が、今日のゲームの出来を左右していたような気がする。大会は、もう明後日・・・。大きな上積みは、ありえないので、とりあえず具合だけ悪くならないよう体調管理だけ、充分ご注意ください。

ポルパルの工事のため、中学校体育館をお借りしての練習は、今夜で一区切りだ。
その間、鍵の開け閉めから、コート2面分のラインテープ張り方&はがし方、多くの親の会の皆様のご協力をいただいた。
本当にありがとうございました。団員のみんなも感謝の気持ちを忘れず、これからも練習、そして大会で頑張りましょう!!
また、いつの日か、中学校体育館をお借りして練習をする機会があるかもしれません。その時も、親の会皆さんのご協力もお願いします。

大会と大会に挟まれてしまった21日の進級学を祝う会の親子交流会。
あと10日をきってしまったいるのだが、ニコニココース&ボチボチコースの参加親御さんの人数すら把握できていない・・・。
昨年も、こんな話題があった気がすのだが、準備期間が無さ過ぎる・・・。土日は大会だし、当日がテンヤワンヤゴタゴタが想定される。我慢願いたい。
新年度こそ、親子交流会の参加団員&親御さんの名簿は2週間前にはほしいです。新役員となられる方々、おべででけさいんね。。

2009年3月11日(水)
成功のスイッチをいれてみよう!

週末に小学生大会が控えているのに、今夜の練習は、1.2年生の低学年を除いてゲームをしないでみた。
高校合格を決めた中学生を含め、4面で50名超・・・。人数的には厳しいし、大会前はゲーム練習という長年の流れを変えてみようというチャレンジでもあった。
以前、日記の話題にしたことがあるのだが、ゲームをし過ぎると、基本的な動きを無視する団員さんが多すぎていたことも事実・・・。
ですので、小学3年〜中学生は、基本の反復練習となったのです。
これで、スイッチが入って大会で好成績となってくれれば、シメシメなのですが・・・。そんなに世の中は甘くないだろうな・・・。

でも、そんなキツイ基礎練習ノックの嵐の中、ニコニコし嬉しそうな表情をしている団員さんがいるではありませんか・・・?
何故??ゲームをするよりノックを受けるのが好きな【新しいタイプ】??と、私自身、首をひねってしまったのですが。。。
「今自分がしていることは、なんの役にたっているのだろう?」と考え、しっかり、こちらの狙いを理解していると見た。
そうです。今夜の練習は、正直言って、週末の大会(試合)対策だったのでした。

それを理解し、笑顔での練習。。。それが成功のスイッチだと思うよ!
逆に、「大会前なのに、ゲームができないなんて・・・」と不満顔だった団員さんは、知らず知らずのうちに、成功のスイッチをオフにしてしまったかもしれませんね〜・・・
「何のため?」と考え思うだけでも、成功スイッチオンとなるはずです。

2009年3月5日(木)
機会平等でのゲームと審判

我が団としては、大会でも無いのに2日連続の練習。団として初めての事。
定期曜日として、水曜日、土曜日と練習していたのだが、土曜日の会場確保が難しく、前倒しで今晩、中学校体育館をお借りした。
木曜日は、ピアノやらそろばんやらの習い事で、練習に参加できない小学生も数人いたようだが、部活終了直後の中学生も含め、約50名の賑わいの中、練習ができた。

大会が近いため、ゲーム中心の練習となったのだが、シングルスダブルスグループ分けから結果平等だったよ。では無く機会平等となるよう振り分けさせてもらった。
しかし、他の仲間が試合をしている時の審判協力ですが・・・、全員ダメですね〜・・・。
審判の得点コールは聞こえず、何点なのかと、何度も試合が止まり、無駄な時間が積み重なり・・・、合計時間を考えると、もう1.2試合できたのでは?と思えるくらい無駄時間だらけでした。
全員の審判協力の姿勢は今後の課題です。
機会均等平等で、勝ててる人だけ多く試合をしてるのではなく、負けた方々にも同じ回数の試合チャンスを与えているのですから、自分の試合中、してもらったら心地よいな〜と思える審判を、順番で均等に大きな声でするように意識しましょうよ・・・。
試合中、「今何点なんだよ!」と文句の多い団員さんほど、他の仲間の試合の時の審判協力、ご注意ください。

2009年3月4日(水)
尺貫法

私の身長は、5尺(しゃく)8寸(すん)です。普段から猫背気味で姿勢が悪く、そんなに身長があるようには見えないだろうけど・・。
で、5尺8寸・・・。今の小中学生には、わからない単位ですね。約1メーター○○センチと、すぐわかる、おうちの方は、それなりの御歳の方になるだろうか・・・。
尺と寸は、長さを測る単位なので、よく試合中、アウトをした選手に対し「惜しい、1寸アウト。」「ダメ〜、1尺アウト。」と使う時がありますよね。言われた団員さんは、「一体何センチくらいアウトだったのかな〜?」と困り顔・・・。
しかし、今日、「おいおい、1間(けん)アウトだぞ〜!」と叫んだところ、ラインズマンをしてた中学女子さん「?・・?・・?」という顔で、しばし考えたあと、「家の単位??」と、膝カックンになるくらいなスットンキョ〜な発言・・・。
それは、【軒】。私が言っているのは【間】と説明したかったのだが、尺貫法を習っていない中学生には難しい単位ですね。
1寸=約3センチ。
1尺=約30センチ。
1間=約180センチ。(6尺)。となります。畳一枚の縦の長さでもある。
正しくは、間は、建物の柱と柱の間隔を測る単位らしいので、長さとして表現はしないそうな・・・。
これからは、「おいおい!6尺アウトだったぞ!」と注意します。でも、せめて2寸(約6センチ)アウトくらいにしてほしいな・・・。畳縦一枚分アウトは、すごいミスショットだよ・・・。小男ダブルスさん・・・。
一番良いのは、ネットに打ち込まず。アウトせず。相手コートにおさめるショット連発で、お願いしたいものです・・・。

2009年2月28日(土)
2時間の定期練習

ポルパルの工事のため、中学校での練習となった。
3回目となり、役員さん方のカギ当番や、親の会の皆様方のラインテープ張り、そして回収。手際よく団員たちのためご協力をいただくおうちの方々には心から感謝です。
事前に、市教育委員会に団体登録をし、学校に日程調整予約をしてくれた総務さんも忘れてはならない。
多くの大人の方々の、団員を思う気持ちが、週2回合計4時間の場を提供してもらっている。ありがとう!という感謝の気持ちを忘れることなく団員のみんなには練習に頑張ってもらいたい。

1回あたり2時間。本当にあっという間です。走りからスタートしてアップ、そして後半にゲームをしたいと思うと一瞬で時間が過ぎる感覚です。
ぐだぐだ・・・もさもさ・・・せず、びらびら、わさわさ、行動することを意識しましょう!(てきぱき素早く指示通り行動せぇ!という意味・・・)
週2回の練習のため、多くのおうちの方のご協力をいただいてる事をお忘れなく!

大会が近いからゲームを取り入れているのだが、基本練習があまりできないのが、毎度のことながらすごく気になる。
ゲームとなると、団員さん方はニコニコ・・・。指導者陣はイライラ・・・。そんな構図が見えた。
大会参加を、高めの授業料を払っての練習試合という、我が団の基本姿勢で行けば、2時間みっちりと基礎練習タイムとすべきなのだが・・・。そうもいかないし・・・。
大会が近い時期の練習は、いつも葛藤が続く・・・。

2009年2月25日(水)
頭と心のリセット

本気で試合をしている時は、何か別なことを考えることはできますか?
大人も小学生も中学生も、大体の人は厳しいでしょう・・・。脳(頭)は体に支配されている。と聞いたことがあります。

ところが、試合となると、その逆。。。体が頭(脳)に支配されてしまい、ある一つの事に集中してしまい、試合にならない数人がいるようです。
大会の試合は、大勢の人に見られ緊張感と興奮から、情緒不安定になるのは、子どもだから仕方のないことと思うのですが・・・。
そこで大事なのは、体に支配してもらうための心を鍛えたいところです。いつも悩んでいる指導法なのだが、今晩、なんとなく感じるものがあった。
「スイッチ」を入れてやるんじゃなく、「リセット」してやる手法だ。
ポルパルのアリーナ内壁面工事のため、いつもの東側じゃなく西側での練習。名前はあげないが、いつもの不調と打って変わり、好調な団員さんがいた。内では弱いが、外で、意外に勝てる団員さんだ。
練習場所変化などの環境でのリセットじゃなく、何か別な手法でリセットはできないだろうか・・・。それが我々指導者の課題なのかもしれない・・・。

来月の河北杯小学生大会のエントリーを済ませた。登録者ほぼ全員の男子15名。女子19名。である。どちらも奇数・・・。
シングルのみならず、ダブルスもエントリーできるのだが、奇数ということは、それぞれダブルスにエントリーできなかった団員さんがでてしまった。それぞれの学年部を検討してのダブルス組合せだったため、ダブルスエントリーできない子は、申し訳なく可哀想であった・・・。
次の機会まで我慢してほしい・・・。そして、頭と心をリセットしてシングルスに傾注してほしいと願う。

2009年2月21日(土)
タカハシ杯ジュニア大会

26名小学生団員が出場した。朝目覚めれば、今シーズン最悪の猛吹雪・・・。
暴風雪にまみれながら、集合出発・・・。塩竈市体育館まで約1時間もかかって到着。運転のおうちの方々大変お疲れ様でした。
会場に着いて、他チームの方々の話しをしたら、暴風雪は、鹿島台周辺だけだったらしい・・・。局所的な悪天候・・・、なんと幸先の悪い朝だったこと・・・。
その幸先の悪さを打ち消す団員たちの活躍でした。約2ヶ月も対外試合が無く、冬眠状態で、せいぜい1,2名くらい予選抜けと想像していたら6名も決勝トーナメント進出!
そのうちMのさんが見事優勝!しかも6部門中、宮城県唯一の優勝じゃありませんか。みんなの頑張りに拍手です。
冬眠なんて失礼な表現でした。全団員の成長を感じました。来月も、この調子で連続大会を乗り切ってほしいものです。

大会直後の練習は、疲れもあるみたいだが、緊張感と復習ができる事を思うと、やっぱり良い!
ゲーム中心になり、反省点を再認識できたはずだ。今回優勝できたMのさんは、秋口の大会の反省点を意識しながら、練習してたよな・・・。そして試合も「慌てない焦らない動じない」でしていましたね。
そんな、それぞれの意識が成長につながるはずです。これからの練習は、今回の反省を踏まえ、それぞれの練習に頑張ってほしいです。
朝の吹雪の中の運転、そして一日審判協力をいただいた親の会の皆様、本当にお疲れ様でした。

2009年2月18日(水)
慌てない 焦らない 動じない

小学生の大会が近いため、15点1ゲームマッチのゲームを中心に練習をした。
そんな、みんなの様子を見てて、『人間万事塞翁が馬』がという中国の古い教えの言葉を思い出した。
自分は、「幸せも不幸も、次はどうなるかわからない」と理解している。
バドの試合におきかえると、ラッキーはずっと続かないし、逆にアンラッキーもずっと続かないはず・・・。今晩や過去の試合をそれぞれをおもいだしてみよう。
難しい教えを、無理矢理バドに結びつけるつもりは無いけど、感覚的な部分で理解できれば良しです。
ラッキーもアンラッキーも、ず〜と続かない事。できればラッキーを続けたいのであれば、興奮しすぎず『慌てないで焦らないで動じない』で試合中、心ゆったり平然と試合に臨んでほしいものです。
週末の小学生の大会、そんな意識で頑張りましょう!
中学生団員さんも同様です。「でも」「だって」「しかし」そんなマイナス言葉にパワーを使わず、「はい!」という言葉、素直な気持ちで何事にも取り組んでほしいものです。

高校の進路を決めた中3年生たちが、ポツポツと懐かしい顔を見せはじめてきた。
高校でも頑張ろう!という意識があるから、そのなまった重くなった(?)体を鍛え直すのは良いことですね。
前文の「心」部分の慌てず焦らず動ぜずを意識して、高校でも頑張ってほしい。そして、弟&妹たちのお相手に、暇なしにジュニアにも遊びに来てくださいな。

2009年2月14日(土)
他流試合の無かった2ヶ月間

昨年暮れの団体戦から数え、実に2ヶ月間も試合が無かったことになる。
いよいよ、来週久々の大会だ。待ち焦がれていた団員さんも多かったと思うが、勝ち上がることよりも参加できる幸せと、挨拶などの態度に注意して出場してほしいと思う。
正直に言えば、冬眠生活で、あまり成長してないという意味にもなる。奇数学年も多く、一つ年上の選手との対戦となる団員が多いし、勉強するんだ!の意識で良いと思います。
また、初めてご案内を頂いた角田の選手権大会。土曜日の団体戦の方の興味があったのだが、団の進級を祝う会とぶつかり、日曜の個人戦のみのエントリーとなった。
毎年、鹿島台の大会には、Yジュニアさん、Eジュニアさん、Kジュニアさんと距離があるにもかかわらず参加いただいていたのだから、今回、我々も出場させてもらうことにした。
小中あわせ、男子15名。女子15名。計30名のエントリーだ。
団員さんや親御さんの都合もありの参加数なのだが、これも初めて男女同数のエントリーにも驚いた。この数年肩身の狭かった男子団員さんも頭数では、元気になる数になってきた。

年度末に続く大会、有終の美・・・といきたいところだが、新年度の事も気になりだしている。
まずは、今までのユニフォームが完全廃版らしく、黒の鹿島台を変更することも決定的。運営手法の箱も手直しの時期にもなっている。
いろんな角度から、なってから考えよう!では無く。なる前に決めておこう!で準備をすすめたい。もちろん、その中には、初全国出場目標も検討材料となっている。
指導者、親の会、全てがスキルアップしていきたい。入れ物の箱(団運営手法)を、若干補修するのだから、中身の団員さんのユニフォームのお色直しだけではなく、バドのスキルアップ(能力向上)も期待する!
まずは、年度末の大会、個々が目標を定め、それをクリアするつもりで準備をしましょう。大会出場のため、やりくりしてくれているおうちの方のためにも。

2009年2月12日(木)
ホームグラウンド

ポルパルが、今月中旬から約1ヶ月工事のため使えない。
その予行練習になっただろうか、鹿島台中学校で練習が行われた。ポルパルとは違い、勝手もずれ違和感だらけの練習であった。
中学生は試験期間もあり、小学生団員が中心で、さらにいつもより一コート多く使えたものだから、各コート約6名。充実した練習になるべきなのに、やはりホームグランドじゃない違和感だらけの練習だった気がする・・・。
慣れる頃には、ポルパル復活になるのかな〜・・・。
まずは、コート2面分のラインテープはり、協力をいただいた親の会の皆様、本当にありがとうございました。

報告が遅れてしまったが、中体連1年生大会男子の部、シングルスにおいてSくんが準優勝した。新人戦個人の試合中の骨折から約2ヶ月のブランクからの復活だから立派な成績だ。
女子ダブルスの第3位に続いての好成績。先輩のKさん、Cさん&Mさんの第5位(ベスト8)を、あっさりと連日抜いてしまった。団として部として毎年成長している証しだろう。
今の小学生が中学生になる頃は、もっと上の最高位をとってくれる予感も感じる。
とにかく、バドを大好きで続けていれば、今は思うような成績がだせなくとも、中学生になれば良い成績をあげることができると思う。一生懸命好きになってほしい。
ホームグランドでもサブグランドでも変わらず、楽しむ練習に頑張り、バド好きになりましょうね!

2009年2月7日(土)
それぞれの進路

中学校にバドミントン部ができて3年。
今の3年生が入学して、3年間みっちりバド部活動ができた一期生だ。その一期生たちの進路がポツポツと決まりだしたようだ。
今のところ、聞こえてくる状況だと、全員見事に違う高校のようだね。
私学の特待。専願。公立の推薦。数人が進路を決めたみたいだ。あと、一般入試を待つばかりか。中3のみんなよ、悔いの残らぬよう受験勉強に頑張ってくれ!!

そんな進路を決めつつある中3年生の協力をいただきながら、中体連女子一年生の部が仙台市体育館で行われた。
そんな事もあり、定期練習に行けず、すいませんでした・・・。
結果から言えば、ダブルスベスト4。ダブルスベスト16。シングルスベスト32。2回戦敗退という、全体的には、今までにない好成績でした。
ダブルスについては、どちらも県北の仲間意識のあるライバルに敗戦・・・。技術では無く、試合慣れというか心を鍛えること大切さを痛感・・・。自分自身をコントロールできる心を持ってほしいという敗戦でした。
シングルス、Kさんは組合せの不運を感じる敗戦・・・。Mさんは、中学生になってからバドを始めたとは思えないほどの活躍。ベスト32は自信にしてほしいものです。立派でした。
それぞれの課題も感じる女子1年生大会でした。
明日の男子の部も、良き結果を期待したいものだ。出場する男子諸君の健闘を祈りたい。

小学生時代に勝てていたから勝てるものでもなく、また逆に小学生時代負けていたから、負けるものでもない。中学生になってからの努力、そして怠慢が結果に中体連はなると実感もした。
小学生のうちに楽しさとコツも覚え、中体連で良い思いでができ、高校に向け、今の中3の先輩方のように進路に活用させたいものだ。
今日、応援にきてくれたMくさん、Yとくん、ほんとうにありがとう!そして高校でも頑張ってほしい!!

2009年2月4日(水)
少しづつの進化

体調不良だったのだと思うが、休んでいた団員さん方が、ポツポツと復活してきた。今夜の練習は、そんな安心感から始まった。
何か、いつも不安げに練習していた男子団員さんが数人いると感じていたのだが、今日の練習で、私から見て根拠はどこにも無いのだが、そんな不安げな様子が消え、笑顔で練習に頑張る数人を発見。
想像できる理由。久々のゲームで、自分自身の思う以上の動きができた。または、試合で通用する何かをつかんだ。
とにかく、ゲーム中か、フットワーク中に、何かがあったのだろう。。何かを感じ、何かをつかみ自分の【もの】にしてほしい。
そうした、積み重ねで、自分自身の進化があるのですから。ただ、一晩寝て忘れてしまうようでは困りますけど・・・。根拠は無いが、何か不安げな様子が消え、笑顔で練習している男子団員数人に対し、喜びを感じたよ。

タカハシ杯大会、希望者全員がエントリーできるか心配していたのですが、確認をとったところ、全員受け付けてもらえることになったみたいだ。
私自身の不安も消えた。男子13名、女子14名で出場します。「でれない子もいるかもしれません。出場者決定はじゃんけんもあるかもです。」と言ってただけに、今夜の開始時に「全員出れます。」は指導者も団員も安心したことだろう。
ん?まてよ・・・。不安げな様子が消えた男子団員さんの笑顔は、もしかして、それか??根拠ならぬ理由があったわけか・・・
まっ、それでも良いか。。。笑顔で練習になったのだから・・・大会時も、その笑顔で頑張っておくれ。そして、ちょぴっとづつ進化して行こう!

2009年1月31日(土)
豪雪

日本海側のような大雪に見舞われ、おうちの方々の送迎を思うと、練習参加者は少ないであろうと思われた。
案の定、たった23名の参加者・・・。反対側で練習するミニバスさんの団員さんも約10名。鹿島台地区内が交通障害になるほどの大雪になりました。
いつものフットワーク等の練習後、人数が少ないこともあり、各コート6名程度で後半は、ひさびさのゲームができました。
参加したくとも送迎の都合で参加できなかった団員さん方を考えると、今晩練習に参加した団員さんはラッキーでした。
一人当たり3試合くらいできたでしょうか。本当に久々だったので、ゲーム感覚を取り戻せない団員さんが多くいました。
三月の大会ラッシュを考えると、試合感覚を取り戻すゲームは、大事と痛感した。人数が少ない時だけじゃなく、多い時もゲームを増やしますので、ポルパルの使えない2月ではありますが、試合をたくさんしますから、2月中の中学校体育館&ポルパル練習、頑張って送迎してもらいましょう!
親御さん方、よろしくお願いします。

みどりの農業協同組合(JAみどりの)さんが企画している、小3〜小6さん対象の春休み中のディズニーランドツアー。
低価格で、楽しそうだが、極力わが団員さんは参加しないよう努力願いたい。直後に大会が控えており、体調管理ができない時期のツアーなのだ。昨年無理して両方参加した団員さんが、大会で苦渋の結果となったのを見た記憶がある。
JAさんの営業妨害をするつもりは一切無いが、我が団、団員さんの体調を思うと、時期的に無理があるので、極力ツアー参加はしないでほしい。。。

2009年1月28日(水)
オリジナル

一コート当りの練習人数の多い我が団。練習方法を独特な手法で考えないと、団員の成長に影響する。
10人以上が一コートに入っても、練習ができるよう工夫している。
投げる→打つ→切る→置く→弾く→受ける。一連の流れで交代要員をおいても5ヶ所の練習だ。狭い中で6人が練習できるのだ。
中学部活でも活用できる練習なので、中学団員たちは、お手本となるよう鹿島台式オートメーション練習法をしっかり覚えてください。

今年度入団者には、講習を受けたばかりのコーディネーションだ。総務さんが考えた、これまたオリジナル。
こんなことがバドのためになるのかな〜と疑問に思っている団員さんもいるとは思うが、体育神経系を鍛えるのは間違いなく良い事。文句を言わず頑張ってほしい。

中堅グループは、ネットの代わりに紐。いつもなら、相手選手が打ったシャトル、ネットにかかるはずなのも反応して返球する練習。反射神経を鍛えます。ネットがあれば、ラリーがきれるところですが、それにも反応する。大事な練習だよ。

高学年グループ、背中を相手に見せてランダムノック対応。シャトルが自コートに落ちるギリギリの際まで粘れます。これまた、実戦試合に生きるはず。フットワークのスピードアップになるはずです。

指導者全員が悩みながら、団員たちのため!!と考え抜いたオリジナル練習。人数が多くても、全団員を成長させたいという願いからでた練習です。前半の柔軟やアップを声もださずにダラダラ動いて、オリジナルの練習ができる時間を減らすことないようテキパキの行動も期待します。

2009年1月24日(土)
練習参加者数

インフルエンザの影響だろうか・・・、ここのところ、40名前後の少なさが続いている。
受験目前の中学3年を除いても60名はいるはずだ・・・。1コートあたり、10名前後の練習だから適正な参加者数かもしれないが、実数と違いすぎる最近に、少しだけ不安を感じる。
体調不良者は、完治にむけて頑張ってほしい。地区内インフルエンザの猛威は聞こえているが、折りしも、新聞で新年度高校競争率予備調査が発表された。
驚きの低競争率・・・。1.15倍・・・。
仙台地区があるから、1.15倍になっているようなもので、県北部南部は、軒並み1倍をきっているでは無いか・・・。中学高校のみならず、それだけ、子どもの数が減ってきている証しである。
人数を確保して出場しなければならない団体競技のスポ少は、試合出場もままならない状態だと聞く。

我が団は、それなりに人数がいるが、団体戦出場を考えると、いつ大会参加ができなくなるかという不安を、いつも持ちたいものだ。
組織として、人数を確保しながら器つくりに頑張ってきたが、全体的な少子化のあおりは、いつきてもおかしくない状態なのかもしれない。
団設立から8年が経過しようとしているが、子どもがいて指導という触れあいができる幸せを、いつまでも当然と思ってはいけないのだろう。
野球やサッカーのように黙っていても集まってくれる競技では無いバドミントン。
10周年にむけ、鹿島台にバドを完全定着させるまで、あの手この手で、少子化の荒波を乗り越えなくてはならない。
団員からの勧誘のみならず、大人からの勧誘大作戦も、まだまだ知恵を出し合いましょう!

宮城のこどもたちの体力低下のニュースが、先日報道されていた。全国一斉の体力検定、我が団の中2さん、小5さんは、平均値より上であったと確信しています。もちろん、それなりの体力アップの練習をしている自負もあるからである。
ラケットを使わず、シャトルも打たず、のアップ時間は、知らず知らずのうちに体力アップにつながっているはずです。
前半の走りから始まるラケットを握るまでのアップタイムも笑顔で、全員頑張りましょう!

2009年1月21日(水)
ポルパル、アリーナ内修復工事

宮城県北部連続地震、岩手宮城内陸地震と大きな地震が、ここ数年続いています。
忘れたころにやってくる災害・・・ほんとうに怖いものです・・・。大きな大地震の影響で、ポルパルのアリーナ内ステージ上の壁面を、この2月から3月にかけ修復工事が決定したようです。
公共施設なので、いつなんどきに備え、修復工事は仕方のないことですが、アリーナの半分をヤグラを組みの工事となるため、アリーナ半分が約1ヶ月使用不可になる説明会議が、先日ありました。
そこで問題になるのが、定期利用している各スポ少。曜日ごとに、半分づつ使用していたので、どちらかのスポ少が休みになるのです。その調整会議の結果、我が団は、水曜のみとなり、土曜日は使えないことが決まりました。
たった1ヶ月なのですが、各スポ少、大会の多い時期で、練習場所確保は頭の痛い事件です・・・。我がジュニアは、そんなとこを考え、中学校の体育館を予約していたので、問題なく練習を続けることができます。事前準備に尽力くださった役員さん、総務さん、ありがとうございました。
2月21日以降の、お話なので、団員さんは、まだ慌てないでくださいね。カレンダー様式で用意されたプリントをよく見て、場所を間違えないよう、ご注意ください。

今晩の後半練習、中学年以下男子のお相手をさせてもらったが、全員が、すごく良くなってました。それぞれの努力の成果か・・・。
特に、今晩褒められた あ な た !次の大会が楽しみです。
肩のちからを抜き、楽しむ感覚で試合に臨んでごらん!以前と違う自分に気づくことでしょう。
シャトル筒をラケット代わりに相手させてもらったが、今晩をもって、しばらくは筒ラケットを封印させてもらう。理由は簡単。肩が痛い・・・。年には勝てないということだ・・・。

2009年1月17日(土)
大崎地区スポ少指導者、母集団研修会

1市(大崎市)2郡(遠田郡、加美郡)の大崎地区スポ少の研修会がポルパルで開催された。
地元でもあるし、さらに土曜の定期練習前時間でもあるし、さらにさらに興味をいだいていたコーディネーション。
事前情報があったから、昨年末から、参加希望者を募り、おうちの方を含め約60名参加させてもらった。講師料大金を払って呼ばなくちゃならない先生方の講演を無料で受けることができた。今日、参加できた方は、本当にラッキーでした。今日教えられたことを、早速、家でしても良いですね。
学業にも好影響があることを信じ、頑張ってほしいです。
導入部分では、私自身、団員たちの失笑をかうほど無様なものでした・・・。足は2拍子、手は3拍子・・・等々。全く持ってできません・・・。
マニュアル免許を取得する苦労を思いだします。ギアチェンジ時「右手でハンドル、右足はアクセルを離し、左足でクラッチを踏み、左手でシフト交換・・・」理論上は、絶対無理・・・。と苦心した自動車学校時代を思い出してしまいました・・・。
ビックリカミングアウトをします。スポ少の監督をしている私ですが、小中学時代、体育の成績は【3】より上をとったことがありません。ちなみに【1】もありません。
と言うことは、いつも【2】だったのです。今日の実技は、本当に苦痛でした・・・。
裏返しで聞いてください。
小中学校時代、体育が【2】だった人間でも、それなりにできる競技!バドミントン!
運動神経が悪くてもできる競技!バドミントン!たかが、羽打ち!そんな楽な気持ちでスポ少に来て、バドを楽しんでほしいと思う。少なくとも、腹から背中から大動脈を露出する手術を二度経験し、体力の落ちている【2】しかとったことが無い私レベルくらいに【3】以上とっている方はなれるはずです。
と、
自分自身の無様な実技タイムを過ごしながら、団員たちへのメッセージを思いついたのでした。

小学生時代に結果がでなくても、中学校が待ってる、中学生でもダメでも、高校が待ってる。高校生でも結果がでなくとも、大学、成人となってから結果がでるものです。成人でもダメでも、健康で怪我をしない体を持っていれば、年をとってから、本当に幸せです。

慌てず、スポーツやバドを楽しんでほしいと、あらためて実感する研修会でした。
大人が、会議室で講習を受けてるあいだの1時間、団員実技
アリーナはどんな研修だったんだろう???後半の時間で動きを見せてもらったが、男女それぞれ2名が別人のように良い動きに激変していた・・・。今夜寝て、忘れないでくれよ。次回練習時は、さらなるステップアップも期待したい。

進路(高校)を決めた中3たちも、高校に入ってからの自分を思い、ボチボチと復活してきた。学年関係なく、生涯スポーツであるバドを楽しんでほしいと思うと感じる研修、練習でした。

2009年1月14日(水)
寸断 分断

鹿島台は東北本線が通っていて、車が通る踏み切りが4つあり、2ヶ所が工事のため封鎖・・・。
この車社会の時代に、同時期に2ヶ所の半分も通行止めとなってしまうのは、驚きでもあり、迷惑と感じてる方も多いだろう。
完全に東側と西側に分断されてしまった感覚だ。特に、ポルパルは東にあり、西部地区のおうちの方々は送迎も遠回りをしなければならず、さらに渋滞に巻き込まれ、今晩の練習送迎も大変だったと思う。
団員のみんなは、練習送迎を当然と思わず、おうちの方々へ、『ありがとう。』の気持ちを忘れてはなりません。

さらに、インフルエンザが小学校&中学校ともに猛威を振るってるらしく、練習参加者は少ないものでした。
団員さんで、インフルエンザになってしまった方は、慌てることなく完治をしてから復活してください。

現状で、私自身のパソコンが、絶不調で・・・、修理&修復にだす寸前。
こうした『日記』ができてはいるのだが、いつ転送できなくなるかわからない状態です。
寸断、分断ではないけど、こちらからの情報が、いつ止まるかわからない状況・・・。『日記』が止まった場合、パソコン修理になってしまったと理解ください。
情報発信より、受信ができなくなるのは、個人的には踏み切り工事の寸断&分断より深刻だ・・・。パソコンの動作音がうるさい中での日記の書き込みは、集中できないものだ・・・。

2009年1月10日(土)
時間を守る事という大切さ

練習ができると思い、5時にポルパルに集合した団員さん方には、非常にいやな思いをさせてしまいました。ごめんなさい・・・。
アリーナにも入れず、廊下で30分も柔軟や準備運動・・・。信じられない光景で30分以上も無駄な時間を費やすこととなってしまいました。結局、45分近くにアリーナ内に入ることができました・・・。慌ただしさもあり、本当にいやな思いでしたね・・・。
原因は、5時までで終了する予定だった『古川地区スポーツ少年団古川支部バレーボール大会』の影響・・・・。「試合がまだ終わらないので、まだアリーナには入らないでください」という言い草・・・。時間を守れなかったのは、そちらであり、違う言い方を知らないのか・・・?と、怒りの沸点を越え、笑いすらこぼれてしまいました・・・。
最初から5時で終える自信が無いのであれば、7時までポルパルに会場確保の申請をすれば良いことで、あとで使う団体に不快な思いをさせました。
我々だけでは無く、バスケスポ少さん、明日の成人式会場準備の実行委員さん、多くの方々に影響と迷惑をかけてました。
まして、スポ少として活動しているのであれば、『時間や約束を守るという大切さを子どもたちに指導しなければならい』立場なのです。
古川地区スポ少バレーボール大会は、時間が守れなかったのは、今回が2回目。我慢がならなかったので、他競技ですが、話題にさせてしまいました。
受益者負担というこのご時世、スポ少活動だから減免させてもらっているのに、時間を守れない団体が一つでもあれば、他スポ少にも迷惑が及びます。まして、閉会式最中にアップにアリーナ内に入るという悪役をさせられた我が団、団員を思うとこころが痛い・・・。そして腹ただしい・・・。
古川地区バレースポ少の関係者に猛省を促します!

てな理由で、我が団も5時〜7時という決められたポルパルの利用時間を守るよう、反面教師として襟を正したいと思う。

今晩の練習で、ノック用にと、鹿島台協会からゲームには使えなくなったシャトルを約10本ほどご寄付をいただいた。団員たちへのノックには、まだまだ使えるものだった。
本当にありがとうございます。地域の多くの方々に支援をいただいている感謝の気持ちも忘れないようにしましょう!
時間を守る!地域の方への感謝!そんな事を感じる練習日でした。

2009年1月7日(水)
なぞかけ

新年あけましておめでとうございます。今年も、全員笑顔で頑張りましょう。

子どもたちに指導の言葉をかける時、小学低学年さんには、わかりやすい具体的な言葉で教えないと、なかなか伝わりません。
しかし、高学年から中学生にかけては、時期も時期で、軽く、重く(?)反抗期になる子もいて、具体的言葉では、逆効果の時もあり、反発!反発!の団員さんもいます。それはそれで、大人になるまで必ず通る道、はしかみたいなもんだから仕方無いので、なぞかけ言葉で指導をするようにしています。ストレートな言葉には、ストレートに反発。そんなお年頃だから、よくわかる。吾も経験有り!
ちなみに、この日記で、大人の方々に『なぞかけ』はしてませんので、裏を読むような無用な努力はしないでください。

で、なぞかけですが・・・、なぞなぞの言葉をかける。の省略語と思っていたら、落語家が大喜利などで使う言葉遊び。そんな高等な「ほにゃららとかけて、何々と解く、そのこころは○○○」なんてスゴイものでは無く、こうしたら良いんじゃないかというのを、軽く笑いがとれる程度でなぞなぞ風に言っている。もちろん、イヤミもありである。

フットワーク編 『動画コマ送り再生しているの?』  『しっぽを切られたトカゲになれ!』

サービス編『シャトルは爆弾じゃない。ゆっくり打て!』  『となりのコートや向こう側の壁は狙わないでね!(笑顔)』 
 
ダブルス編 『トップ位置での、団子虫はやめよう!』

その他 『秘密兵器のままで卒団か?(笑顔)』  『高額ラケットだから打つのがもったい無い?(笑顔)』   etc

新年一回目の初打ちから、イヤミたっぷりのなぞかけだらけであった。言われた団員さんは、しっかりと意味を考え、行動、練習に頑張ってください。刺激があり脳も鍛えられて、心身ともに良いことかな・・・?

今日練習に来た中学生団員さんは、たったの3名・・・。
『今日練習を休んだ中学生さん』とかけて、『他の中学生のみんなより、冬休み期間日数が短かった。』と解く・・・
そのこころは、『今頃、明日の始業式に間に合わせるための宿題に、ねじり鉢巻状態〜。』

と言うことで、本年一年も、よろしくお願いします。

    

                  

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